深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「いよいよ手段を選ばずになったか」

2010-05-31 10:56:25 | Weblog
民主・辻副幹事長、検察審査会への接触認める(読売新聞) - goo ニュース
実に不愉快千万な話である。
もし、検察審査会の結果が小沢氏に有利に出たとしても国民には信じられないことになってしまった。
権力の恐ろしさは一口にいえないものであるから・・・

「往者は諌むべからず。来者は・・・」

2010-05-31 10:20:43 | Weblog
今日で5月もおわり。
いつものように月日は過ぎて行く。
こう考えると特別何ら変わることはない。
しかし、この半年間、思い切り騒ぎを起こしたことは見過ごすわけには行かない。

「5月末決着」は軽い言葉ではない。期待とその反動の「失望」を与えてしまった。
「ごめんなさい」で国民は許してくれるだろうか。
それでは済まされないようになっている。
「ハトる」と言う言葉まで生んでしまったらしい。どうやら「人をだます」と同義語らしい。
一国の総理の気まぐれな(実際はそうではなかったかもしれないが・・・)発言が、沖縄県民は勿論全国民の心をかき回した罪は大きい。
「往者は諌むべからず。来者は追うべし」である。

営業マンの言葉が、国民に及ぼす影響はほとんど無いかもしれない。
しかし、「信用」と言う「どでかい」ものを一挙に覆してしまう。
努々気をつけたいものである。