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サブカルとサッカーの話題っぽい

【サッカー】J1リーグ第10節

2014-04-29 | サッカー・アルビレックス新潟

 vs神戸。ホームで対戦。
 1-1のドロー。→スタッツ
 辛うじて追いついた引き分けだが、一筋の光明も見えた試合。


守田*:6.0 失点はノーチャンス。むしろ一本目によく触った。試合ごとに安定感を増している。
舞行龍:6.0 CB、SB両方でソツなくプレイした。レオの動きを見ているとマイケルは信頼されてる。

大野*:5.5 SBでは悲惨な出来。CBになってからはマシになったが落ち着きが足りない。
大井*:6.0 押し込まれた中なんとか耐えたが疲労のせいか出足の鋭さが落ちている。
金珍洙:6.5 時折注意散漫なプレイが目につくが、ここぞの場面で見せる推進力はさすが。
レオ*:6.0 失点に繋がったパスミスは頂けないが周囲が負担をかけ続けた結果にすぎない。
成岡*:6.5 どのポジションでも相手にとって嫌なプレイを選んでいる。今もっとも欠かせない。
田中亜:5.5 前半は目を覆いたくなるような出来。後半メンバーが変わって持ち直したが。
岡本*:5.0 判断が遅く周囲から孤立することが多い。足を止めずにプレイしなければならない。
鈴木武:5.0 苦手なポストをまったくこなせず。神戸の屈強なDFに身体を寄せられて潰された。
川又*:6.0 同点ゴールは最低限の結果。今期はやはり周りが見えていない。

小林*:6.5 チームに落ち着きとリズムをもたらす。新潟に一番欠けていた要素を持つ選手。
加藤*:6.0 攻守に積極的なプレイが見られたのは○。足の止まった相手の脅威となれた。
田中達:6.0 相手の嫌がる場所でボールを受けて基点を作った。アシスト未遂も。

監督*:6.0 後半の修正は見事。小林の獲得を熱望した理由がよくわかります。

主審*:6.0 窪田氏。うまくゲームをコントロールした。名前聞いたこと無かったけどよかった。


 難しい試合でした。

 前半は神戸の強さを見せつけられたというか、今どうして調子が良いのかというのがよくわかる内容だったと思います。
 例えば、前半30分の新潟のチャンスに繋がったシーン(成岡のインターセプトから)などは顕著でしたが、神戸って味方がボールを持ったとき、周囲の選手がその味方を信じて迷いなく前へと走っているんですよね。このシーンでは、そのおかげで左サイドに広大なスペースができていて、たまたまそこにボールが転がったのでチャンスになりましたが、ああいうふうにチーム全体が自信を持ってプレイしているあたりに、現在好調な理由を垣間見ることができました。
 カードが多いからラフなのかと思っていましたけど、今日はとてもクリーンな戦い方をしていましたし、非常に気持ちのよいチームになりましたね、神戸。勝てなかったのは残念ですが。

 で、新潟は前半今期最悪(監督談)だったわけですけど、理由は監督、選手がコメントで述べているように、各々の選手の距離感の悪さという部分に尽きるでしょう
 これは最近ずーっと抱えている問題なんですけど、亜土夢とヒデの両SHの活動量が足りないせいで、ボランチと前線を繋ぐことができていないんですよね。もっとも、これはSHだけの責任というわけではなくて、堅碁、武蔵の二人も「いかにして自分が良い形でボールを受けるか」ということばかりを考えているせいで、チームがボールを前に運ぶために必要な繋ぐ意識が薄れてしまっているというのもあります。

ボランチがボールを持つ→ボランチのためにSHが良いポジションを取る→SHのためにFWが良いポジションを取る→etc...

 ……というように、選手ひとりひとりが常に味方のためになにをすればいいかというのを考えないと、新潟みたいなチームは戦えないんですよね。今のところ、新潟の前線でそれを実戦できているのはレオと成岡だけです。
 広島戦では選手のエゴについて言及されていましたが、それだけではなくて、イマイチうまくいっていないことで、自信を失っている選手も何人かいると思います。亜土夢とか、ヒデとか、堅碁とか。
 こればっかりはプロの宿命ということで、選手に乗り越えてもらうしかないです。頑張ってください。

 で、後半に小林を投入して、最終ラインの並びを弄ったことで、新潟は抜群に距離感がよくなりました。
 ちなみにコレ、亜土夢を中心に見ると、前に成岡、横に小林、後ろにマイケルという具合に、亜土夢の周囲に距離感の把握がうまくて落ち着いた選手を揃えた形になっていて、いわば10番介護フォーメーションのようになっていました
 これだけ手厚いフォローを受けられる体制になったおかげで、後半の亜土夢はパスミスもグッと減り、ボールを持つべきところとシンプルに味方を使うところの判断もよくなっていたので、これでいいときの自分のプレイを思い出してもらいたいものですが……。
 本来10番の選手は、周りの選手が困っているときに助けてやらなければならない立場ですし、早いところ立ち直って欲しいものです。
 ただまあ、サッカーというのは皮肉なもので、最悪だった前半ではなく、改善した後半のほうに自分たちのミスから失点してしまうんですよねえ。
 あれはひとつのシーンだけを切り取るとレオの軽率なミスなんですが、今日のレオは常に三人くらいに囲まれていて思うように動けなかったというのもありますし、そんなふうに厳しいマークを受け続けているレオに人一倍の負担を強いてしまったというのが、ミスの原因にあると思いました。
 ちゅうか、最前線まで行って全力で戻ってきて、まだ息も整ってないであろうレオに無意味なパスを出すなよ! カズ!!!!!
 って感じ。
 カズがスタメンを奪えない(というかスタメンと大きな力の開きがあると感じる)のは、まさにここが原因なんでしょうねー。
 ヘディングも競って跳ね返すだけで味方に繋ぐ意識が皆無ですし、フリーの状態でもボールを持たずにアバウトに蹴って返しちゃいますし、SBで出たときはラインを揃い損ねてオフサイドトラップミスってましたし。
 色々と難しいと思うんですけど、今年新潟で力を発揮するために愛媛と湘南で武者修行してきたわけですから、もっとやってくれないと困ります。こんなもんじゃなかったでしょう。常に攻撃に晒された湘南でJ1を戦ったときの厳しさは。
 川口もそうなんですけど、どうも新潟出身の選手は、一度ドツボにハマるとなかなか抜け出せないですねえ。勲あたりがうまくフォローしてくれないものでしょうか。

 まあ、選手が入れ替わるたびによくなっていて、終盤に追いついたあたりでは、神戸の足が完全に止まっていたというのを差し引いても、良いパス回しができていたと思います。
 小林のコンディション次第だとは思いますが、レオと小林のダブルボランチで固定できるようになれば、新潟はもうワンランク上のサッカーを展開できるようになるんじゃないかな、と感じさせてくれるようなサッカーでした。
 個人的に、今日のMOMは成岡ですかねえ。ボランチにいるときはもちろんのこと、彼はいつも「今のチームに何が足りないか」というのを考えて実戦してくれる選手なので、すげー頼りになります。
 連戦のせいで相当疲れているでしょうし、ちょっと成岡も休ませたいんだけどなー。
 果たして大宮戦のメンバーはどうなるでしょうか。期待です。


【ゲーム】さらば、ピーコック島

2014-04-27 | ゲーム

[艦隊これくしょん~艦これ~]
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html


 春イベ――



 ――完了ォ! 霧島ァ!!

 つーわけで、春イベントこと「索敵機、発艦始め!」完全攻略です。





 最深部E-5の報酬は勲章3つと軽巡酒匂。

 大和や武蔵に比べると、「とりあえず取っとく」的な意味合いの強い報酬でしたが、運営から廃人向けと規定された海域だったので、まーこんなもんかなと。
 後々大型建造で手に入れられる(おそらく)とはいえ、建造で狙った艦を一本釣りする難しさを知っていれば、確実に手に入るほうがいいに決まってますし。

