vsFC東京。ホームで対戦。
2-1で勝利。→スタッツ
これで10戦負けなし！ 貴章二戦連続ゲットォ！
黒河:6.0 90分安定したプレイを続けビッグセーブもあり。一失点はノーチャンス。
西＊:6.5 試合を重ねるごとにSBに慣れプレイにスゴ味が増している。スタメン定着。
千葉:6.5 局面の守備で強さを見せ、カバーリングも安定感があった。
永田:6.5 高く設定したラインをコントロールし、FC東京攻撃陣にほとんど仕事をさせず。
酒井:5.5 時折目を引くプレイはあるが、全体を通して見るとまだまだミスが多く厳しい。
本間:6.5 中盤でスペースのケアとボールの散らしをこなし、貴重な追加点も。
小林:6.0 長短のパスを使い分け中盤をコントロールした。
マル:6.0 プレースキックの精度は相変わらず高い。キープ力で時間を作りチームを助けた。
チョ:6.0 かなり突破を警戒されていたがボールロストは少なかった。
矢野:6.5 先制点をあげ二点目にも絡む。高い位置からのプレスが相当効いていた。
ミシ:6.0 前からのプレスと決定的なチャンスメイクで貢献。前節よりミスも減った。
三門:6.0 運動量の落ちた中盤に再度エネルギーを充填。
大島:5.0 ボールは収まっていたが低い位置の安易なボールロストから失点。
内田:-.- 出場時間短く採点無し。
監督:6.0 暑い中での連戦で難しい采配になったが慌てることなく見事に対応。
よっしゃ勝ったぁぁぁぁあああ！！！！ 嬉しいなー。
この試合は、日程にも恵まれてFC東京がヘロヘロ。ぶっちゃけ怖かったのはリカルジーニョだけ。失点するならセットプレイだと思っていたんですけど、そこをシャットアウトして、結局オオシの不用意なボールロストから今野の意地で決められた一発のみの試合でした。他にあった決定機は、やはりと言うべきか、大黒が新潟のラインの裏に飛び出す形でしたけど、黒河がしっかり止めてくれたお陰で問題なし。あの形で決められさえしなければ、今の新潟はなかなか失点しないのではないでしょうか。
面白かったのが、新潟は明らかにFC東京の左サイド（松下、キム）を狙っていて、FC東京は新潟の左サイド（ゴートク）を狙っていたこと。途中でヨンチョルが右に流れたりしたら、どっちか退場になってたんじゃないでしょうかアレ。FC東京はバックラインからのビルドアップがやばかった（得点はどちらもそこから）ので、今後も狙われ続けるんじゃないかなあ。
しかしながら、今日は日が落ちても30度くらいあって、観戦してるだけでもキツいコンディションだったのに、選手たちは最後まで頑張っててホントに感動しました。特に貴章はヤバイ。あの暑さの中、90分経っても誰よりも速く走れるって人間じゃないだろもう……。
ここから続く対戦もかなり厳しいですが、ガンバって勝ち点を積み上げて欲しいものです。鬼門の京都を退けることができたら、マジで本物だから！！！
最後に。
今日の主審を務めた村上さん。貴方のジャッジで初めてストレスなく試合を見れました。ありがとうございます。これからもこの調子でよろしくお願いします。でもキムは二枚目のイエローで退場だったのを空気読んで見逃したよね！
新しいカテゴリ作りました。
むしろどうしてこれまで作ってなかったんだという感じでした。
というわけで新しい門出に相応しいネタ。
このシーン。
における宮藤の心情を予想してみる。
ちゅうかホント、この言い知れない諦観を含んだ目つきは一体なんなんだ……。
というわけで。
1.
宮藤（そろそろリーネちゃんのおっぱいにも飽きてきたなァ……）
→表情と整合性は取れるがリーネ（のおっぱい）大好き宮藤に限ってあり得ない
2.
宮藤（はあ……わたしにもこれくらいあればなあ……）
→いわゆるベタな貧乳キャラ思考だが宮藤はそんな器には収まらない逸材なのでNG
3.
宮藤（チッ……眼鏡ウゼエ。胸の搭載量なんざ多い方がいいに決まってんだろJK）
→正解に近づいてきた印象
4.
宮藤（リーネちゃん自分で触ってないでわたしに触らせてくれないかな……）
→これ……か……？
嗚呼。
ホント『スト魔』は細かいシーンひとつとってもキャラの表情が多彩で魅力的だなァ。
>ヒント：自分の好きなキャラが出てれば良い
ああ……そういう……。
実際のとこ、今の『ゼロ魔』で人気あんのってどのキャラなんですかね。
やっぱりルイズ？ シエスタ？ タバサ？
僕は今回カラー絵になってたエルフのキャラが外見的にツボです。
 |
ゼロの使い魔 19 始祖の円鏡 (MF文庫) 価格：￥ 609（税込） 発売日：2010-07-21 |
読了。
何とも言い難い話でした。既に面白い、面白くない、という評価を突き抜けたところにある作品になったというか、随分前から『マリみて』ライクな引き延ばし（似たような展開の繰り返し）に入ってる感があるので、正直70%くらい惰性で買い続けているんですけど、今回は多少なり物語が前進したという点を見れば、それなりによかったと言えるのかもしれないなあ――。
以下雑感。
・「サイトとエルフ側のキャラクターを絡ませる」＆「デルフリンガーの復活」のふたつのフラグを強引な急展開で回収したのは、少し前だったらかなり眉をひそめていたと思うが、既に僕の脳が「『ゼロ魔』であまり細かいことを気にしてもなあ」というサイクルに入っているので、これはこれでいいような気がする。
・ていうかエルフ側がこのタイミングで虚無の使い手とその使い魔を拉致ることに決めた理由って説明されてたっけ？ これだけ圧倒的な能力の差があるなら、中途半端な形で戦争に肩入れしたりするんじゃなくて、最初から使い手の一人（もしくはその使い魔）を拉致っちまえばよかったのでは。なんか後付けの設定くさくて、整合性とか考え始めるとどんどんボロが出てきそう。
・ヴィットーリオとジュリオが黒幕って展開は、一度あんな形でちゃぶ台返ししておきながら、まだ引っ張るつもりなのか。どのような形であれ、最終的にこのふたりはサイトたちにボッコボコにされるべきだと思うんだけど、果たしてヤマグチノボルにそれが書けるか否か。正直「思想、信条は対立はしているけれど、どちらかが正しいというわけではない」みたいなテツガク的な結末は、誰もこの作品に望んでないと思うんだけどなあ。
・テファの都合の良い女っぷりがすごい。
・でも奇乳はちょっと……。
ていうかこの作品の唯一のポイントだったはずのキャラ萌えが消えかけてね？
分量的に少ないわけじゃないのに、（サイトに好意を寄せる）キャラが増えすぎて、キャラ全員の出番が少なくなって、全体的にキャラが薄くなってるってのは本末転倒なのでは。個人的には、あまりルイズを可愛く感じなくなってるのがキツイな。
みんなはどうなの？ これでいいの？
[『アルトネリコ3』DLC第3弾はドMなハーヴェ様！ バイナリワールドは佳境へ]
http://news.dengeki.com/elem/000/000/285/285930/
メインヒロインのアルルゥが登場せずに一話分が終わってしまった……。
こんな感じでスズノミアとかに見所は用意されてましたけど、今回は大半が最終話に向けての裏設定説明ばかりだったからなあ。お世辞にも楽しかったとは言えないというか、一番楽しかったのが嘘予告ってのは破綻してると思う。そもそもアレだって、既存のCGを使って「これはどんなシチュエーションでしょう？」みたいな大喜利をユーザーから募集したほうが面白くなりそうですし。
ちゅうかやっぱコレ、どう考えても何分割もするような容量じゃねえですよね。値段自体は一話200円とペットボトルの飲み物を買う程度のものなので、あまり毟られてる感はないですけど、ぶっちゃけこの程度の内容で長々と引っ張りすぎと思ってしまうというか。DLCはソフトが中古市場に流れるのを抑制する効果があるなんて言われますが、今回の出来を経験してしまうと、今後はユーザーも躊躇いなくソフトを中古ショップに売ってしまいそうだよなあ。ゲーム自体の出来がよければ、そういうのは減るんでしょうけどね。
とりあえず今回に限っては、全てのエピソードをチェックしていきたいところ。
しかし、これまではクソフレ様の性格変更パッチには興味ありませんでしたけど、今回のスクリーンショットを見た感じ、ドMはちょっと興味あるなあ。該当箇所までゲームを進めるのが面倒なので実際はやらず仕舞いになりそうですが、クローシェ→フィンネルと続くドM資質の片鱗は機会があったら見てみたいものです。