とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2017しずまえブルーラインマラニック

2017-03-22 23:12:10 | マラソン
先週末、朝食を食べていた時、ラジオから“マラニック”という言葉が聞こえてきた。何だか気になってよく聞いていたら、20日(月)の祝日に用宗魚港から由比魚港まで走るイベントがあるという話だった。ちょっと面白そうなので参加してみたいなと思ったが、募集は既に終わっているという事だった。ただ、どんなイベントか知りたくて、ネットで調べて主催者に電話したところ、直前ながら参加を受け付けてもらえることになった。

イベントの名称は“静岡市しずまえブルーラインフェスティバル”といい、用宗漁港~江尻漁港~由比漁港を食とスポーツでつなぐという趣旨で開催するという。参加のスタイルは、自転車、ノルディックウォーキング、ランニングに分かれるが、私はもちろんランニングの部門に参加だ。ランニング部門は、順位を競うわけではなくマラニックとして楽しく走ろうというのが嬉しい。

用宗漁港を8時にスタートするというので、朝イチの電車で用宗駅に向かう。駅を降りたとき、ランナーらしき人が全くいなかったので、大丈夫かなと思ったが、10分ほど歩き用宗漁港に着くと大勢のランナーが集まっているのを見つけ、ホッとする。受付を済ませ、参加賞の“しずまえ手ぬぐい”とスポーツドリンクを貰う。参加者は、ほとんど知らない人ばかりかと思ったが、情報はいろんなとこから入ってくるらしく、顔見知りのランナーが何人もいてビックリする。


スタート前の集合写真を撮り、8時ちょうどにスタートする。みんな、しずまえ手ぬぐいを頭に巻いたり、首に回したりしている。


用宗漁港からすぐに国道150号線に入る。


南安倍川橋手前の交差点で信号待ちだ。ちょっとペースが速いなと思っていたら、どうやら先頭集団の中に入っていたらしい。


南安倍川橋を渡る。三保の松原入口までは、静岡マラソンと同じコースである。


大浜公園あたりから駿河湾が見えてきた。


久能山東照宮近くまで走ってくると、いちごエイドがあった。いちご海岸通りならではのおもてなしが嬉しい。


“清水港線”跡の遊歩道を走っていくと、エスパルスドリームプラザの観覧車が見えてきた。清水駅も、すぐ近くだ。


道路を横断するため、清水駅前の歩道橋の階段を駆け上っていく。これが、なかなかキツイ。


反対側の階段を下りたところには、江尻漁港のしずまえブースが開設され、無料でまぐろ汁が振舞われた。




江尻漁港でも集合写真を撮ってから、再び歩道橋に上がり、先に進む。


庵原川を渡る。


興津の伏見たい焼き店前では、たい焼きのおやつ休憩だ。


熱々のたい焼きが美味しい。


たい焼きを食べて再び走り出すと、駿河健康ランドが目の前に見えてきた。


これからは、浜石岳トレイルランのコースにも重なる。


白髭神社から薩埵峠に上がっていく。やはり薩埵峠からの展望は素晴らしい。冬場ほどではないが、富士山がしっかり見えている。




由比桜えび通りに入る。正面には、富士山の頭が飛び出して見える。


13時。由比漁港にゴール。ちょうど制限時間ぴったりだ。距離にして33キロを5時間というのは、マラニックとして走ると思ったより余裕がない。


ゴール地点には、トランスジャパンアルプスレース(TJAR)を4連覇している望月将悟さんが応援に来てくれていた。こんな凄い人に会える機会はなかなかないので、ラン友達と一緒に記念写真を撮らせてもらう。


ゴール地点の由比漁港でもしずまえブースが開設され、スープの無料配布があった。


ゴールしたところで、“しずまえブルーラインマラニック”は終了したので、近くにある”浜のかきあげや”にラン友達と一緒に向かうことにした。すると、目の前に巨大な缶を背負った変わった車が来て止まった。エナジードリンク「Red Bull(レッドブル)」のキャンペーンカーだ。


キャンペーンガールからRed Bullを頂き、大感激。この日はいいことがありすぎる!


そして、”浜のかきあげや”では、桜えびのかき揚げ丼やかき揚げそば等を食べる。私は、初めてだったが、地元では有名なお店だという。タレが甘辛くて絶妙の味だった。近くに来ることがあれば、何度でも寄りたくなる店だ。


由比駅はすぐ近くだったが、お風呂に入りたかったので、そのまま駿河健康ランドまで走っていくことにする。33キロのマラニックとは言え、結構ハイペースで走っていたので、足は大分疲れていた。国1バイパスを、歩いたり小走りしたりしながら駿河健康ランドまでの約5キロを進む。


14:50。駿河健康ランドにやっと到着する。


風呂に入ってさっぱりしたあと駿河健康ランドのシャトルバスで清水駅に向かい、東海道線で浜松まで帰った。思いつきで参加したマラニックだったが、天気に恵まれ、景色とグルメで一日楽しく走ることができた。

参考1.しずまえブルーラインマラニックのコースマップ


参考2.しずまえブルーラインマラニックの高低図
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2017赤目四十八滝&長坂山ハイキング:長坂山編

2017-03-21 21:17:37 | 山登り
赤目四十八滝巡りを終え、百畳岩まで戻ると、そのすぐ先に長坂山入山口の看板が立っている。


12:23。入口に掛かっている鎖を外して、先に進んでいく。


少し上がると、百畳岩の周辺がよく見える。上から見ると、確かに百畳はあろうかと思わせる一枚岩だ。


登り始めると、いきなりの急登が続く。




断崖の端にロープで囲まれた登山道が続いている。


12:47。里見峠に到着する。


一旦下ると沢があり、林道との分岐に出る。


林道をしばらく進む。


B-1の長坂山ルートの看板を見つけ、右脇の登山道に入っていく。


13:21。B-4の絶景パノラマビューポイントに到着する。下方には、赤目四十八滝の旅館街が見える。


三重県や奈良県の山並みも見える。


13:28。長坂山584.7mに到着。周囲は木々に覆われ、残念ながら展望はない。


山頂で遅い昼食とし、豚汁で温まる。




山頂で50分ほど休憩して下山を開始する。


少し下ったB-7地点からは、名張市街地の様子が展望できる。


14:40。下山口が見えてきた。


車道に出てから、数分ほど歩くと駐車場があり、無事スタート地点まで戻ることができた。


今回は、新緑も紅葉も見られない時期だったが、季節を選んでいけば、赤目四十八滝鑑賞とトレッキングを合わせて楽しめる手頃なハイキングコースになるのではないだろうか。

参考1.今回のコースマップ


参考2.今回の高低図
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2017赤目四十八滝&長坂山ハイキング:滝巡り編

2017-03-20 23:41:52 | 観光
19日(日)は、何十年かぶりに三重県名張市にある赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)に行ってきた。最近、渓谷歩きにも興味が湧いてきたので、有名な赤目四十八滝と山登りを合わせて一日楽しんでこようという思いつきで計画した。参加メンバーは、6人となった。

赤目四十八滝は、4キロに渡る赤目四十八滝渓谷につながる多くの滝の総称だ。滝が48あるわけではなく、名前がついている滝を数えると24ほどだが、数多くあるという例えであろう。渓谷は四季折々に楽しめるハイキングコースとなっており、紅葉の名所としても知られており、シーズンともなれば多くの観光客で賑わう。今回は、新緑や紅葉のシーズンには外れていたが、朝から多くの観光客が集まってきていた。

赤目四十八滝の入口についたのは、9時半を過ぎていた。入口前にはいくつも駐車場があるが、どこも有料で800円だ。駐車場に車を置いてしばらく歩くと、日本サンショウウオセンターに到着する。赤目四十八滝巡りをするには、ここで入山料400円を払わなければならない。入山料は日本サンショウウオセンター入館料も含まれている。


サンショウウオは、世界最大級の両生類の一つであり、赤目四十八滝渓谷は、オオサンショウウオの棲息地として知られている。


館内を見学しながら進んでいくと、こんなに大きいオオサンショウウオが展示されていた。


日本サンショウウオセンターを出ると、いよいよ赤目四十八滝散策コースとなる。既に見終わって帰ってくる人もいる。


苔むした岩がゴロゴロしている沢を渡り、さらに進んでいく。


行者滝、銚子滝を過ぎると橋の下に霊蛇滝(れいじゃだき)が見えてきた。落差6m、幅は3mというが、水量が少ないのか幅は1mもない。名前の由来は白蛇が岩をよじ登る趣があるという事らしい。