 で、E-5に関してサクッと書かせて頂くと、まず編成は以下の通りで挑みました。





 ぶっちゃけ二次裏のテンプレ装備です。

 メインの艦隊に関しては、まず「E-5ボス相手に制空権を最低でも優勢にする」というのを最優先で考えなければなりません。
 というのも、ボスである鬼(耐久450)はともかく、随伴艦の姫(耐久400)が非常に厄介で、正面からマトモにねじ伏せてS勝利を取るためには、大前提としてこちらの最大火力を投入しなければならないんですね(上の撃破画像では運良く霧島がボススナイプを決めてくれましたが、実際にあの状態で夜戦に突入したらまずボスを落とせないまま終わります)。
 そして、これまでの「夜戦で帳尻を合わせる」という戦法だとぶっちゃけ火力不足なので、昼戦のうちに相手を半壊させなければ攻略するのが難しい仕様になっております。
 そのためには新しく実装された昼連撃を最大限に活用する必要があり、「E-5ボス相手に制空権を最低でも優勢にする」というのを最優先にするという考えは、ここに帰結します。

 で、実際に試してみると分かるんですが、空母に加賀と大鳳を選んだ場合、画像のような装備にしてギリギリ制空優勢までもっていくことが可能になっています。コレは文字どおりのギリギリで、ひとつでも艦攻が足りないと制空優勢すら取れず、戦艦の昼連撃が行われなくなってしまいました。
 ですから、撃破から逆算すると、空母2隻の場合は片方を置物にするしかないという結論になります。
 じゃあ空母を3隻にすればいいのでは、というとそうではなくて、E-5では空母の与えるダメージは微々たるものですし、中破で行動不能になるため(中破でも開幕の制空権は取れる)、足手まといを3隻連れて行く余裕もありません。
 そういった諸々の要素を考慮して、戦艦4、空母2という編成で挑み、道中支援と決戦支援をフルで行った結果、



 グロ画像注意! 資材減りすぎィ!

 実のところ、ゲージを削りきった段階で燃料は2万弱あったんですが、そこからボスを撃破するまでが長かったですね。夜戦で鬼の耐久が4だけ残ったときは思わず頭を抱えました。
 秋イベのときのボスは、雷巡の夜戦連撃が当たるかどうかという運ゲーでしたが、今回も同様に、いかに姫に攻撃が吸われないかという運ゲーだったかなという印象。

 なお道中に関しては、1マス目はほぼ無傷で抜けられますが、2マス目の姫は反抗戦だろうがT字不利だろうが、レベル100超えの大和を一発で大破させてくるので、キラをつけてミスすることを祈るしかないです。
 もっとも、2マス目も単横にすれば九割方無傷で抜けられたので、個人的に一番問題だったのは3マス目に南に行った場合の潜水艦でした。
 複縦にしていても、先制雷撃の時点で同行戦かT字有利だと空母は確実に大破、戦艦も中破を免れないので、北に行くことを祈るか、南に行ってしまったらT字不利などになるよう祈るしかない対策の打ちようがない運ゲーだったかなと。
 最近の高難度海域でも顕著でしたが、敵潜水艦の調整がかなり大味に見えるので、こちらの艦隊の火力を減らすなどのリスクと引き替えに、相手の雷撃の威力を抑える手段などの実装が待たれますね。
 そうしないと、本当に単なる運ゲーでくそつまらないです(^q^)味方の潜水艦はどんどん役立たずにされるしねー。

 そんな感じで、春イベントはひとまず終了。
 また運営が最深部にドロップを追加するような愚かな判断をしない限り、これで準備万端整えた甲斐があったと言えると思います。


