転勤族のいばらきブログ

全国住み歩いたサラリーマンの目から自分の趣味を紹介します

冬なのにどしゃ降り

2009-01-31 00:59:50 | くらし
昨日30日は水戸から茨城県南西部の坂東市に車で外勤。一日どしゃ降りだった。

なのに、今日31日はもっと大雨になるとのこと
  

31日9時の予想天気図がこちら↓



1月とは思えない天気図だ。まさに梅雨時に太平洋側が集中豪雨となるパターンだ。
低気圧がもう少し南を通過すれば、大陸の高気圧の冷たい空気が入って関東でも雪が降るのだが、今回は海岸線沿いを進むため、南の温かい空気が入って大雨になった。


明日は遊びに行くのも取りやめ。休養日としよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カネヒキリ すごいなぁ

2009-01-28 23:51:44 | 競馬
今日、川崎競馬場で行われた交流GⅠにカネヒキリが出走し見事優勝。
ジャパンカップダート、東京大賞典、川崎記念とGⅠ3連勝となった。



レースはインターネットサイトで後から見たが、フリオーソをマークし終始2番手、その後ろにサクセスブロッケン、ブルーコンコルドがいたが、直線は前2頭の一騎打ち。半馬身カネヒキリが先着した。

次走はフェブラリーSでダイワスカーレットと対戦する。カネヒキリは4歳時にフェブラリーSを勝った時と同じ能力、体調で臨めると思う。

芝中距離最強馬が初めてのダートでカネヒキリとどんな競馬になるのか? ほんとに楽しみだ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平原綾香  Path of Independence

2009-01-25 22:12:30 | 音楽
今、一番聴きたい歌手、平原綾香


昨年は、緒形拳の遺作になった倉本聡脚本のフジテレビ系ドラマ『風のガーデン』に出演、劇中歌のショパン作曲の「ノクターン」そして彼女自ら日本語詞をつけた「カンパニュラの恋~Acoustic Version~」が話題になった。

そして、昨年の紅白歌合戦では、「ノクターン」に加え、宮崎駿コーナーで名曲「君をのせて」を青山テルマ、吉岡聖恵と熱唱し、出場歌手の中でも存在感を見せつけた。


そして、今、一番聴いているアルバムが平原綾香の12月発売のアルバム「Path of Independence」




「ノクターン」や「Jupiter」が平原綾香のイメージだと思っている人は特に聴いてほしい。クラシック、ジャズ、ポップス、J-POP、ニューミュージック全ての要素がつまっている。

歌唱力抜群とか歌姫とか評価があまりにも高い彼女だが、まだまだ24歳の女性。自身は全てを挑戦と受け入れ、若々しく自然体で歌いあげている。


財津和夫がM-3「星つむぎの歌」、M-5「空に涙を返したら」、M-7「今・ここ・私」、M-9「天使の梯子」の4曲を提供。谷村新司がM-8「朱音 あかね」を作曲している。まるで、山口百恵や松田聖子を思い出させる優しく、明るい曲を素直に歌い上げるのは彼女の新境地だ。

もっと歌謡曲ぽいのがモータウン調のM-6「さよなら私の夏」。こんな平原綾香もありなのかと驚くはずだ。

M-11「今、風の中で」は久石譲、M-12「雨のささやき」は宮川彬良の作曲。情感たっぷりで心に残る。

M-14「To be free」は彼女自身の詩が絶品だ。
「輝いて思いのまま 誰もが強くなれる どこまでも続いてゆく 夢をつかむために To be free」



そんな平原綾香の人間像を映し出す番組がお正月にNHKで放送された「タビうた」という番組。岩崎宏美と平原綾香が長崎を訪ねて、旅情と2人の名曲で綴った番組だった。

その中で印象的だったのが、平原綾香が父親であるサックス奏者平原まこと氏が通った幼稚園の先生を訪ねるシーン。101歳で今も園長先生をされている。
父親の幼稚園の時の写真を広げ、思い出話を聞きながら、園長先生が「私の教育方針は偉くなんかならなくていい。人の心がわかる大人になってほしい・・・」と平原綾香の手を握りながら語ったのがこのシーン。彼女は父親の恩師を通じて、自分の原点を感じたのであろう。感動で涙があふれる彼女に自分ももらい泣きをしてしまった。





平原綾香には大きな可能性がある。自分から見たら娘のような年齢だが、とても素敵だ。是非、生のステージを見てみたいと思う。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カジノドライヴとアンライバルド

