転勤族のいばらきブログ

全国住み歩いたサラリーマンの目から自分の趣味を紹介します

うーん・・・・

2007-11-25 16:49:40 | 競馬
ジャパンカップはアドマイヤムーンでした。なんせ誰も行かない、行けないスローペースで、ぎくしゃくした競馬になってしまいました。これでは能力、距離適性うんぬんより、上手に競馬をすすめたものの勝ちになります。前半ためて、直線内から早めに抜け出した岩田騎手のファインプレイでした。

メイショウサムソンは、前半後ろ目から直線抜け出す王道の騎乗でしたが、直線前がつっかえて、うまくいかない展開でした。負けるはずがないと自信満々に乗りすぎてしまいましたね。

ウオッカは、前半最後方にいた時点で既にアウトでしたが、それでも一番の切れ味であそこまで来るのだからチョー立派。前半59秒くらいの普通の流れで進めばチャンスもあったでしょう。この後の反動が心配です。

インティライミは期待しましたがGⅠを勝つだけの力はなかったということでしょうか。いいとこ全然なかったですしね。

まあ思ったようにはなりませんな
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素晴らしい水戸芸術館と水戸室内管弦楽団

2007-11-25 00:41:10 | 音楽
今日、昨年夏に水戸に来て、初めて水戸芸術館での水戸室内管弦楽団(MCO)の定期演奏会に行った。コンサートホールATMに入るのも初めてだった。




この水戸芸術館のコンサートホール1990年に完成したものだが、キャパシティ700席弱のクラシック音楽を中心とした小ホール。自分はクラシック音楽には何の造詣もないが、なんとも贅沢な心震わす演奏だった。

今更だが、こんな水戸室内管弦楽団(MCO)、そして水戸芸術館が水戸にあるのは驚きだ。この水戸芸術館と千波湖脇の県立美術館は、水戸の規模の街では全国的に稀な素晴らしい施設だ。水戸の人はこのことをもっと誇りに思うべきだ。

私も水戸にいる間は、もっと水戸芸術館と触れ合いたいと思った。


水戸芸術館HP↓
http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html

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ジャパンカップです

2007-11-24 23:51:16 | 競馬
JCDのヴァーミリアンは強かった。中央のレースは1年ぶり。地方競馬とドバイでずっとレースをしていただけに、能力比較が難しかったが、結果的にはもの凄く成長していた。来年、もう1度ドバイに行ってみたらどうだろうか? 

それにしてもエルコンドルパサーはわずか3世代の産駒で、アロンダイト、ソングオブウインド、ヴァーミリアンとG1馬を輩出したことになる。トウカイトリックなどの長距離系からアイルラヴァゲインといった短距離スピード馬も出て多士済々だ。自身の強烈なインブリードで種牡馬としては疑問符だったが、サンデー牝馬との相性もバッチリで成功した。今更ながら8歳で亡くなったのが残念だ。

さて、明日はジャパンカップ。ディラントーマスが出られないのは本当に残念。こんなことが起きては、来年以降、凱旋門賞、キングジジョージを制覇した馬が来てくれるのか心配だ。
それはともかく、今回はメイショウサムソンが圧倒的に有利だろう。天皇賞秋は完璧だった。直線ごちゃついたが、他の馬に不利がなくてもメイショウサムソンが勝っただろう。渋った馬場での1:58:4というタイムも優秀。連軸で問題ない。

打倒メイショウサムソンはインティライミだ。ダービー以降、脚部不安から極端な不振に陥っていたが、5歳秋にして完全復活した。おととしのハーツクライのような雰囲気がある。もし、レコードが出るような展開になったらインティライミの方が有利だ。

馬連で9-10が大本線。ポップロック、アドマイヤムーン、ウオッカ、ドリームパスポートへはメイショウサムソンから少しずつ抑えたい。

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ダメジャーでしたね

2007-11-18 22:18:28 | 競馬
マイルCSは、ダメジャーことダイワメジャーでしたね。

昨年ほどの力はないと思いましたが、まだまだ強さがありました。自分でペースを作って、直線早めに先頭に立って押し切ってしまう。まさにアンカツマジック、先週のダイワスカーレットと同じパターンです。

これでダメジャーはGⅠ5勝目。どのレースも爆発的な強さは感じませんが、とにかく勝つ、そして息が長いという点で名マイラーといってよいでしょう。

狙ったカンパニーは前半位置が後ろ過ぎました。でも、今日のような前後半同じ流れの底力勝負では、どのみちダイワメジャーにはかなわなかった気がします。あとアグネスアークは可哀相でした。競走能力は喪失してしまいましたが、命はとりとめてほしいです。
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カンパニー!

2007-11-17 22:44:19 | 競馬
明日はマイルCS。ずばり、現役では大好きな馬、カンパニーG1奪取のチャンスだ!

この馬、6歳馬だが、致命的な怪我もしていないのに、まだたった20戦しかしていない。今年は夏の関屋記念と天皇賞秋だけ。一番の目標はマイルCSだと思うが、休み明けの天皇賞秋でも見どころの多い競馬だった。

この馬を応援する理由が、ミラクルアドマイヤという3戦1勝で引退してしまった馬の産駒であること。自身の競走実績はほとんどないが、父トニービン、母の父サドラーズウエルズという良血が買われて種牡馬になった。でも、限られた子供から走る馬が出なければ、種牡馬失格にすぐなってしまう。そんな中、親孝行なのがこのカンパニーだ。

是非、1勝馬の種牡馬ミラクルアドマイヤの価値を高めるためにもカンパニーに勝ってほしい。調子も上がって本命でいいであろう。

相手は、スズカフェニックス、アグネスアーク、エイシンドーバー。ダイワメジャーも抑える必要はあるが、昨年より力は1、2割落ちていると思う。

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ウオッカ・・・・・・

2007-11-11 19:45:24 | 競馬
楽しみにしていたウオッカは何と出走取り消し。G1で一番人気が当日に出走取り消しになったのはちょっと記憶にない。

ウオッカは右寛跛行だそうだが、朝になって脚が地面につけない状態らしい。大事でなければいいが・・・

それにしてもウオッカは秋になってついていない。私は原因として、宝塚記念を使ったことがひじょうに良くなかったと思っている。

ダービーで一世一代の快走をしたウオッカ。なのになぜ、宝塚記念というレースを使ったのか? 凱旋門賞を狙うのに古馬との力関係を試しておきたい。古馬との競馬を経験させたいという理由だったと思うが、結果的には大雨の中の競馬になりダメージを与えてしまった。その影響を引きづり、今日にいたってしまったような気がしてならない。

ところで勝ったダイワスカーレットだが、確かに結構強かった。でも、ウオッカがいなくなって、秋華賞とほとんど同じ流れの競馬になってしまった。逃げると思ったアサヒライジングは出遅れ、フサイチパンドラも控えて、ダイワスカーレットにとって途中でハロン13秒近くに落ちる絶好の流れになった。楽に行かせたらダイワスカーレットが34秒そこそこで上がるのはわかっているのだから、他の騎手ももう少し早く仕掛けてほしかった。ダイワスカーレットは色々幸運もあるが重賞4連勝。これで最優秀牝馬の座は決まりだろう。

来週はマイルCS。2連覇を狙うダイワスカーレットの兄ダイワメジャーが人気になりそうだが、今年は多士済々、荒れそうだ。

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ウオッカの走り楽しみ

2007-11-10 23:44:08 | 競馬
明日はエリザベス女王杯。東京は今日は1日雨だったが、関西はいい天気だったようだ。明日は間違いなく良馬場だろう。

レベルが高いとされる3歳のG1馬3頭がそろって出走してきた。古馬の方もカワカミプリンセスはいないが、スイープトウショウ、フサイチパンドラのG1馬はじめ、曲者、実力馬が結構いる。

ダービーを勝っちゃったウオッカとそのウオッカをG1で2度負かしているダイワスカーレット。この2頭どうしても過剰人気になってしまう。しかし、本当に古馬より実力が1枚上なのかどうかは明日わかるはずだ。

特に、明日はダイワスカーレットには相当厳しいレースになるはずだ。前走は向こう正面でハロン13秒台という極端なスローペースになり、ダイワスカーレット勝って下さいのレースになった。33秒そこそこの爆発的な脚で上がってきたウオッカ、ベッラレイアとの能力比較はあのレースでは全く出来なかった。明日はアサヒライジング、フサイチパンドラが先行し、ダイワスカーレットは楽にはならない。それを今回は3枠という内枠をもらったウオッカが5、6番手でじっと見る形になるだろう。残り600mでダイワスカーレットは強引にスパート、先頭に立ちそうだが、果たしてゴールまで持つだろうか。

ウオッカはダイワスカーレットを深追いし過ぎると、直線で後ろからの馬にやられてしまう.4角までは内で動かず、直線に入ってダイワスカーレットから3馬身差にいれば、今回は差し切れるはずだ。

相手は、ディアデラノビアとディアチャンスのディアコンビ。ダイワスカーレットは4番手の評価。スイープトウショウはさすがに旬は過ぎていると思うが、なんせミステリーな馬なので押さえておく方がいいだろう。

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おかしくない? 国道の「ライトは上向き基本」の表示

2007-11-03 22:36:32 | くらし
茨城県が特になのか、全国的にそうなのか。最近、すごく疑問に思っていることがある。

国道にある「夜間ライトは上向きが基本」の表示だ。



自宅(水戸市)の近くの国道118号にもあるし、つくばから古河に走っている国道125号にもある。ほかにもたくさんありそうだ。

このおかげで、交通量が多く、街灯もあり明るい道路でも、茨城県はかなりの車がライト上向きで走っている。

こんなことは茨城に来てからだ。一昨年まで住んでいた山口県も交通量の多い国道はライト下向きだ。東京、神奈川も当然そうだ。

私は対向車が上向きライトだと目がくらんで物凄く運転しづらいと思うし、事故になりかねないと思うが違うのだろうか?

今日、古河から土浦に夜6時頃国道125号を運転していたが、7、8割はハイビームだった。



そこで警察のHPを見てみたら、
 「夜間時のライトは上向きが基本です」
 「対向車がない時は上向き走行を実践しましょう」
と併記して書いてある。

なんか矛盾しているが、対向車が常時ある夕方から23時頃までの幹線道路はやっぱり下向き走行が正解なのだ。

交通量が少ない道路は、勿論基本ライト上向き走行だ。しかし、対向車とすれ違う時は一時的に下向きにする。それが「大人のマナー」と思っているし、間違っていないと思う。

融通の利かない茨城県警。どうにかしてください!
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