深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「国民と国の信頼が崩れているのに地元が冷ややかなのは当然」

2011-06-19 19:35:51 | Weblog
原発再稼働 信頼得られぬ「安全宣言」 地元冷ややか(産経新聞) - goo ニュース
経産相が安全宣言しても、いまや誰も安全とは思っていない。実に不幸なことである。一度崩れた信頼感は、そう簡単にはなおらないだろう。これは、菅総理が言っても同じことである。

「菅総理、みっともない発言は止して欲しい」

2011-06-19 19:10:05 | Weblog
或る会合での菅総理の発言が放映されていた。

「自分の顔を見たくないなら、この法案を通して欲しい」の発言である。

正に、法案を自分の辞任発言の代償にすることを公言しているようなものである。

多分、この会合に関係する団体での発言であるから、リップサービスの意味もあったのかも知れないが、かって責任とって辞めた法務大臣の国会軽視と同じで国民軽視に見えた。

一国の総理大臣の言葉としては、何かと引き換えにする例がどうも下品すぎる。

国民のためになる法律なら、正々堂々と進めればよい。

どうも、最近の政治家の言葉は、非常に軽すぎるようだ。