2009-01-25 00:57:52 | 競馬
秋冬のGⅠ戦線が終了して、ブログ更新もお休み状態になってしまいました。

競馬の話題が少ないこともあるけど、1月になって色々忙しくて更新をさぼってしまいました。

少しでも継続! こまめに何か書き込んでいきましょう。


といって、久々も競馬の話題ですが・・・・

今日のアレキサンドライトSにカジノドライヴが出走しました。

昨年2月の京都新馬戦で衝撃のデビュー。常識外の1戦1勝でアメリカ遠征を決行。GⅡのピーターパンSを快勝し、3冠レース最後のベルモントSでラグストゥリッチズ、ジャジルに続く3兄弟制覇の期待がかけられましたが、レース前日にザ石で取り消し。
秋に夢よもう一度とばかりに、ブリーダーズC挑戦で再渡米しましたがポリトラックになじめなかったのか、本番では最下位に惨敗してしまいました。
帰国後、阪神でのジャパンカップダートに出走。見せ場はありましたが6着でした。

ということで、年が明けて仕切り直し。今のままでは日本では1600万下の条件馬の身分で、GⅠは勿論、GⅢも除外されかねないということで、掟破りの自己条件1600万下にダート1800m戦出走となりました。

ということで、結果は3馬身半差で1着。勝って当たり前で、何馬身楽にちぎるかが興味だったため、正直物足りなかったですね。時計も1分49秒9は大して優秀でない。ファブラリーSに出られるかはわかりませんが、出られてもちょっと足りないのではないでしょうか。


一方、若駒Sのアンライバルドは強かったですね。向こう正面は後方追走。まるでディープインパクトの若駒Sのようでした。直線、少し気合い入れただけで3馬身半差。カジノドライヴと同じ着差でしたが、こちらはクラシックへの期待が大きく高まりました。ロジユニヴァース、リーチザクラウン、セイウンワンダー、トーセンジョーダンの候補生に一枚加わったといってもいいと思います。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新時代紅白歌合戦

2009-01-05 00:18:41 | 歌謡曲
新年はじめての記事が5日になってしまいました。

皆さん あけまして おめでとうございます


さて、大みそかの紅白歌合戦見ましたか?


とても良かったと思います。


小室サウンド華やかな10年くらい前は、ヒット曲も印象に残りにくく、実際、現在歌い継がれている歌は少ないですよね。

今年は、年配の方は初めて聞く歌も多かったと思いますが、キマグレン、いきものがたり、絢香、アンジェラ・アキ、aikoなど若手でも歌唱力あるし良質な楽曲が多かったですよね。



さて、昨年の紅白から勝手にベスト5を選んでみました。



5位 水谷豊 カリフォルニア・コネクション
   
いいですね、水谷豊さん。「熱中時代」に熱中した40代、50代から「相棒」に夢中の10代まで、昨年の旬の一人でした。 


4位 羞恥心 with Pabo 羞恥心~陽はまた昇る 紅白スペシャル

とにかく、NHKで羞恥心を熱唱することに意義があった。   


3位 Mr.Children GIFT

スタジオからの演奏で約7分間。VIP扱いだったのは正直感心しませんが、演奏、演出は素直に素晴らしかった。   


2位 平原綾香 ノクターン

「風のガーデン」を見ていた人もそうでない人も平原綾香の歌唱力には驚いたのではないか。宮崎駿コーナーの「君をのせて」も素晴らしかった。平原綾香はもう一段ステップアップした。


1位 藤岡藤巻と大橋のぞみ 崖の上のポニョ

のぞみちゃんかわいい オープニングから歌って大活躍 宮崎駿コーナーは久石譲さん指揮で盛り上がった。MVP(8時まで)は間違いなくのぞみちゃん。浜崎あゆみは、のぞみちゃんでかすんじゃったね。






ところで、この5曲はミスチルを除いたら民放に大いに関連のある歌。昔は民放では「紅白歌合戦をぶっとばせ」なんて番組がコント55号司会であったりしたが、今は島田紳助が「羞恥心の目標は紅白出場です」なんて公然と言っているように、「NHK VS 民放」の構図はすっかり様変わりした。紅白歌合戦はNHKの番組であると同時に地上波テレビ全体の花形番組なのである。


もはや民放の敵はNHKではなく、ネットや地上波以外の多チャンネルメディアなのだ。民放の広告収入もインターネットの進歩で厳しい状況と聞く。民放はNHKとも同じテレビ業界として一致協力して、地上波テレビをいかに今後も見てもらえるかが大事なのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする