[初音ミク Project DIVA F 2nd]
http://miku.sega.jp/f2/
あれあれ~? まだ『アルノサージュ』が積まれてるのに、何故か手元に『DIVA F 2nd』があるぞぉ~?(江戸川)
つーわけで、僕が初音ミクの曲を聴くきっかけになった『DIVA』の最新作が発売しました。
……発売一週間前に友人から聞くまで発売することすら知りませんでしたけどね!
さておき、今回はPS3版とVITA版が同時発売ということで、どちらを買うかわりと悩んだんですけど、結局PS3版にしました。やはり大きな画面でやりたかったというのと、ゲームコントローラーでプレイしたかったという二点が決め手でした。
んでまあ、ちょくちょくやり始めたんですけど、前作と比べるとかなり難しいですね。
多少のブランクがあるのを差し引いても、ノートの降ってくるスピードが速くて、ノーマルを初見でクリアするのがやっとという感じ。『DIVA』は初心者向けに難易度抑え目だったという話でしたけど、どうやらそれは真実だったようです。
あと、これは『DIVA』のときも感じたことで、完全に個人の感想になるんですけど、初音ミクの曲ってよっぽど自分が好きなタイプのメロディでない限り、聞き込まないと微妙に感じてしまうんですよねえ。これは普段からあまり初音ミクの曲を聴かないっていうのも大きな理由なんだろうなあ……。
そんなわけで、いちおうノーマルをクリアして全曲出したんですけど、定番の『ワールドイズマイン』や『初音ミクの激唱』以外は、現時点であまり惹かれてはいません。前作みたいに、これからやり込んでいくと、他の曲もどんどん好きになっていくと思うんですけどね。今はそんな感じです。ハイ。
ノーマルをこなす過程で、かなりカンを取り戻すことに成功。
さしあたって『ワールドイズマイン』のハードでパフェが取れるようになりました。
これもまあ、あまり根を詰めてやり込む感じではないので、じわじわと進めていこうと思います。
あぁ『アルノサージュ』もやらないとなあ。
[艦隊これくしょん~艦これ~]
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html
実は我が艦隊の初戦艦でもあった霧島を改造。
少しあっさりとした外見に。
とうの昔に条件レベルに達していたので、実は実装初日に改造していたんですけど、ブログの更新を浜風ゲットしてからにしようと思っていたらこんなことに。
しかも! まだ! 浜風はゲットできていません!
資材を溶かしてまで欲しいというわけでもないので(ちゅうか駆逐艦ばかり増やされても使い道がないし)、まぁそのうち手に入るだろうという見込みのもと諦めました。
それはともかく霧島改二。
性能面を見ると、改二金剛型らしく燃費は申し分ないですし、なにより火力が長門型を凌駕するとのことで、これまで以上に活躍してくれそうです。
しかし、ルート固定などを考えると低速戦艦は出番がなく、しかも低速戦艦が必要なときは大和型を出せば事足りてしまうため、このままだと長門型は本格的に用なしって感じですねえ。
元々金剛型を重用していた僕のようなプレイヤーは珍しくないと思いますけど、やはり扱いに露骨な差が出るのはあまりよろしくないとも思いますので、そのへんは今後の展開に期待でしょうか。
で、性能面より(ある意味では)重要なデザイン面は……うーん。なんでしょうね、コニシさんの新デザインにつきまとう「悪くはないんだけど、諸手を挙げて絶賛もできない」感じ。
金剛改二の中破絵だったり、比叡改二の身体のバランスだったり、今回の霧島改二の頭の大きさだったりといった(明確に違和感のある)部分は、あとからでも手直ししちゃったほうがいいと思うんですけどねえ。かつて長良のイラストが差し替えられたりもして、世に出したものには手を加えないなんていうポリシーがあるゲームではないわけですし。
なんつうか、素人目には、あっさりしすぎて個性がなくなっちゃったように見えるんだよなあ。
画力という意味では向上しているんでしょうけど、ちょっと残念ですね。
榛名改二で挽回してくれることを期待しています。
vsセレッソ。アウェイで対戦。
0-0のスコアレスドロー。→スタッツ
両チームともがっぷり四つに組み合った試合。リードを奪うだけの力はまだ足りず。
守田*:6.0 ミドルシュートに良い反応を見せ無失点に貢献。ハイボールの対応はまだまだ。
松原*:5.5 前半は積極性を失いイマイチ。後半立て直すが集中切らす場面も。ここが正念場。
舞行龍:6.5 カバーリングがスムーズ。繋ぎの面での働きが大きく相手に主導権を渡さず。
大井*:5.5 疲れからかやや精彩を欠く。セットプレイでは山下にほぼ完敗する厳しい内容。
金珍洙:5.5 ヒデとの連携は深まってきた。守備も問題ないがプレースキックの精度はふるわなかった。
レオ*:6.5 攻守に渡り獅子奮迅の活躍を見せる。繋ぎのパスでミスがあるのは修正したい。
成岡*:6.0 セレッソの二列目の飛び出しが少なく対応は容易だっただろう。広範囲をカバー。
田中亜:5.5 立ち止まってのプレイが多くボールこそ失わないもののスペースメイクに難。
岡本*:6.0 ミドルシュートが一本でも決まっていれば完璧。他のタスクもよくこなした。
鈴木武:5.5 自分の持ち味の活かし方は見えてきたがまだまだ。DFを背負ったときの選択肢を増やしたい。
川又*:5.0 後半はやや吹っ切れたが本調子からはほど遠い。山下に抑えられてしまった。
小泉*:6.0 リーグ戦デビューとは思えない落ち着きを見せチームに流動性をもたらした。
田中達:6.0 キレのあるターンは攻めあぐねたチームの助けになる。もっと長い時間見たい。
監督*:6.0 勝てた試合だと思ってるだろうなあ。このまま継続をお願いしまっす。
主審*:5.5 井上氏。カードを出さないポリシーはともかく見えてないシーンが多すぎる。ヘタ。
全体的によくやれていたと思います。
とはいえ、勝ち切れるだけの内容だったと思うので(同時に負けていても不思議ではありませんでしたが)、こういう試合をモノにできるようになって欲しいなーというのが本音でしょうか。
今日の試合をザックリまとめると、
1.セレッソの山下がメチャクチャ良い選手で堅碁が完璧に抑えられた
2.前半はマツケンが消極的で南野とのマッチアップのとき後手に回ることが多かった
3.最近はずっと大井のパフォーマンスがよくない
4.亜土夢はもっと裏でボールをもらう動きも織り交ぜないとダメ
5.レオ無双
注目すべきポイントは、この五点でしょうか。
特に大井に関しては、ピリッとしてくれないと困るので、早いところ立て直して欲しいですね。
去年のようなクオリティを取り戻してくれることを期待したいです。
他は、やはり今の攻撃陣の中で一番イイのがヒデだと再確認できたということと、小泉のメンタルの強さには相変わらず驚かされるということ。
いやー、ヒデめっちゃいいですよね。SHなのに90分普通に走り切れてますし、攻撃の組み立てにも参加しつつ、シュートレンジはバカみたいに広いっていう。今は得点こそありませんが、きっかけがあればバカスカ取れるようになると思います。
亜土夢はDFの間でボールをもらう(そして失わない)というプレイにこだわりすぎるあまり、ウリのひとつだった裏への抜け出しを忘れつつあるのが痛いです。今日の途中交代は、そういうメッセージだったんじゃないかなと。
これから難敵が続きますが、勝ち点を積み重ねていってもらいたいですね。
[アイドルマスター シンデレラガールズ]
http://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/idolmaster/social_m/
ロワイヤル!
前半戦も「初日あんたん&二日目にSRボールで入手」して特訓できていたんですが、後半戦のほうは「初日あんたん&エクストラでもあんたん」という更にエグイことになりました。ラッキー。
ただ逆にSRボールのほうは、三回のボルテージMAXで半分も集まらなかったので早々に切り捨てムードですが。
とりあえず、これで次回イベントに向けてのパワー持ちSR+が二枚も手に入ったので、そこそこの速度で歩けそうです。
次イベは月末ガチャが被ってパワー持ちの数もえらいことになってそうですけど、安価なパワー持ちをpt稼ぎのために一時的に仕入れるというのも、最近はわりとリスクが高いですからね。
できれば無駄なバクチは打ちたくないので、タダで入手できるパワー持ちメダルSRの存在は非常にありがたいです。
しっかし、トレーニングバッジとはまた、とんでもないクソ要素を追加したものだよなあ。
ソシャゲの常とはいえ、
※該当イベントが今後も行われるとは限りません
この注意文はアホすぎて笑えました。
せめて恒常的に効果を発揮するものなら納得できるのに、盛大に水増しされたゴミによって建てられたトレーニングルームが、今回限りでお役ご免になる可能性があるというのは……うーん。
ガチャにお金かけるような人は、今さら気にしないってことなんですかねえ。
コンシューマーゲームのDLCすらちょっと「どうなの?」と思ってしまう人間にとってはハードルが高すぎるのだわ。
艦これプレイ漫画 艦々日和(1) (ファミ通BOOKS) 価格:¥ 819(税込) 発売日:2014-03-24 |
春イベの告知もなされ、来るべき激戦に向けてレベリングをしている提督も多いのではないでしょうか(何の挨拶だ)
つーわけで、艦これプレイ漫画『艦々日和』を買ってきました。
webで読むこともできるんですけど、あのサイトってぶっちゃけめちゃくちゃ読み辛いじゃないですか。なので、一応読んではいたんですが、単行本になるのを待っていたんですよね。
ああいうユーザビリティの低さも本を買わせる策のひとつなのかもしれませんけど、個人的に『艦これ』まわりは公式webサイトなどがあまりにもテキトーすぎるので、もうちょいそのへんに予算を割いたほうがいいと思います。
閑話休題。
で、『艦々日和』なんですけど、あらかじめ内容は知っていたので、面白いことはとっくに確認済みです!
や、なんかコレいいですよね。水本正さんの絵がとても可愛らしくて、どのキャラも魅力的に描かれていますし、プレイレポートとしての体裁もゲーム性にばっちり合っていて、すごく僕の琴線に触れました。
まず初めにウマイなーと思ったのは、提督役(水本提督)が鳥の格好で描かれているというところだったり。
主要な設定がもやっとしている『艦これ』においては、「提督をどのようなキャラとして描くか」というのはワリと大きな要素を占めると思うんですよね。『艦これ』を好きな人は大抵がプレイヤーでもあるわけで、プレイヤーの分身である「提督」がどういうふうに描かれるかというのは軽視できない要素でしょう。
余談ですが、僕は女性提督と艦娘の百合くさい話はノーセンキューなので、できれば『やる気ねぇ提督と龍田さん』みたいな青年提督が理想に近くて、柴ドッグ提督みたいな動物系も好き、という感じです。
ですから、ちょっとスケベな鳥提督が、艦娘たちの風呂を覗く――というシチュエーションは、かなり好みでした。ネタのチョイスの時点で勝ちっぽい!
内容的には、あっさりとクリアできたマップに再度出撃したら苦戦したとか、2-4の攻略に凄まじい労力を割いたりとか、プレイヤーならではの「あるあるネタ」が散りばめられているところに、なによりも好感が持てます。
某『神バハ』ではゴリ推しされている声優がラジオで「俺ゲームやってねーんすわwww」とかキチガイじみた発言をしていたりもしますけど、やはり公式コンテンツに関わる人がキチンとゲームをプレイしているというのが伝わってくると、こちらの受け止め方も変わってきますからね。重要なことでしょう。
しかし、この漫画のお陰か、「1-1でキラ付けをしていると、いつの間にか母港に溜まっている子」くらいにしか認識していなかった大潮がすげぇ好きになるのだから不思議なものです。
あとこの漫画の吹雪はカワイイですね! もっと素直で提督ラブなところを前面に出していけばもっともっと人気出ると思うんですけどね! 影薄いから無理かな?←
ともあれ、何ページか書き下ろしがあったりして、買う価値十分な一冊でしたということで一つ。
1巻って書かれているし、webの連載も続いているから続きは出るんでしょうけど、2巻分のネタが溜まるのはいつごろになるんだろうなあ。
……春イベは盛り上がるのかなあ……。