霊蛇滝の手前の岩場に少し降りてみると、浅瀬の水たまりに小さいサンショウウオがいるのを発見する。


体長5センチくらいの赤ちゃんだ。


霊蛇滝の先にあるのが、赤目五瀑(赤目四十八滝のうち比較的大きな5つの滝)の一つ、不動滝だ。落差15m、滝幅7m、滝壺の深さは10m。不動明王にちなんで名付けられた滝で、「滝参り」はこの滝への参拝を意味し、明治中期以前はここより奥は原生林で、入ることができなかったそうだ。


不動滝を少し上から眺める。


これも赤目五瀑の一つ、千手滝(せんじゅだき)だ。落差15m、滝幅4m、滝壺の深さは約20m。岩を伝って千手のように落水するところからの命名とする説と、千手観音に因むとする説がある。


千手滝のすぐ近くにある「護摩の窟」。弘法大師の禅定の窟と紹介されている。


布曳滝(ぬのびきだき)。これも赤目五瀑の一つで、落差30m、滝壺の深さは30m。名前のとおり一条の布を曳いたように見える美しい滝だ。


美しい流れに、しばし見とれる。


布曳滝の上部だ。


竜ヶ壺(りゅうがつぼ)。水の力が一面の岩盤を石臼のように掘り抜いて、深い壺となっている。ここに竜が棲んでいるという言い伝えがあり、そこから名付けられた。


陰陽滝(いんようだき)。陽は滝の流れを指し、滝壺は陰をあらわしているそうだ。滝壺の真ん中に岩の頭が突き出ているのが面白い。


陰陽滝から10分ほど歩いていくと川底に、オオサンショウウオがいるのをメンバーの一人が発見する。体長50センチくらいありそうな大物だ。枯葉や岩に同化したような色なので、よく見つけたものだ。


ここは、横15m、幅10mほどの一枚岩の大きな岩盤で、百畳岩(ひゃくじょういわ)と呼ばれる場所だ。


岩の上に、マツ・モミ・カエデ・サクラ・アカギ・ウメモドキ・ツツジの7種類の植物が自生している七色岩。


崖の上から岩を伝って雨が降るように飛沫が落ちてくる雨降滝(あめふりだき)。




骸骨滝(がいこつだき)。落ち口に骸骨に似た岩が横たわっているというが、よくわからない。見る角度を変えれば良かったかもしれない。


断崖の岩の形が人の顔のように見えて面白い。


赤目五瀑の一つ、荷担滝(にないだき)。高さ8mの滝が岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、荷を担っているように見える。渓谷随一の景観とされているそうだ。


荷担滝から石段を下りていく。


雛壇滝(ひなだんだき)。一面の岩が幾段にもなって、ちょうど雛壇のように見える。


最後の赤目五瀑、琵琶滝(びわだき)。高さ15m、絶壁に囲まれた岩風呂のような滝壺は、深い蒼色をしている。滝の形が琵琶に似ているので琵琶滝と名付けられたそうだ。


赤目四十八滝最後の滝、巌窟滝(がんくつだき)。中腹に深い石穴があるので岩窟滝と呼ばれているそうだ。


これで、赤目四十八滝全部を回ったこととなり、百畳岩まで引き返す。百畳岩からは、長坂山トレッキングコースに入っていく。

参考:赤目四十八滝コースマップ


「2017赤目四十八滝&長坂山ハイキング:長坂山編」に続く。
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2017横浜いいとこマラニック:後半

2017-03-15 22:35:53 | マラソン
山下公園で昼食とし、しばらく休憩する。先行したメンバーたちも、コンビニで買ってきたビールを飲みながら、しっかりとくつろいでいた。

埠頭沿いを走っていくと、氷川丸が係留されていた。日本郵船が1930年(昭和5年)に竣工させた12,000t級貨客船で、北太平洋航路で長らく運航されていたが、現在は博物館船として公開され、国の重要文化財に指定されている。あとで思ったのだが、時間が充分あったので、この船の中を見学していけば良かった。


係留用の鎖に、カモメが一直線に並んでいるのが面白い。


山下公園の一角にある「赤い靴はいてた女の子」の像。野口雨情が作詞した童謡「赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった」と歌われた少女は、実在の人物だったそうだ。それにしても悲しい詩だ。


山下公園を抜けると、「大さん橋」だ。横浜港大さん橋ふ頭及び横浜港大さん橋国際客船ターミナルにより構成され、横浜港における国内及び外国航路の客船の主要発着埠頭である。クルーズ客船である飛鳥IIの母港であり、以前、伊豆大島からの帰りにこの大さん橋に降りたこともある。くじらの背中と呼ばれるウッドデッキをぐるっと走って回る。夜、ブルーの明かりに照らされたウッドデッキは、絶好のデートスポットだ。




ウッドデッキの上の方では、新婚さんの前撮り撮影会も行われていた。


大さん橋を離れ、先に進むと大きな赤レンガ倉庫が見えてきた。


赤レンガ倉庫前の広場では、イベントが行われ、多くの人が集まっていた。


半円を二つ重ねたような特徴ある形の建物は、横浜国際平和会議場(通称:パシフィコ横浜)だ。まさしく横浜を代表する建築物である。以前、吉田拓郎コンサートをここまで見に来たのが懐かしい。


港の上にぷかりと浮いている「ぷかりさん橋」。客船、プレジャーボートの発着場として、みなとみらい地区のシンボル的な存在である。


こちらも、横浜のシンボルとなる「横浜ランドマークタワー」だ。70階建て、高さ296.33m。超高層ビルとしては、大阪市のあべのハルカスに次いで日本で2番目だという。


横浜ランドマークタワー前の広場では、大道芸が披露されていた。


苔むした岩が積み上げられた広場は、「DOCKYARD GARDEN(ドックヤードガーデン)」だ。以前、ここは、「旧横浜船渠第2号ドック」だった場所で、後世に伝えるべき資産として復元され、イベントなどに利用できるよう整備されている。夜になると、無料でプロジェクションマッピングが上映されるらしく、その時間に合わせて訪れたい場所だ。




第2号ドックの先には、日本丸メモリアルパークとして文部省の航海練習帆船「日本丸」が係留されている旧横浜船渠第1号ドックがある。日本丸をバックに集合写真を撮る。


日本丸の手前には、「かもめと少女像」がある。かもめがまるで本物が飛んでいるかのように生き生きと見える。


日本丸と横浜ランドマークタワー。そういえば、富山の新湊にも立派な帆船があったなあと思い調べてみたら、日本丸の姉妹船に当たる海王丸だった。海王丸は、帆が広げられていたので「海の貴婦人」と言われるだけに素晴らしかったが、日本丸も帆が広げられた時に見てみたいものだ。




橋の上からみなとみらい地区の全貌が見える。


神奈川県庁の横を通る。県庁の塔は、横浜三塔の一つで「キングの塔」と呼ばれている。夜は、ライトアップされ一際目立つ場所だ。因みに、横浜税関本関庁舎が「「クイーンの塔」、横浜市開港記念会館が「ジャックの塔」と呼ばれ、この三塔がライトアップされているところを見て回るのが横浜の夜の定番だ。


横浜公園の中に入ると、横浜スタジアムが見えてきた。


この日は、ちょうど横浜DeNAベイスターズ対福岡ソフトバンクの試合が開催されていて、中に入ることはできなかったが、入場口の一部から中を覗くと大観衆で埋まっている様子が見えた。


最後は、中華街の横を通って銭湯「恵びす温泉」にゴールする。


距離にして約21キロを5時間かけてゆっくり走った。好天にも恵まれ、横浜のいいところを余すなく楽しめた一日となった。今度は、横浜の夜景を見ながらのナイトランもぜひやってみたいものだ。

銭湯を出たあとは、中華街にある中華レストランまで歩いて移動し、懇親会となった。2時間ほどで懇親会は終了し、各地から参加したメンバーは、東京、静岡、愛知、長野などに帰っていった。




参考1.今回のコースマップ


参考2.今回の高低図
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2017横浜いいとこマラニック:前半

2017-03-14 23:58:30 | マラソン
12日(日)は、海老名駅から横浜の石川町駅まで移動する。石川町駅で荷物をコインロッカーに預け、走る為の準備をしているとメンバーが続々と集まってきた。今回のマラニックには、40名ほどのランナーが集まったようだ。駅前の広場に集まったところで、コースの説明などを聞く。


恒例のスタート前の記念撮影だ。


9:20。全員準備が整ったのので、予定より10分ほど早くスタートする。スタートといっても、ほとんどの人は道がよくわからないから、コース立案者のTさんの後をゆっくり歩きながら付いていく。


