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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

沙羅、自身も「ビックリ」4本すべて最高点で1日2勝

2013-02-11 07:10:57 | Weblog
「ノルディックスキーW杯・ジャンプ女子第11、12戦」(10日、山形市蔵王)

 総合首位を走る高梨沙羅(16)=グレースマウンテン・インターナショナル=が第11戦で228・0点、第12戦は240・4点を出して連勝し、今季の勝利数を6に伸ばした。前週の札幌大会では5位、12位と失速したが、この日は2戦合わせて4回のジャンプすべてで1位の得点をマークして圧勝した。2戦とも、2位にはジャクリーン・ザイフリーズバーガー(22)=オーストリア=が入り、3位には第11戦でカリーナ・フォクト(21)=ドイツ、第12戦ではサラ・ヘンドリクソン(18)=米国=が入った。

 雪を切り裂き飛び出した蔵王の空。風を受けた16歳の小さな女王がグングンと飛距離を伸ばす。集まった約3500人の観客からは驚き交じりの大喝さいが降り注いだ。「良い条件にも恵まれて、あそこまで飛べてうれしいですね」。完全復活の高梨が、ニッコリと笑いながら振り返った。

 順延となった前日の試合も含め、1日2勝と完勝。中でも圧巻は、個人第12戦の1本目だ。力強い踏み切りから風速1・85メートル/秒の向かい風を受けると、これ以上飛ぶと危険とされるヒルサイズ(HS)を越えて102メートル地点に着地。昨年に自身が記録したバッケンレコード(102・5メートル)には及ばないものの「自分でもあそこまで飛んでいくとは思わず、ビックリした」と、自身も驚く大ジャンプ。

 それだけでなく、2試合で飛んだ計4本すべてで最高得点をたたき出すなど、圧倒的な強さを見せた。

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高梨沙羅選手、オリンピックでの活躍を期待しています。

高校卒業程度認定試験に中学を卒業してすぐ合格したそうです。

スポーツに専念できますね。

Sara Takanashi moved a step closer to winning the women's ski jump world title by sweeping a World Cup doubleheader on home soil on Sunday in Yamagata.
コメント
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