ＳＰＥＥＤ いいね

日本テレビの２４時間テレビ。今日はほとんど家にいたので結構見てしまった。

といっても意識して見たのはＳＰＥＥＤの復活ステージ。

彼女たちは解散といっても皆活動しているし同じプロダクションに在籍しているから、その気になればいつでも復活できる状況にある。だからサザンと一緒で休業していたという方が正解なのかも知れない。

彼女たち中学生で出てきて、あっという間に１２年。みんな２５歳前後になりました。その２５歳世代をよくＳＰＥＥＤ世代という。「なんとか世代」といわれるのは、ただその人気芸能人と同世代というだけでなく、彼女たちの歌を文化祭で歌ったとか、初恋の時の思い出の歌だとか、青春時代に深く刻まれた思い出になっているからだろう。

そして４０代の私が聴いても「Ｗｈｉｔｅ　Ｌｏｖｅ」なんかは本当にいい歌だと思う。

今井絵理子は結婚、出産、離婚を経験し、その子供が難聴だそうだが頑張って育てているそうだ。そのエリコも含め、久々の彼女たちは１０年前の絶頂期とあまり変わっていない、いい感じの２０代の女性という感じだった。

これからも頑張ってほしいですね。

星野ジャパン？ 惨敗！

野球日本チームは北京オリンピック４位。メダルなし。

まあ、予選リーグでライバルの韓国、キューバ、アメリカに全敗。カナダにも１対０でかろうじて勝った始末。そもそも、壮行試合でセリーグ選抜に大敗した今回のチーム。状態、モチベーションともに最悪で金メダルなんて夢のまた夢だったと思う。

決勝リーグも２連敗。通算４勝５敗の負け越し。全体通して何もいいところがなかった。


何が悪かったのか？？



そもそも、オリンピックに野球は似合わないのだ。オリンピックはアマチュアスポーツの祭典である。大リーグの主力選手が出ていないオリンピックで金メダルをとってもその国が世界一だなんて思わない。個々の実力では、アメリカ、プエルトリコ、ベネズエラあたりが強いのだ。

星野が「審判がひどい。異次元の野球だ。」と言っているが、審判がアマチュアでレベルが低くて、バラバラなのは最初からわかっていたことだ。

要は、そんなアマチュアがやっているオリンピックの野球に星野ジャパンなどと言って、シーズン中にもかかわらずオールプロで臨んだことから間違いだと思う。

あと、星野がお友達の田淵、山本浩二、大野と一緒に、現在の状態もわきまえず、自分の好みで選手を選んだのもひどかった。



されど、オリンピックに野球がある以上、日本は勝たなければいけなかった。


要は、オリンピックはプロ選手がペナントのついでに行くのではなく、大学、社会人、プロ野球のファーム中心に編成し、半年くらい前から所属チームを離れ国際試合や合宿も重ねるべきであった。翌年ドラフト１位指名確実の選手やファームの逸材を選りすぐってチームを作れば相当強いチームになるはずだ。何よりも勝つことへのモチベーションが違っただろう。



しかし、もうオリンピックの野球は終わった。野球は大リーグ選手も大挙出場するＷＢＣの方が優勝する価値はずっとある。ＷＢＣこそ大リーグ選手も含めたオールスターで臨んでほしい。

監督？　ＷＢＣは前シーズンの日本シリーズ優勝チーム監督で良いんじゃないですか？

茨城出身ジャズピアニスト 宮本貴奈

茨城出身の素敵なジャズピアニスト　宮本貴奈

ジャズなどに何も造詣のない私だが、「とっても素敵よ」という知り合いに誘われて、６日に水戸市白梅のガールトークというジャズバーでの宮本貴奈とクリスチャンタンバーのジャズセッションに行ってきた。

素晴らしかったです。身近であんな本物の音楽に触れあえたのはいつ以来でしょうか。声かけてくれた床屋のりっちゃん、大先輩のとも姉に感謝、感謝です。


実力だけでなく、とっても気さく。アメリカにわたって１５年だそうだが、日本、茨城のことはとても大事にしているらしく、１１月の茨城県で行われる国民文化祭では、彼女の出身の結城市でジャズフェスティバルが行われる。

また聴きに、会いにいきたいと思います　

宮本貴奈ＨＰ↓
http://soholounge.com/takana/

水戸ガールトークＨＰ↓
http://www.girltalk.co.jp/index.shtml