2キロほど進むと、なんだか古めかしい歴史を感じさせる建造物が見えてきた。


コースからは外れるらしいが、あの建造物を間近で見てみたくなり、寄り道していく。


この場所は、「モーガン広場」といい、根岸競馬場(慶応2年から昭和17年まで競馬が行われていた)の跡地を整備して公園にしたものだという。この巨大な構造物は、一等馬見所という施設で、アメリカの建築家J.H.モーガンが設計している。蔦が壁に生い茂り、圧倒的な存在感と、味わい深い歴史を感じさせてくれる。


一通り見てから、本来のコースに戻り根岸森林公園内を走って一周する。この公園内も競馬場の跡地であり、広大な自然の丘陵を活かした気持ちよい芝生広場が広がっている。


菜の花畑の前でちょっと一休みだ。


山手駅を過ぎたところから、階段状の長い坂道を上がっていく。


通勤や通学などでこの坂道を歩く人もかなりいるのだろうが、思ったよりキツイ。この坂道を毎日歩く人は、すごく体力を鍛えられそうだ。


住宅地の中の狭い路地をいくつも抜けて、柏葉公園に入った。公園内では、少年野球チームの試合が行われていた。


柏葉公園から広い道に出るまでも、住宅地の狭い路地を抜けていく。迷路を彷徨っているようでなかなか面白い。再び山手にあがりフェリス女学院前を抜けていく。


マリア像の前でも記念撮影。


元町公園のエリスマン邸前に来た。ここは、生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人として活躍したスイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅である。


邸宅前にあった看板の「生プリン」の文字に目が行ってしまい、中に入って生プリンを食べることにした。


邸宅内を少し見学したあと、レストランで「生プリン」を注文する。定価800円(税抜き)となかなかのお値段だ。


食べ方は、鶏を摘んでギュッと押さえると、下から黄身がドロリと抜け出して生プリンの上に乗っかる。鶏が卵を産んだというイメージだ。あとは、シロップをかけてスプーンで頂くというわけだ。さすが、おしゃれな生プリン。横浜名物というだけあって美味しかった。


少しのんびりしてしまい、かなり後ろになってしまったようだが、時間は十分有り、外国人墓地の間を抜けて坂を下りていく。




元町通りの入口にある「ウチキパン」は、横浜で最初にできたパン屋さんだという。店内では、先行したメンバーが、しっかり買い物をしていた。もう一度、ここまで戻って来たら、昼飯用のパンを買うことにして先に進む。


元町厳島神社前を通る。


元町通りをぐるっと周って元に戻り、パンを買ってから、坂を登っていくとアメリカ山公園があった。


ここは、横浜地方気象台。


そして、港の見える丘公園入口だ。


港の見える丘公園からは、横浜港や横浜ベイブリッジがよく見える。


公園を下がっていくと、前方にはみなとみらいの高層ビル群が間近になってきた。


「2017横浜いいとこマラニック:後半」に続く。
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海老名歴史散歩

2017-03-13 23:16:25 | 観光
海老名に住んでいるラン友のHさんから家に泊めてくれるという話を聞き、図々しくも翌日の横浜いいとこマラニックへの参加を兼ねて前日からお邪魔することになった。

当日は、話に乗った他のラン友と一緒に海老名駅まで行くとHさんが迎えに来てくれていた。ちょうどお昼前だったので、地元では有名なお蕎麦屋さん「国分寺そば」に立ち寄る。人気店らしく、店の前では席が空くのを待っているお客が何人も付いていた。我々も15分ほど待たされたが、なんとか席に着き、天ぷらが美味しいという噂から天丼や天せいろなどを注文する。




お昼を済ませ、お腹が膨れたところで腹ごなしに歩こうということで、海老名の古墳巡りに行くことになった。海老名市の北東には、「秋葉山古墳群」という国指定史跡がある。この古墳群は、弥生時代~古墳時代にかけて築造された点にあり東日本でも群を抜く資料価値がある史跡だという。


古墳は、1号~5号まであり、それぞれ築造された年代が少しずつ違うという。つまり形が方形であったり円形であったり、出土品の内容からそれぞれの年代が推定されてようだ。しかも、それらがまとまって古墳群という形で揃っているのが珍しい。


