ブログよりも遠い場所

サブカルとサッカーの話題っぽい

【ゲーム】イタリアツァ!

2013-03-25 | ゲーム

[アイドルマスター シンデレラガールズ]
http://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/idolmaster/social_m/


 長いようで短かったイタリアツアーも明日で終了。
 ……っつーか、超豪華な報酬がもらえるカムバックキャンペーンが始まったせいで、イタリアツアーは実質的には三日前くらいに終わった感じでしたが。応援依頼が露骨に減り、倒されないまま流れるユニットも露骨に増えて、マトモにイベント参加してる身としては少しキツい終盤戦でした。
 ともあれ、僕は『モバマス』における初イベがイギリスツアーだったので、ちょうどイベントが一巡したことになる今回のイタリアツアーをわりと楽しみにしていました。右も左もわからなかったころに比べ、果たしてどれくらい変わったのかなと。



 ちなみに最終的にはこのようなメンバーに。
 CuPなのに頼子さんをリーダーにする以外の選択肢がなかったり(その頼子さんすらツアー中の友情ptで育てた……)、結局メダルガチャの報酬がショボすぎてパワー持ちは榊原さんしか特訓済みにできなかったりで、色々と不完全燃焼感のあるツアーだったなと。
 ここだけの話、イギリスのときはあっさりケイトが出たので、今回も間中さんくらいは当てられるだろうとタカをくくってました。誤解を恐れずに言うと、間中さんって能力もさほど高いわけではないし、人気もそれほどあるわけではないので、今回のパワー持ち期間が最初で最後の晴れ舞台だったような気がするんですが、果たして中間層の何割くらいが特訓するためのもう一枚を手に入れることができたのやら。
 今回に限らず完走系のSレアは、pt報酬で二枚手に入るようにしないと、せっかくのスポットライトを浴びる機会を逃しちゃうんじゃないかなあ……。好きなアイドルがこんなふうになったら切ないです(何気に酷い発言)。

 しかしまあ、イギリスツアーのときはまったく意識していませんでしたけど、それなりの強さを持つアイドルを10人揃えるってマジで大変ですね。フロントを5人というのとはワケが違うというか。
 CuPの場合、杏、小早川の初心者向け強レアは言うまでもなく、純粋奏者とか、先だってのひな祭りで手に入れた岡崎先輩あたりも、姉妹クラスのユニットになるとあっさり落とされてしまうので、戦力としては計算できませんでした。結局、守備寄りで攻撃もそこそこ、という感じのアイドルを優先的に使うことになるので、なかなか発揮値が伸びなかった印象です。
 そんな中、嬉しかったのは、かねてより気になっていた佐久間まゆ(ハロウィン)が復刻したおかげでめちゃくちゃ安く手に入れることができたってことでしょーか。一枚をスタ1、もう一枚を200kマニー(さすがにこれは安すぎだけど)で手に入れることができたので、早速MM特訓してフロント入りです。
 ままゆは『モバマス』界のヤンデレとして根強い人気を誇っているらしいですが、「悪戯……? プロデューサーさんはまゆに何をしてもいいんですよ……?」とか「プロデューサーさんはまゆだけを見ていればいいんですよ……ねぇ?」とか「プロデューサーさんをまゆだけのモノに……何でもないですよぉ……」とか、台詞を見ているだけで楽しいキャラですね!

 と、そんな感じで、メダル報酬が渋かったことを除けば、そこそこ手持ちの育成待ちアイドルを育成できたので、ツアーは楽しかったですということで一つ。


【漫画】Aチャンネル 4

2013-03-24 | 漫画
Aチャンネル (4) (まんがタイムKRコミックス) Aチャンネル (4) (まんがタイムKRコミックス)
価格:¥ 860(税込)
発売日:2013-02-27

 すげー面白かったです。この作品、たぶん、今が一番脂がのってる時期なんだと思います。

 誤解を恐れずに言うと、この『Aチャンネル』って最初からずっと面白いことは面白かったんですが、ところどころ〝やりすぎ〟に思える描写があるせいで、イマイチしっくりこないエピソードも多かったんですよね
 わかりやすい例としては、トオルがるんちゃんに悪い虫がつかないよう、バットを振り回して男連中を追い回すとか、ああいうのはギャグの一形態だと理解したうえでなお「引く」要素のひとつでした
 それは作者の黒田bbさんも理解しているのか、巻を重ねるごとにトオルのいきすぎた振る舞いは徐々に影を潜めていたんですが、4巻ではついにそうした描写が一切なくなるという、ある意味では革命が起きたような状況になっております。



 左のエピソードに顕著に表れていますけど、トオルのるんちゃんへの好意を「引く」描写から「微笑ましい」描写へと変質させているので、ぶっちゃけ4巻のトオルはえれぇ可愛らしいキャラになっているなーと感じました
 これまでは一度もトオルを良いと感じなかった僕がこんなふうに思うくらいですから、元々トオルを好きだった読者にとっても好ましい変化なのではないでしょうか。
 他にも右のエピソードみたいに、これまでにない形でのキャラクターの掘り下げが行われた結果、トオルがすごく魅力的になっていると思いました。
 まあ、ぶっちゃけコレって、「高校生になってるんちゃん以外の親しい友人ができたトオルが成長している」ということでしかないのかもしれないんですけど(トオルが成長しているというのは以前から示唆されているので)、僕としては、そういった作品の都合を超えたところにあるキャラクター描写の妙を感じた、ということです。
 ここまでくるとさすがに邪推の域ですが、今回から編集さんが変わったのが良い方向に影響しているんじゃないかなあと思ったりも。少なくとも僕は、3巻までに比べるとひとつひとつのネタから感じる〝トゲ〟が少なくなったと感じたので、それがもし新しい編集さんのバランス感覚によるものであるなら大歓迎したいですけどね。

 ちなみに、上では主にトオルの変化に触れましたが、同様の良い意味での変化は他のキャラにも起こっているというのを、4巻の感想のまとめにしたいと思います。

・るんちゃん
「どこか狂気すら感じさせる天然ぶりを発揮していた」→「微笑ましい天然キャラに」

・ナギ
「作中における唯一のバランサー」→「ここはあまり変化してない」

・ユー子
「生真面目すぎてトオルとは別の意味で浮くキャラ」→「こちらも表現が軟らかくなり好感触」

・トオルの友達
「行きすぎたトオル依存でお互いを蔑ろにしすぎ」→「キチンとお互いのことも尊重している」

・ケイ
「シスコンが極まりすぎてイマイチ」→「シスコンなのは変わらないがやはり微笑ましさを感じる」


 うーん、全体的に表現が柔らかくなったのは間違いないと思うんだけどなー。
 できれば5巻以降もこの路線を突き詰めていって頂きたいですねということで一つ。


【サッカー】現在の日本代表

2013-03-23 | サッカー・その他

 昨夜は代表戦があったわけですが、あくまでも本番前の強化試合ということで、観る側としてもそれほどモチベーションを高めていませんでした。
 そんな中ゴートクがスタメン出場し、それなりの(個人的には感涙モノのプレイ内容だったけど)パフォーマンスを見せたことで評価がうなぎのぼりなのは非常に嬉しいです。ドイツに移籍する前は、様々な事情があったとはいえ、Jリーグでも活躍していたとは言い難かったため、「本当に海外でやっていけるんだろうか?」と思っていたものですが、そんな素人予想を覆してくれたのは実に素晴らしい!
 カナダ戦の内容だけを見ると、「守→攻」の切り替えは問題ないのに、「攻→守」の切り替えが緩慢な場面が多々見受けられ、新潟にいるときよりも守備がルーズになっていたような印象だったので、あのへんはザックにみっちり指導を受けて、是非ともワールドカップ出場を決める瞬間にはピッチに立っていてもらいたいです。ハイ。

 で、こっからは余談なんですけど。

 どうも僕は最近、現在の日本代表というものが遠い存在になったなあ、というふうに感じております。そして、その理由は明らかで、ザックの選手選考というものが海外中心になっているからなんだろうなと思っています。
 誤解のないよう断っておきますと、べつにジーコ時代のように海外組と国内組が云々というような話をしたいわけではなくて、なんというか、現在の代表が〝Jリーグの延長線上〟には存在しないかのように思えてしまうんですよね
 もちろんそんなのは僕の思い込みにすぎませんし、それは現に国内のJリーグチームからもコンスタントに代表に選ばれている選手がいることを見ても明らかです。しかもザックは毎週Jリーグの試合を見るためにスタジアムに足を運んでいますからね。Jを軽視しているとか、そういう印象は僕も持っていません。
 が、それでもなお、僕は現在の代表が遠い存在だなーと感じてしまうのです。
 これはおそらく、無意識のうちにオシムと比べてしまっているからなんでしょう。
 オシムは代表監督として結果を残すことと並行して、日本にフットボールという文化を定着させようとしていました。Jリーグの価値を訴え、更に高めるためにメディアを通して色々な試みを行いました。代表選手の発表を分割するなど、Jリーグへ注目を集めるために色々と面白いことをしていました。
 あのときの日本代表とJリーグの一体感みたいなものは、今はもうないですよね。
 それはザックの意志が、オシムの意志とは違うものだからです。これは考えてみれば当たり前のことで、ザッケローニに求められているのは「日本代表の監督として、日本代表をワールドカップに出場させ、ワールドカップでできるだけ良い成績を収める」ことだけであり、そこに「日本サッカーの発展」とか「Jリーグの価値向上」なんてものは含まれていません。
 だから僕は、それに関して何か文句があるわけではありませんし、今の代表チームに不満があるというわけでもありません。むしろ今の代表チームは、これまでの歴史上で一番強く、逞しいと思っています。

 でもまあ、ちょっと寂しいなと。
 オシムみたいに日本サッカー全体のことを考えてくれる人には、本当に20年に一度の奇跡が起こらないと巡り会えないんだろうなと。
 それだけです。

 オシムという人がどれだけ得難い存在だったのか、まさかこういう形で思い知らされるとはなあ。
 あと10年なんて贅沢は言わないから、あと5年……3年でも2年でもいいから、オシムサッカーをもっと長いこと見ていたかったなあ。


【漫画】ひょういドン! 1

2013-03-22 | 漫画
ひょうい☆ドン! 1 (チャンピオンREDコミックス) ひょうい☆ドン! 1 (チャンピオンREDコミックス)
価格:¥ 580(税込)
発売日:2013-03-19

 アレな漫画家として二次裏で大人気のたかやKiさんによる新作コミックを購入。
 多分に漏れず、僕もたかやKiさんの作品は好きだったので、Amazonのお薦めに従って読んでみたわけですがー。
 大外れとまではいかないまでもかなりイマイチな出来でションボリ(´・ω・`)

 んー、絵と話の筋はそこまで悪くないと思うんですけど、ぶっちゃけ「かつて退魔師だった主人公の祖父の霊が、主人公の身体に憑依して妖怪退治をする」という作品の根幹に関わる要素の選択を間違えた感があります
 なんつーか、出来の悪い『ToLOVEる』を読んでいる感じなんですよね。
 周知のごとく、『ToLOVEる』は作者の矢吹先生、長谷川先生の両名が「ラッキースケベの恩恵を受けるのは主人公だけでなくてはならない」という鉄則を完遂している作品です。たまに校長がエロいことしようとしてますけど、基本的に主人公のリトだけがパンツやその中身を見たり、胸や尻に触ったりしているわけです。
 ところが、『ひょういドン!』では、そうではないんですよね。主人公の千尋自身もラッキースケベなトラブルを起こすんですけど、それ以上に主人公に憑依した状態の祖父がヒロインたちにガチで犯罪じみたセクハラをしまくります。これがもう不愉快で不愉快でしょうがない
 や、妖怪に襲われて昏倒したヒロインにイタズラしようとするとか、幼なじみの胸を揉みまくるとか、処女独占厨どうこう以前に普通にイヤじゃないですかコレ。しかも序盤は、そうした祖父の行動のせいで主人公が犯罪者扱いされたりもしますし、身も蓋もない話「エロさえあればいいだろ」みたいな投げやりな感じがして良い気分はしません。
 ヒロインがエロい目に遭うっていうのは、大きな売りになる反面、非常にデリケートなさじ加減が必要になる要素です。
 上記した『ToLOVEる』なんかは、ただ単にエロいからウケているわけではなく、そうしたさじ加減をしっかりと調整しているからこそ支持を受けているんですが、この作品を読む限り「エロさえあれば」と考えている作家さん、編集さんはまだまだ少なくないみたいですねということで一つ。

 まー、最初はガッツリセクハラしていた祖父が、1巻の終盤になると覗き程度に留めるようになったあたり、わりと読者からの不満の声は挙がっていたかもしれないなと。それでもセクハラは止めようとしないので、やっぱ作品の構造に欠陥があるんでしょうけどね\(^o^)/
 こういう筋にするなら、いっそのこと祖父ではなくて祖母(ロリババア)にするとか、憑依されてもラッキースケベ体質が強化されるだけで身体自体は主人公が動かすようにするとか、色々と印象を柔らかくする術はあったと思うんだけどなあ。
 うーん、残念。


【サッカー】ナビスコカップ第1節

2013-03-20 | サッカー・アルビレックス新潟

 vs大分。ホームで対戦。
 1-1のドロー。→スタッツ
 なんか今年はこういう試合が多いですね。


竹重*:5.5 セービング、キックともにやや不安定。ゲーム感の不足か?
菊地*:5.5 ビルドアップのパスは巧みだがクロス精度に難あり。縦パスへの対応もバクチ気味。
濱田*:6.5 同点ゴールは圧巻。DFラインの形成は不安定だが足下上手くパスの質が高い。
金根煥:6.0 高さで攻守に貢献もボール落下点の見定めが甘いか。ラインもチクハグ。
金珍洙:6.5 前へ前へと突き進む推進力はチームにパワーを与える。クロスは中とタイミングを。
本間*:6.0 散らしの安定感は流石。ただポジションがやや下がり気味で中盤のプレスが緩い。
レオ*:6.5 完全に馴染んでいる。もっと連携を深めればますますよくなりそうなのが恐ろしい。
成岡*:5.5 異なるメンバーだったせいかFW、ボランチとの距離感が悪かった。まだまだ。
田中亜:6.5 CKからのアシストが増えてきた。ボールを貰う際の動きに工夫も見られる。
岡本*:6.0 潰れ役に徹し泥臭くプレイ。ボールが収まるのでもっと見たい。シュートミスは要反省。
ロペス:5.0 裏のスペースへのボールに追いつくだけが取り柄になってる。もっと周囲を使おう。

三門*:6.5 黒崎監督時代はあれだけ叩かれた右サイドだったが違和感なくハマった。
川又*:5.5 投入直後になぜかバタバタしてしまう。岡本とのコンビはまずまず。スタジアムを沸かせる選手。
川口*:5.0 緊張しすぎ。勝負を仕掛けるときもクロスを上げるときもビビっていてはダメ。

監督*:6.0 勝てれば最高だったが控えの底上げというタスクを完璧にこなした。

主審*:5.5 高山氏。選手同士にコミュニケーション取らせようとする姿勢は○。副審も上手かった。


 結果だけ見ると残念な試合ではあったんですが、収穫も多かったと思います。
 まずひとつ、これまでと明確に違ったのは、ボランチの片方に勲が入ったことでビルドアップがスムーズに行われるようになったということ。三門も日々成長していると思いますが、やはり勲は安定感が違います。PSMと開幕戦からの数試合を見たときに感じていた「パスワークのぎこちなさ」というのが一瞬で解消されちゃいました。
 ただ、勲は背後に重心を置いたポジションを取るので、三門よりも引き気味になり、結果として今年のアルビが見せているようなハイプレスは少し緩みますね。そうすると何が問題になるかというと、中盤で相手の選手に余裕を持たれることになり、アルビの高く保った最終ラインの裏を狙ったパスが通されやすくなってしまうんですね。
 失点シーンは、成岡が痛んで一人少なかったというのもありましたが、この弱点を突かれてしまったというのが一番大きいです。
 ぶっちゃけ、濱田、クナンのCBはラインコントロールが覚束なくて、オフサイドを取れば楽になるシーンでもオフサイドを取り切れないというのが散見されましたが、実はこれは濱田が大井になってもあまり変わらないのです。つまり、これまでは中盤でハイプレスをかけることにより、急増DFラインの脆さを誤魔化してもいたということであり、ここはもう少し試合を重ねないとなかなか改善しないでしょう。クナンを軸にするとしても、その相方は色々と考える必要がある、と柳下監督は睨んでいるかもしれません。
 そういう意味で、得点も決めた濱田は良いアピールをしました。彼はとにかく足下の技術が高く、ダイレクトでも正確なグラウンダーのパスを味方に通せます。アレは現代サッカーにおいては素晴らしい才能ですし、しかもサイズまであるのは天に恵まれていると言っても過言ではないです。メンタルに問題があると言われている選手ですが、個人的にはあの吉田麻耶に匹敵する才能だと思うので、ゆっくりまったり新潟で成長してください。
 攻撃面に関しては、亜土夢の成長ぶりが逞しいですね。今日はボールを貰う前からマークの裏をかく動きを色々と試していて、ああいうのは達也が常にやっていることなので、良い感じで先輩の技を吸収できているんだなと感じました。ジンスとの左サイドのラインも、勲が入るとめちゃくちゃ武器になることが証明されましたし、三門には勲みたいに広い視野を持ってもらいたいです。
 あと初先発の岡本は、ドリブルあり、シュートあり、機動力ありと、万能型の片鱗を見せていました。彼の場合ちょっと無理目のボールでも胸でトラップして収めたりできるので、アルビの前線に君臨することになったら、「動けるオオシ」みたいになりそうな気がしています。
 後半の相手を完全に崩したシーンでシュートミスをしたのは頂けませんが、ああいうチャンスが増えてくればきっと決めてくれるでしょう。できるだけ早い初ゴールを願っています。どんどんリズムに乗ってください。
 で、こうなってくると、問題なのはブルーノですよねシュートどうこう以前にパスが雑すぎて、味方との連携が皆無に近いのはヤバイです
 面白いのは、ブルーノも試合開始から20分程度は落ち着いてパス交換に参加することができているんですよ。あれを見るに、パスの技術に問題があるわけではないでしょう。ところが、時間が経過するとともにプレイが雑になっていき、視野もどんどん狭くなって単騎突破に拘るようになってしまうんですね。
 アレが果たしてチームも自分も点が取れていないから焦るのか、他の問題があるのかはわかりません。ただ、今のように良い時間帯に点が取れなかったり、良いリズムをミスでぶち壊したりする限り、ブルーノの得点もアルビの得点も増えていかないことだけは間違いないでしょう。
 頑張ってくれ……頼む……(´;ω;`)
 しかし堅碁はマジでサポーターに愛されてますね。あんだけスタジアムが沸く選手って他には貴章くらいしかいなかったんじゃないかなー。堅碁がボールを持ったときの、期待半分、不安半分で見守る感じがすげー貴章ソックリなんですよ。
 今は途中投入が主ですし、どうも試合に入るのがヘタなのかバタバタしちゃいますけど、馴染んでくるとすごくいいプレイを連発しているので、きっと遠からず得点できると思います。頼んだぜ!

 つーわけで、大分は控えの選手が中心でしたが、新潟もチーム戦術の浸透を図ったゲームということで、色んな意味で相応しいドローだったと思いましたということで一つ。