「気持ちはわかるが・・・」

自転車で携帯、７０歳が「ぶっ殺す」と脅す(読売新聞) - goo ニュース
私も７７になる。自転車で走りながらのケイタイ、片手運転でのケイタイなどなどよく遭遇する。そのたびにハッとする。
７０歳を過ぎると、急に肉体的な力が衰えるが、気力はまだまだ元気そのもの。
ひとこと言いたい気持ちはわかるが、行動となるとこんなことになりやすい。
なにか、わびしい気持ちになってしまう。

「場所が悪いよ！」

校舎屋上から煙、見れば中２がバーベキュー(読売新聞) - goo ニュース
いやー。戦後の田舎の学生時代を思い出すなあ。色々とやったっけー。
あの頃は、バーベキューの公認の場所も無かった。
しかし、安全だけは十分すぎるくらい考えてやったものだ。
今はあるだろうに。学校の屋上とは、考え違いもいいとこだ。
知識は豊富だろうが、判断力が劣っているのかも・・・

「失敗の言い訳だけはしないようにしている」

営業の世界では、絶対と言うことはない。
気持ちの上では、常にその位の気持ちは忘れないように鼓舞してしているが、そのとおりになることは極論すれば千に三つぐらいである。
傍目では、失敗といえるような状況かもしれない。しかし、長くやっているとそうではないことに気付いてくる。
それは、「売上と言うものは直接的にコントロールできない」からである。
時間をかけて、繰り返すことが結果的にはウィンウィンを実現する。
短期間で見ることの危険性は大きい。
しかし、今月の売上で色々きつい言葉を受けることが多い。それが事実なら素直に謝ればよい。
謝らないで、色々と苦しい言い訳する人がいるが、その失敗をより鮮明に目立たせるだけで何の得にもならない。
気持ちを切り替えて、次の目標達成に努力するほうが良いと思っている。