古墳群周辺は宅地化されているが、古墳が点在しているところは、木々が多く自然環境に恵まれた場所だ。また、秋は紅葉、春は桜などの名所でもあり、歴史と自然が調和したところともいえる。


秋葉山古墳群を出て、細い道を下っていくと「かいな坂」と呼ばれる坂があった。その名前の謂れは、護王姫の伝説の中で、この坂辺りで追討軍に追いつかれ、護王姫の護衛兵は全員討ち死、護王姫の生んだ子供も追討兵に殺されてしまう。護王姫も子供も守れなかった「不甲斐ない」家臣達がこの坂で討ち死にしたことから「不甲斐ない坂」となり、「かいな坂」と転化したといわれているそうだ。


最初に寄った蕎麦屋の近くまで戻ると、相模国分寺跡の大きな空き地に出る。


史跡相模国分寺跡は、海老名駅の東側約500mの台地上にあり、跡地は歴史公園として整備され市民や来訪者の憩いの場となっている。後方には、七重塔の基壇が復原されているのが見える。歩き疲れたので、少し広場で休憩する。


基壇前には、七重塔の想定復元図が描かれていた。復原されれば、海老名市のシンボルになるのは間違いないだろう。ただ、復原には数百億円もの費用がかかるとされ、復原するのはほとんど無理らしい。


相模国分寺跡のすぐ近くには、海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」がある。大正時代に海老名村役場庁舎として建てられた建物を、元あった場所から移築改修して、郷土資料館としたものだ。


室内には、国分寺を復原した模型があり、当時の様子をうかがい知ることができる。海老名駅前には、相模国分寺の七重塔が、3分の1の大きさで復原されているというが、駅前にあるのは気付かなかった。


そして、最後に行ったのが瓢箪(ひさご)塚古墳だ。4世紀末~5世紀初頭築造で、全長約75m、海老名市内最大の前方後円墳だ。


地元では「ひょうたん山」と呼ばれ親しまれ、春になるとお花見スポットとして多くの人が訪れる場所らしい。


古墳の頂部に登ると木々の間から、海老名駅周辺の市街地と大山を中心とした山並みが楽しめ、周囲をぐるりと展望できる。


その後、海老名SAに裏から入り、買い物などしてHさん宅まで歩いて帰る。夕食前の腹ごなしにしては、十分すぎるほどの運動量になった。

夕食は、洒落た小皿に盛り付けられた多くのおかずや寿司、しゃぶしゃぶ等をいただき、海老名の夜を満喫した。Hさん、お世話になりました。


そして、翌日は横浜に向かい、「横浜いいとこマラニック」を走る予定だ。
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2017静岡マラソン

2017-03-06 13:07:30 | マラソン
昨日は、静岡マラソンを走ってきた。過去3回は天気が悪く、売り物の富士山は見えずじまいだったが。今年は4度目の正直で好天に恵まれた一日となった。

スタート時間は8:20。手荷物預かりは7:45までと、他大会に比べ早い時間となっており、朝早く家を出て会場に着いたものの、時間が少なく慌ただしいことこの上ない。5分前に荷物を預け、急いで集合ブロックの列に着く。今年からコースが変わり、駿府公園のお堀の周りだ。


列が動き出し、お堀を回って行く。


スタート時間が過ぎ、静岡市役所前の広い道に出るが、まだまだスタートゲートは良く見えない。


静岡市出身の女優原田夏希さんも応援に来ていた。


スタート時間より10分遅れでスタートゲートを通過する。


やっと本来のコースに入り、走り出す。


静岡鉄道新静岡駅の駅ビルセノバ前を通過する。


今回から、初めてとなる北街道を進んでいく。


流通センター通りに入る。


新東名高速道路への取り付け道路下を進む。


このあたりは、住宅が少なく田園地帯が広がっている。


麻機街道から浅間神社前を曲がる。


再び静岡市内中心部に向かっていく。


中町交差点を右折する。ここから、昔の駿府マラソンのコースとダブってくる。


本通の途中で折り返す。この前後では、知り合いとのすれ違いがあり、声をかけあうことができる。


安倍川の堤防沿いを走る。この区間は、初めてだ。


安倍川橋を渡ると、再び以前の駿府マラソンのコースと重なる。


安倍川橋を渡り切り、横を眺めると、やっと富士山が見えてきた。




安倍川の西岸の堤防を進んでいく。


国道150号線に入っても、富士山が良く見えている。


静岡おでんのエイド。寄ってもいいかなと思ったが、混んでいそうだったので、そのまま通過する。


久能街道に入り、海を見ながら走っていく。


「今年は、富士山みえるぞ!」の看板が嬉しい。


別名“イチゴ街道”と呼ばれる通りだけあって、イチゴ狩りの農家が立ち並び、エイドではイチゴ食べ放題だ。


和太鼓の応援。


ゴール手前には、ハイタッチゾーンがある。ゴール近くとなりテンションも上がりハイタッチをしながら走って行く。


ギリギリ5時間以内で無事ゴール。ネットタイムでは、4時間48分くらいだった。今回は、後半になってから力が出ず、トイレに寄ったロスタイムも大きく、終わってからの疲れが大きかった。


参考1.今回のコースマップ


参考2.今回の高低図
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2017でんでんころ桜まつり&滝沢展望台

2017-03-04 22:04:43 | マラソン
浜松の奥座敷と呼ばれる滝沢町でも河津さくらの名所がある。毎年2月下旬から3月上旬の土日にかけて「でんでんころ桜まつり」が行われており、今年も河津さくらの花見をしながら滝沢展望台までのランに出かけてきた。

まずは、天竜浜名湖鉄道の都田駅前に車を止め走り出す。踏切を渡り、しばらくすると都田中学の正門の前を通り過ぎる。


都田中学のメタセコイヤの樹は何度見ても見事だ。


広い道を横断し、「でんでんころ桜まつり」の看板がある方向に曲がっていく。しばらくは、みかん畑の間を走っていく。


カーブを下っていくと、新東名高速道路と風車群が見えてくる。


「滝清水」と呼ばれる湧水の横を通り過ぎる。いつも、水を汲みに来る人が絶えない。


交通整理の人の横を通り過ぎて進んでいくと、ピンク色の塊が見えてきた。


9:30。「でんでんころ桜まつり」の会場に着くが、ちょうど売店の準備が始まっていた。まつりは、10時からということなので、帰りに寄ることにして先に進む。


桜の下には、ブルーシートが広げられていた。まだ、お客は少ない。


まつり会場を抜け、どんどん坂を上がっていくと、「風車見学先」の看板があった。


滝沢展望台までは、あと2キロくらいだ。


風車もだいぶ近くなってきた。


滝沢展望台までは、とくに厳しい登り坂だ。


日当たりがいい斜面には、紫やピンクの花が咲き出している。


展望台の東屋が見えてきた。あともう少しだ。


10時。無事、展望台に到着する。


展望台からは、浜松市内を一望できる。




展望台のすぐ先に、風車が見える。


展望台から、さらに先の風車を見るために走っていく。




B-16の看板がある所まで走ると7.5キロになったので、引き返すことにした。すぐ近くが宇津峠だったらしい。


元来た道を戻ると、ふたたび「でんでんころ桜まつり」の会場だ。


朝より、更に蕾が膨らんできている。


ブルーシートの周りには、大勢の観光客が集まってきていた。


売店も賑わってきていた。無料の甘酒を頂き、五平餅や団子を買ってブルーシートの下で、しばらく休憩する。


土手や道路際の桜も見頃だ。明日も、天気が良さそうなので、いいお花見ができそうだ。




まつり会場で野菜や果物も買い、背中のザックに荷物を入れて都田駅まで戻る。往復15キロのお花見マラニックとなり、明日の静岡マラソンのいい練習になった。

参考1.今回のコースマップ


参考2.今回の高低図
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2017東大山河津桜まつり

2017-02-25 23:30:04 | マラソン
河津桜が本場の河津町では満開になっているというニュースをみて、今年も浜松市内の河津桜を見に行ってみようと思った。ちょうど今週末の予定は特になかったので、いいタイミングでジョギングを兼ねてお花見に出かけたのだ。場所は、西区大山町の花川の堤防沿いで、昨年に続いて2回目だ。