 以下、イベントも含めた『艦これ』雑感。つーか愚痴。

 UIの改悪は、早いところ手直ししてもらいたいです。着弾観測の実装に伴って戦闘の演出速度が上がっているのはともかく、他のレスポンスが悪くなっているせいでプラマイゼロどころか明らかにマイナスなので。
 特に酷いのは母港での動作が総じて鈍重になっていること。解体なんてちょっとくらいエフェクトが早くなっただけじゃ、まったく変化が実感できません。むしろあの無駄なエフェクトを排除するとか、まとめて解体できるようにするとか、そこまでしてようやく「改善」といえる内容だと思いますよ。
 そして、アップデート以降、しばらく『艦これ』を起動していると動作が重くなってカクカクしてくるのは、もう乾いた笑いしか出てこないですね。ブラウザを再起動するか再読み込みすれば直りますが、こんなクソ仕様のゲームに触ったのは10年ぶりですよ。どんな無能プログラマを雇ってるのか教えて欲しいくらいです。
 そもそも、『艦これ』のUIで真っ先に手を入れるべきは、状況確認のしにくさだと思うんですよね。こっちとしては裏で放置しながらプレイしたいのに(ブラゲーってそういうものでしょ?)、画面と睨めっこしてないと誤って轟沈させる危険があるとか、どんな罰ゲームなんですか。あれこれと無駄なマイナーチェンジをする前に、戦闘後のリザルト以外にも艦隊の状況を確認できるようにしてください。

 あと、勲章の使い道を設計図との交換にしたのは、もう愚策と言う他ないです。
 今回のイベントを全てクリアすると勲章は8つ手に入ります。そして、x-5のエクストラステージをこれまでに全てクリアしていると4つ手に入るので、合計で12個になるんですよね。
 ……利根、筑摩、ビス子を改二にしたら、全部使い切っちゃいますよね? バカですか?
 正直、「特定の艦を改二にする」という、これまではレベリングをするだけで可能だったことに制限をかけた時点でクソすぎるっつーのに、こんな余裕のないカツカツの数を必要にするっていう設計が、プレイヤーに喧嘩売ってるとしか思えません。
 こんなにギリギリの数しか揃えられないようじゃ、「今後追加される(自分の好きな)艦娘の改二に必要になるかもしれないから、おいそれとは使えない」って状況になるのは当たり前で、プレイヤーにとってはストレスにしかならねーですよ。
 利根と筑摩の改二の絵は好みなんですが、戦力として考えると鈴熊だけで十分なので、僕みたいに、とりあえず勲章は残しておくと判断するプレイヤーは少なくない気がします。
 せっかく絵師さんが気合入れて描いたのに、ユーザーの目に触れる機会が減るのは残念でしょうねえ。RJの改二にリテイク出すとか、そういう方向で指導力を見せてもらいたいものですが。

 とりあえず、このへんの愚痴も踏まえて言わせて頂くと、今回のイベントは全く面白くなかったです。
 制空権の重要度が上がり、昼連撃が強力なのはともかく、それを前提としたかのようなタフなボスを配置してしまったら、遊び方の幅を狭めることにしかならないでしょう

・各5万を超える資材
・レベル99以上の大和型を投入
・支援を全力で投入
・キラ付けを徹底

 ぶっちゃけ、今回はプレイヤー側がやれることは全てやり尽くした感があるので、もうこれ以上の伸びしろがないですよねwwwww
 あとは、使い道があるかどうかはともかく、艦隊全体の底上げをして、余った資材で装備をコツコツと開発し続けていれば、次のイベントだって楽勝になるに決まってます。

 ここが運営さんの思案のしどころだと思うんですけどねー。
 勲章みたいな露骨な延命措置に頼るしかなくなったら、ホント悲惨ですぜー。


【サッカー】J1リーグ第09節

2014-04-26 | サッカー・アルビレックス新潟

 vs徳島。アウェイで対戦。
 2-1で勝利。→スタッツ
 最弱のチーム相手とはいえ、11vs12の中アウェイで勝ち点3を取れたのは大収穫。


守田*:6.5 失点はノーチャンス。非常に安定しており繋ぎも板についてきた。
松原*:6.5 攻撃に自信をもってボールを運べていた。守備の対応もまずまず。
舞行龍:6.0 徳島に押し込まれたときマーカーを掴まえきれないことがあった。フィード良し。
大井*:6.0 出足の鋭さを見せる。反省点は失点に繋がったシーンのみ。
金珍洙:6.0 ヒデの出来がふるわないせいでイマイチ。キック精度はもう少し高めていきたい。
レオ*:7.0 獅子奮迅の活躍。FKでの得点は技術の高さもあるがチームプレイのご褒美。
小泉*:6.0 攻撃時の思いきりの良さは素晴らしいが人についていく守備に慣れていない部分も。
成岡*:6.5 停滞したチームに勢いをもたらした。その流れでアシストしたのは見事。
岡本*:5.0 前半もイマイチだったが後半は守備をサボるシーンが多く酷い内容。
鈴木武:6.5 得点という結果もさることながら相手の守備に脅威を与えることができるように。
川又*:5.5 決定機で右足を使えないあたりに迷いが見える。守備は頑張っていたので及第点。

