転勤族のいばらきブログ

全国住み歩いたサラリーマンの目から自分の趣味を紹介します

真央ちゃん 頑張れ

2010-11-28 22:20:44 | スポーツ全般
フィギュアスケートGPシリーズフランス大会、女子フリーが行われ、浅田真央は挽回ならず5位に終わった。


トリプルアクセルは2度とも1回転半。3回転ルッツは両足着氷し、さらに踏み切り違反。3回転フリップも1回転とミスを連発した。


まあ、SPの演技を見る限り、これが精神的なものも含めて彼女の今の状態だろう。思い切って失敗しているのでなく、最初から恐る恐るジャンプして失敗している。


つらいと思うが自分で乗り越えていくしかない。きっかけを掴めば、あっさり復活するような気がする。


ファンとしては気長に待つしかないですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャパンカップ 回顧  

2010-11-28 18:31:28 | 競馬



レース後、約25分の審議を経た採決室のホワイトボード。


長い写真判定後、17番、18番が1着同着だったオークスのホワイトボードも印象に残っているが、このホワイトボードも後世に残るだろう。



1馬身3/4差をつけてゴールに飛び込んだブエナビスタはローズキングダムの進路を妨害したとして、まさかの降着。実に後味の悪いレースになってしまった。



ブエナビスタの進路妨害がどうであったか。テレビ画面からだが、残り400mから200mにかけて撮ってみた。






















確かにブエナビスタはC・スミヨンの右ムチでどんどん内に寄ってきている。なぜ、まっすぐ走らせても楽勝だったのに内にあんなに寄せていったのか悔やまれてならない。
ローズキングダムの内にエイシンフラッシュがいて、写真ではわかりにくいが前のヴィクトワールピサは外に寄ってきて、不運にもローズキングダムの進路がなくなってしまって、手綱を引っ張ってブレーキをかける状態になってしまった。

一度ブレーキをかけてからローズキングダムは伸びていた。あのローズキングダムの脚がなければ降着にまでならなかったかも知れない。ブエナビスタ陣営からすれば不運としかいいようがない。



とにかくブエナビスタが現役最強馬であり、ダイワスカーレット、ウオッカに並ぶ名牝であることは証明した。しかし、このようなことがあると、今後も運に見放されてしまうことがある。

平成3年の天皇賞秋で圧勝しながら降着になったメジロマックイーンは、その後もGⅠを獲得している。ブエナビスタも今日の不運に負けず活躍し続けてほしい。





レース展開は、外国馬も逃げず、シンゲンが押し出されるように引っ張る展開で前半1000mは60秒7のスローペース。しかし、各馬が牽制し合う中、消耗戦となり、直線は瞬発力勝負というレースでもなかった。


繰り上げで優勝したローズキングダム、3着ヴィクトワールピサ、5着ペルーサの3歳勢は、実力を十分出し切っただろう。世代のレベルの高さも一応証明した。それにしてもペルーサは、またしても出遅れて、上がり33秒5の脚を使って5着。練習ではゲートも上手くいっているのに本番では出遅れてしまう。まるで、今の真央ちゃんのような状況だ。



ナカヤマフェスタの惨敗は本当に残念。高速決着になったわけでもないので、十分勝負になる展開だったのに、直線バッタリ止まってしまった。状態が不十分だったとしかいいようがない。凱旋門賞2着の功績にケチがついてしまった。



8着までは全て日本馬で、外国馬の出番は全くなし。かといって、エリザベス女王杯のスノーフェアリーみたいな馬もいるわけで、なかなか外国馬の能力を見極めるのは難しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャパンカップ 展望 

2010-11-28 00:14:01 | 競馬
日本馬10頭、外国馬8頭。
外国馬もよくこれだけ来てくれたと思うが、とにかく日本馬は好メンバーが揃った。

日本馬は、3歳がヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ、ローズキングダム、ペルーサ。4歳がナカヤマフェスタ、ブエナビスタ。5歳がオウケンブルースリ、メイショウベルーガ。6歳がジャガーメイル。7歳がシンゲン。あと出てほしいのは、アーネストリー、ドリームジャーニー、アパパネぐらい。でも、日本最強馬が集結したのは間違いない。



これだけ好メンバーだと凄いレースを期待したいが、期待した今年の日本ダービーがあまりのスローペースで直線ヨーイドンの凡レースになってしまうこともある。


日本馬で逃げそうな馬が一頭もいない。外国馬がペースを作りそうだが、外国馬も牽制するようであれば、かなりのスローペースになって、日本ダービーのように直線だけのスパート勝負にやむなくなってしまうかも知れない。


外国馬が平均ペース以上で引っ張り、直線は底力勝負になることを望みたい。



ブエナビスタに相当人気がかぶっているが、今回はどの馬もブエナビスタをマークした競馬をするはずだ。天皇賞秋のような楽な競馬は出来ない。



凱旋門賞2着のナカヤマフェスタに期待したい。4走前は4月にオープン特別のメトロポリタンSに出ていた馬。その後、宝塚記念を勝ち、フォア賞、凱旋門賞を2着したのが今だ信じられないというファン心理が単勝7倍台になっている要因だ。

しかし、ナカヤマフェスタは、間違いなくこの夏、物凄く強くなった。そうでなければ、絶対に凱旋門賞であのような競馬は出来ない。今回、スローで直線の切れ比べになってしまったらブエナビスタや3歳勢に分が悪いが、上がり34秒台決着であれば、十分乗り切ってしまうだろう。



厳しい競馬が予想されるがブエナビスタ、そしてローズキングダム、シンゲン、ゲート次第だがペルーサが相手だ。



外国馬は遠征のハンデキャップに加え、実績でも一枚劣る。今回は馬券対象にしなくても大丈夫だろう。



馬単 11-16、11-6、11-7、11-4 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイナイ岡村 復活 (^O^)/

2010-11-27 23:58:27 | お笑い
いやあ、お約束のバラエティ番組なのに泣けてきた。


4ヶ月以上、体調不良で休業していた「ナインティナイン」の岡村隆史が今日の「めちゃ×2 イケてるッ!」で復帰した。


画面で見る限り、少し太って、声もかすれていたが、予想以上に元気な「ちっちゃなおじさん」だった。自分の休養期間をギャグにするなんて、やっぱりプロだね。


詳しい病名は伏せたままだろうが、おそらく精神的な病だろう。そうでなければ病名を隠す必要もない。もし、精神的な病であれば4ヶ月での復帰は実に早い。


精神的な病は、体力が戻っていないうちに、いきなり、はりきって仕事とかしてしまうと、がっくり疲れて、また落ち込んでしまうことが多いと聞く。岡村も無理せず、徐々に仕事は増やしていけばよいと思う。




数多の芸人で、嫌われることが最もない、好感度NO1が岡村隆史だ。そのために、かなりストイックな生活をしていたのではないか。

例えば、さんまや紳助、ダウンタウンの二人はわがままでアンチも多い。でも、そんな勝手気ままだから芸人をやっていけるのかなと思う。
岡村はこの4人のようにはなかなか出来ないとは思うが、今回の休養を契機に、今までと違う少しわがままで手を抜いた岡村隆史も期待したい。









それにしても、「めちゃイケ」の新メンバーって、岡村が戻ってきたらいらないよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うーん・・・・ 真央ちゃん

2010-11-27 23:21:15 | スポーツ全般


またまた失敗して天を仰ぐ真央ちゃん。完全に涙目だった。



フィギュアスケートGPシリーズフランス大会、女子ショートプログラムが行われ、注目の浅田真央は2度転倒し、7位と大きく出遅れた。


何度も書いているが、真央ちゃんはバンクーバーの銀メダルに満足せず、今後、キム・ヨナを上回る強敵が出てきても対抗出来るように、全てのジャンプを見直している最中だ。
ソチオリンピックまで3年あり、家族と一緒に名古屋のリンクで日本人コーチの指導を受け、じっくり、あせらず、気持ちに余裕を持って、レベルアップの練習に取り組むはずだった。


