深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「こんな無様な交渉ごとは・・・」

2010-05-13 16:16:39 | Weblog
官房長官、徳之島町議に「国も困っている」(読売新聞) - goo ニュース
組合幹部として、机をたたき、机上にお尻をのせて交渉ごとをしてきたのであろうか。労働組合の団体交渉風景は嫌と言うほど見てきた。平野官房長官は組合幹部出身と聴いている。
徳之島に対する、上から目線の交渉は、それらが想像されて仕方が無い。「国も困っている」は、「自分たちは困っている」ではないか。国(国民)が困っているのは、あなた方の下手なやり方にあきれて困っているのですよ。

「強面の豪腕で押し通したらよいのに・・・」

2010-05-13 15:53:35 | Weblog
どんな狙い?…小沢幹事長の“低姿勢”(読売新聞) - goo ニュース
いまさら低姿勢なんて似合わないと思う。
とことん豪腕、強面でいったら良いと思う。
もう低姿勢を示しても、どうにもならないのではないか。
しかし、外面と違って内面はびくびくモノ、小心なのかもしれない。

「ごまかしに近い障害克服・・・参考には???」

2010-05-13 15:09:38 | Weblog
沖縄普天間基地移設に関しての所謂「5月末決着」公約がいよいよ怪しくなってきた。
そこで、鳩山総理のここ2日間の発言を見てみる。
5.12「首相としての国民との約束だから5月末までに私としてできる限りのことはする。それをしっかりやっている最中だ」。
5.13「5月末決着の期限を私は作ったから、国民との約束の中で出来る限りの事をする」「すべてが果たされるかどうかと言うことだから、6月以降もつめる必要があれば当然努力はする」。
2日間でこんなにも変わるものかと驚きである。
物事の最初に戻ってみよう。
「最低でも県外移設」「米国、日本、沖縄のすべてが納得するもの」だったと思う。
それを「5月末決着」と言ったように思っている。
最も重要なことが、ここにいたって姿を消し、もってまわって不明瞭になっている。
たとえ、決着の条件を緩めるつもりであっても、これでは信用丸つぶれである。
もう少し、参考になる「言葉」を期待していたのであるが、これではさっぱりだ。
やはり、世間の風評どおりの総理大臣と言うことか。