河津桜の場所だけでは、すぐ終わってしまうので、少し離れた和地小学校前の公園に車を止める。ここから、走ってお花見マラニックに出かける。


しばらく走っていくと花川の堤防に出る。このあたりは、桜の木など何もないが、ジョギングするにはいいコースだ。


さらに堤防沿いを進むと、ピンク色に染まった風景が見えてきた。入口には、係員が立ち、幟もあがり、お花見客がちらほら現れてきていた。


「東大山河津桜まつり」の看板も出ている。


早速、お花見しながら走っていく。見たところ、まだ4~5分咲きくらいだ。しばらく寒い日が続いたので、咲き方が鈍っていたのかもしれない。見頃は、来週末くらいだろう。


途中、売店が出ていたが、折り返して帰ってきた時に寄ることにしてそのまま進む。「長寿の鐘」を鳴らしてさらに先に進む。


車道を横断して進むと、花川運動公園に入る。このあたりは、ソメイヨシノがずっと植わっていて、3月下旬ころお花見できそうだ。


花川運動公園の奥にも河津桜がまとまって植わっている場所がある。


こちらのほうが、東大山河津桜まつり会場より早めに咲いていて、ほぼ見ごろだ。




河津桜の周りをぐるっと回って行く。


再び花川堤防沿いに進むと、テニスコートの横を通る。昔、娘のテニスの試合を何度も見にきた懐かしいテニスコートだ。


さらに北上していくと、川幅がだいぶ狭くなってきた。


踏み跡がなくなり、藪だらけになってきたので、適当なところまで行って引き返す。


今度は、花川の西岸を走って南下していく。


再び花川運動公園のテニスコートが見えてきた。


土の道が続き、足に優しい。


今度は、西岸の広場をぐるっと一周する。


西岸は、堤防沿いの道が途切れてしまうので、一旦車道に出る。


梅の花が咲いている。


再びピンク色の塊が見えてきた。


幟の間に入っていく。


少し暖かくなってきたのか、朝一より開花が進んだように見える。


西岸の一角には、広大な菜の花畑が広がっている。


菜の花の黄色と河津桜のピンクは、いい具合に似合う。


予定通り、まつり会場まで戻ってきた。まずは、無料の甘酒をいただく。


井伊直虎の次郎法師に扮した子供から甘酒を貰う。


まつり会場は、大勢のお客で賑わってきていた。


会場で、みかんや赤飯など買い、袋をぶら下げながら走って駐車場に戻った。距離を見ると、9.5キロだったのでキリがいい10キロになるよう公園内を一周して戻った。


本場の河津町と比べると規模は小さいが、静岡県西部地域では最大規模の河津桜並木だ。近くの人は、ここでお花見するだけでも十分楽しめる。来週末までには、一度見に行っても損はない。

参考1.今回のコースマップ


参考2.今回の高低図
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2017白馬雪遊びツアー:スキー編

2017-02-22 22:50:55 | スキー
最終日は、やはりスキーだ。せっかく冬の白馬に来たのだから、スキーもやって帰りたい。幸いにも、この日は朝から快晴だった。朝食を済ませてから、ペンションの玄関前で記念写真を撮ってから、スキー組、温泉組、観光組に別れてそれぞれの目的地に向かった。


スキー組は、白馬五竜スキー場に向かった。何十年ぶりかでリフトに乗って上まで行くのが不安そうな人もいたが、何とかなるさとリフトに乗せて、初心者向けのゲレンデ上部までやってきた。久しぶりの人たちも、しばらく滑っているうちにコツがつかめたのか、それなりに楽しんで滑っていたようだ。




やはり私は、もっと上のゲレンデにも行きたいので、リフトを乗り継いで、パウダースノーのゲレンデ上部に向かう。


五竜岳の姿も良く見えている。


ゴンドラを降りると、雪質が全く違う。サラサラの雪で滑るのが楽しくなってしまう。ただ、アルプス平ゲレンデのリフトは強風のため止まっていて、最上部までは行くことができない。白い雪煙が上がっており、かなり風は強そうだ。


樹氷の間を滑っていく。


ダイナミックコースを一気に滑っていく。中級者向けの斜面は、一番楽しく滑ることができる。


下のゲレンデまで滑ってきたら、Nさんが楽しそうに滑っていた。前日、スクールに入ったらしく、リフトに何度も乗って調子が出てきていたようだ。


天気がいいので、午前券の終了時間の13時まで目一杯滑って、最終日のスキーを終えた。やはり青空の下での雪遊びは最高の気分転換になる。帰り道、安曇野からみた北アルプスの山並みも美しかった。夏になったら、あの頂きの上にも立ってみたいという気持ちが強くなった。
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