しかし、今のところ試合でうまくいかない。12、3歳から出来ていたジャンプも跳べなくなっている。


おそらく練習では出来るのだろう。それが試合では出来ない。


外国の選手もファンも、こんな無残な真央ちゃんにびっくりしているのではないか。


今まで常にスポットライトを浴びてきたプライドの高い彼女にとって、今の自分の状況を許せないような心境だろう。


でも、今の状況を選んだのも彼女自身。しっかり自分を見つめて、かつ目標は高く持って、頑張ってほしいものだ。



明日のフリーもたぶん上手くいかないだろう。
でも、少しでもスランプ脱出のきっかけをつかんでほしいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイルCS 回顧

2010-11-21 22:43:09 | 競馬
マイルチャンピオンシップはエーシンフォワードが優勝。


ジョーカプチーノがぐんぐん飛ばして、前半800mを45秒3、1000mを56秒7でいったことで、1分31秒8というレコード決着となった。この展開、タイムだと、中距離タイプの馬ではなかなかついていけない。 


エーシンフォワード、ダノンヨーヨーも、今後のマイル路線を引っ張っていくだけのポテンシャルがあるどうかはまだわからないが、今日のレースで一段上の馬に覚醒することを期待したい。



来週はジャパンカップ。日本馬は3歳から7歳まで各世代の最強馬が勢ぞろいする。

注目は1点。ナカヤマフェスタをどうみるか。


楽しみだな 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイルCS 展望

2010-11-21 10:35:18 | 競馬
マイル、スプリント路線は低調傾向からなかなか抜けられない。


タイキシャトル、シーキングザパール、シンコウラブリィ、ノースフライト、アグネスワールド、サクラバクシンオー。


記憶、記録に残るマイラー、スプリンターは、10年以上前の馬ばかりだ。


2000mから2400mのクラシック路線が世界と近づいているのとは対称的に、マイル、スプリント路線は世界とどんどん差が開いている。


昨年のマイルCSはカンパニーが完勝。平成18、19年はダイワメジャーが連覇した。天皇賞秋も制している馬にあっさり勝たれるということは、裏を返せばマイル、スプリント路線専門の傑出した馬が出てきていないということだ。


今年のスプリンターズSは香港のウルトラファンタジーが優勝した。決して香港NO.1ではない馬にあっさり勝たれるということは、残念ながら日本の馬のレベルが低いということを証明している。



ザプレザに勝たれる公算が大きい。勿論、外国馬は体調の問題があるので信用出来ない部分はあるが、先週のスノーフェアリー、ウルトラファンタジーしかり、輸送技術が進歩して、昔より実力を出し切る馬が格段に増えた。絶好調で乗り込んできているようだ。


トゥザグローリー、ダノンヨーヨー、川田乗り替わりでプラスのスマイルジャック、ジョーカプチーノの逃げ残りが相手。


予想はザプレザだが、本音はびっくりするような日本馬の快走を見たい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エリザベス女王杯 回顧

2010-11-14 22:24:54 | 競馬
エリザベス女王杯は英国馬スノーフェアリーの圧勝!


まあ、ここまで強ければ笑っちゃうしかないという勝ちっぷり。


アパパネ、メイショウベルーガとは実力が違っていたとしかいいようがない。


外国馬が日本の3冠牝馬を子供扱いして、逆に凱旋門賞に日本馬が僅差の2着になる。要は世界中の競走馬の実力が拮抗し、輸送技術も格段に進歩したことで、真に競馬に国境はなくなってきたんだなと実感した。


アパパネは秋華賞が100だとすれば90の出来だったと思う。それでもきちんと走るから偉い馬。でも、やっぱりブエナビスタとは比べ物にはならない。牡馬相手のGⅠでは苦戦を強いられるだろう。



スノーフェアリーはジャパンカップにも登録した。たぶん、次は香港を狙っていたと思うが、今日の結果でジャパンカップに出走するかもしれない。もし出走した場合の評価は・・・、ナカヤマフェスタ、ブエナビスタとの比較、うーん難しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エリザベス女王杯 展望 

2010-11-14 15:23:27 | 競馬
もう発走直前なので手短に。

難しいが充実著しいメイショウベルーガ本命。アニメイトバイオ、アパパネ、サンテミリオンの3歳3強への馬連流しをサッと買います。

馬連 9から5、7、12に流し。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする