「結局、腹案は何も無かった」

普天間、全面県外移設は困難＝鳩山首相、仲井真沖縄知事に表明(時事通信) - goo ニュース
国会で堂々と表明していた普天間移設問題に「腹案あり」は、何も無かったようだ。
これほどの嘘をどうして平気で言ってきたのだろうか。
国外、県外のとって置きの腹案は、結局、新聞紙上でささやかれていたものと同じではないか。沖縄県民の怒りは、あきれて失望に変わったようだ。

「土下座外交だけはゴメンだ」

首相「沖縄にも徳之島にも」移転検討伝える(読売新聞) - goo ニュース
沖縄での鳩山総理の談話をテレビで聞き、実に驚いた。地域住民との対話で追及され、「最低でも県外」は出来ないということだった。更に、最低でも県外を言った当時は、海兵隊の重要性と抑止力に関して良く知らなかったと平然と言っていた。
国民の命と安全を守る責任ある立場の人の言う言葉とはどうしても信じられない。
われわれ国民は、当分、びくびくしながら生活しなければならないようだ。
どうやら、外国に対しても平気で土下座外交をやりそうなお人らしい。

「私の鉄道唱歌をつくって遊ぶ」

ゴールデンウイークも後半となる。
家にごろごろしながら、「私の鉄道唱歌」作って遊ぶ。

自宅から近い駅は二つ。学研都市線（旧片町線）ＪＲ藤阪駅と長尾駅。
藤阪駅の近くには、枚方市の市鳥、カワセミが飛び交っている。
藤阪駅と長尾駅近くに長尾山があり、緑が茂っている。
その長尾山には、遠い韓国から日本に漢字（千字文）を伝えたという伝・王仁（でん・わに）博士の自然石の墓が存在する。その名からそのあたりが王仁公園ともなっている。
また、同じ長尾山には、江戸時代、河内領主久貝公の菩提寺正俊寺があり、朝夕、梵鐘が鳴り響いている。その直ぐ麓がＪＲ長尾駅である。

この情景を作詞することとしている。
さてどんな詞になるか。