深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「何で?なんで??」

2010-05-21 10:54:54 | Weblog
「コンクリから人」削除 民主の参院選マニフェスト原案 (朝日新聞) - goo ニュース
「コンクリートから人へ」のマニフェストで政権交代したようなものである。
1年もならないのに、民主党の顔を書きかえるなんざ、普通人では出来ないこと。
あきれてものが言えない!!

「赤松大臣の姿は、どうしても危機意識に欠けていると映る」

2010-05-21 10:41:29 | Weblog
口蹄疫被害拡大 批判“蔓延”身内からも 自民、赤松農水相の不信任決議案提出へ(産経新聞) - goo ニュース
確かに、発生時は大したことにはならないと過小に考えていたのだろうが、農水大臣でなければそれでよかったかもしれない。政治家は結果責任を取らなければいけない。危機意識の欠如を素直に謝るのが本当だろう。自分に誤りはないと言い張るのは、子供がダダをこねてる姿に似ている。口蹄疫被害拡大は、大きな問題ですぞ!!!

「国民の考えや思いは間違っているのであろうか?」

2010-05-21 10:27:08 | Weblog
小沢氏、嫌疑不十分で不起訴に…陸山会事件(読売新聞) - goo ニュース
何も国民がいつも正しいというわけではないが・・・
しかし、小沢幹事長の不動産購入については、国民の目には正しくは映らない。
法律は「疑わしいだけでは罰しない」だろうが、「疑わしいが、ここが正しい」と明らかにして欲しい。これでは、権力者、特に政治家のために法律はあると感じてならない。

「カネがもの言うところでは・・・」

2010-05-21 10:11:57 | Weblog
あれだけ「政治とカネ」が問題になりながら、与党の政治家のほとんどが沈黙を守っている。

「カネがもの言うところではどのような舌でも沈黙する」と言うが本当だ。

国民は実に耐えられない気持ちである。

まもなく梅雨がやってくる。

その梅雨の鬱陶しさと同じように国民は耐えなければならないのだろうか。

頼みの司法も権力の前には手が出せないのだろうか。

面倒くさい法律はどうでも良いと思うようになってはいけないことだが・・・

なんだか権力者向きになっているようでこれも実に鬱陶しい。