2012年3月11日、あの瞬間から1周年。追悼の想いを多くの方と共有したくて、日比谷公園で行われた『311 東日本大震災 市民のつどい「Peace On Earth / ピース オン アース」』に行ってきました。
その前に、少し皇居に立ち寄りました。
日本人が東日本大震災という未曽有の天災にも負けず、パニックや暴動も起こさず、必死に立ち上がろうとしている姿は、多くの諸外国が感銘を受けたと聞きます。
多くの外国は、生きていくために何かの宗教を信仰し、支えとしています。しかし、人々を守るための宗教は度々対立し、宗教の理念にはない醜く残虐な行為を度々起こしています。
私たち日本人は基本的に宗教には頼って生きていません。
日本人は、祖国、祖先を敬い、誇りに思っている民族なのです。その象徴の地が皇居です。
東日本大震災1周年の日の皇居は、とても麗らかでした。
そして14時頃、隣の日比谷公園に行きました。すでに老若男女、外国人の方も多くの人が集まっていました。集まった人のほとんどは、14時46分の瞬間を大勢で黙祷し、想いを共有したかったのだと思います。
東日本大震災を後世に語り継ぎ、そして必ず起こる次の大震災の犠牲者を少しでも減らすことが、今を生きる私たち大人の使命です。
その前に、少し皇居に立ち寄りました。
日本人が東日本大震災という未曽有の天災にも負けず、パニックや暴動も起こさず、必死に立ち上がろうとしている姿は、多くの諸外国が感銘を受けたと聞きます。
多くの外国は、生きていくために何かの宗教を信仰し、支えとしています。しかし、人々を守るための宗教は度々対立し、宗教の理念にはない醜く残虐な行為を度々起こしています。
私たち日本人は基本的に宗教には頼って生きていません。
日本人は、祖国、祖先を敬い、誇りに思っている民族なのです。その象徴の地が皇居です。
東日本大震災1周年の日の皇居は、とても麗らかでした。
そして14時頃、隣の日比谷公園に行きました。すでに老若男女、外国人の方も多くの人が集まっていました。集まった人のほとんどは、14時46分の瞬間を大勢で黙祷し、想いを共有したかったのだと思います。
東日本大震災を後世に語り継ぎ、そして必ず起こる次の大震災の犠牲者を少しでも減らすことが、今を生きる私たち大人の使命です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます