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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

北朝鮮、米国から譲歩引き出す思惑? 

2013-02-13 06:37:29 | Weblog
【ソウル=加藤達也】国際的な非難が高まるなか、北朝鮮は12日、3回目となる地下核実験を強行した。昨年12月の長距離弾道ミサイル発射に成功している北朝鮮は、これに続き核実験を行うことで米本土を射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)保有に向けた強い意思を国際社会にアピールし、米国から譲歩を引き出す思惑があるとみられる。

 2011年12月の金正日(ジョンイル)総書記死去以降、北朝鮮メディアは国内外にこう宣伝し、「金正恩第1書記=核・ミサイル」というイメージの定着を図ってきた。金正恩氏は政治、軍事、経済で実績に乏しく、カリスマもない指導者だけに、国内基盤を固める必要性にも迫られていた。

 また対外的に北朝鮮には米朝2国間交渉を何としても始めたい事情がある。北朝鮮にとり米国は自らの体制を崩壊に追い込むことができる最大の脅威だ。米朝関係を進展させ朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に変えることは、金正日時代以来の宿願ともいえる

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北朝鮮の「核の脅威」がさらに深刻化しました。

先日のミサイル発射と同様に、技術レベルが向上しているように感じます。

The United Nations Security Council is strongly condemning North Korea over its latest nuclear test and says it will take further action.
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