「アメリカでの評判も悪いとは、これどうしたことだろう」

「首相の能力・手腕に疑問」＝普天間難航で批判－アーミテージ氏(時事通信) - goo ニュース
これほどどこからも見放されては、国民はたまったものではない。
鳩山総理ご自身はどのような考えを持っているのであろうか？
民主党は何を思っているのだろうか？
考えがあっての行動なのだろうか、国民に正直に語るべきであろう。

「なんと無責任すぎではありませんか」

営業マン、タブーの政談で申し訳ない。
しかし、なんとも、鳩山総理の一連の発言行動にはがっかりしている。
一国の総理大臣の約束がいとも軽々しく破られていく姿に唖然とするばかりだ。
それでも、二三日前までは、「政治は結果責任だから・・・」と「５月末決着」を期待していた。
それが昨日の鳩山総理の発言では、５月末決着どころの騒ぎではない。
何の結論も、姿も、思いさえも見えない状態である。
ただ、６月以降も努力するの言葉だけである。
一体、どのような形に努力するというのだろうか。「最低でも県外」の公約はどうなったのだろうか。「職を賭して」ってなんだったのだろうか。
沖縄の友人たちは、どんな気持ちだろう。
鳩山総理を擁護している方々の本当の気持ちを知りたいものである。