フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

ノルディックウォーキングで特別展「江戸図の世界」& 講座を受けたよ。

2010年11月06日 | 日記
ノルディックウォーキングで、郷土資料館へ「江戸図」の勉強に行って来たよ。

江戸図とは、その名の通り江戸の絵図(地図)で、
様々な様式の江戸図が登場しています。

寛永9年(1632)、江戸城を中心に、増上寺がどの絵図にも載っているね。
(増上寺は、私のお家からノルディックウォーキングで、7分)
毎日尋ねるいますが、木々を見ても、歴史の深さを感じています。

そしてフッキーの住んでいる汐留地区(ハッキリ絵図に汐留と書かれている)は、
御鷹場だったらしい。
葦やよしが繁り、鶴が遊ぶ湿地帯だったらしい。


その20年後の、承応2年頃は、陸奥国仙台藩、伊達政宗の下屋敷と
陸奥国会津藩、松平の下屋敷があったらしい。

4年後の明歴3年、1月18、19の両日、江戸の大火事!

寛永10年頃(1670~ ) 道印が(医者、測量師、蹴鞠師だったらしい)が、
大絵図は情報量も多く、江戸街を一望するには適しているが、
携帯するには不便なので、江戸図を5枚分割の試みをしたらしいよ。

少々学びができたかなーと思いながら、
夜の街を ノルディックウォーキングしながら帰ったよ。
フッキー
コメント
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