田中亜:6.0 裏に抜ける意識が高まり動きながらのプレイイメージが戻ってきていた。
小林*:-.- 出場時間短く採点なし。徳島相手にリハビリって感じ。
小塚*:-.- 出場時間短く採点なし。徳島相手にお試しって感じ。

監督*:6.0 勝ちは最低限の結果。課題は多いが次の試合でどういうふうに手を入れるか。

主審*:5.0 今村氏。時間経過と共に徳島の12人目の選手となる。


 えーと、レフェリーが明らかに片方のチームに肩入れする試合は面白くないです。
 今日の感想は以上。


【ゲーム】続々・索敵機(略)

2014-04-25 | ゲーム

[艦隊これくしょん~艦これ~]
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html


 春イベ進行中!





 そしてE-4突破!

 んー、身構えていたわりには簡単だったというか、ぶっちゃけE-3は元よりE-1やE-2より楽だった感すらありますね
 いや、まあ、より最適なやり方を求めていくのであれば(敗北しないようにしたり、ダメコンを使わないようにしたり)、あれこれと試行錯誤する余地はあるのかもしれませんが、E-5が控えている状態で余計な手間をかける余裕はなかったので(「余」が多い文章)。

 E-4に関しては、攻略法としては3-2に用いた「駆逐艦にダメコンを積んでボス前を大破で推し通る」というシンプルな手法を再び使うことになりました。
 春イベントと同時に追加された新システムによって、これまで以上に制空権を確保することが重視されるようになりましたが、E-4のボス前はいわば「制空権取らない(取れない)とこんなヤバイことになるんだよー」というのをプレイヤーに叩き込むかのような構成になっております。
 というのも、敵編成に含まれる戦艦と重巡が昼連撃装備になっており、味方艦隊の被害を抑えるためには制空権確保を狙って空母などを投入しないとダメなんですが、空母や軽空母を入れるとボス前から高確率で逸れるんですよね。
 つまり、3-2の昼戦二巡だけでもキツかった〝耐える戦い〟が、昼連撃も加わってかなり厳しいことになるわけです。
 で、こうなってくると、よほど乱数の機嫌が良いときでないと中破以下でボス到達できないため、燃費の軽い駆逐艦編成でも、相当数の試行回数が必要になってしまいます。

 その回答としての「駆逐艦にダメコンを積んでボス前を大破で推し通る」なんですが、これはマジで単調でアホくっさかったですわー(^q^)wwwww
 僕はデイリーを駆逐艦のみでこなしたりして、島風雪風と改二駆逐艦たちが90レベルを超えていますし、三式爆雷とソナーも全員に装備させても余るくらい持っていますが、これくらい鍛えた艦隊だと6回出撃してそのままクリアしちゃえると思います。キラキラをつける必要すらありませんでしたよ。
 あまり駆逐艦が育っていないと苦戦……するのかなあ? 航空戦艦に観測機を載せておけばボスには確定で行けるみたいですし、羅針盤の機嫌をうかがう必要のない3-2ってこんなにヌルイんですねーという感じ。
 ちなみにダメコンは一つだけ消費しました。まだ十個以上余ってます。



 ゲージを破壊したときのドロップがまるゆだったので、良いことずくめのE-4でした。
 E-3までに比べると単調でくっそつまらなかったですけどね!



 資材の変動はこんな感じで、並行して遠征を出しているぶん減るどころか増えちゃってました。

 残すは最終海域E-5!
 待ってろ酒匂!


【ゲーム】続・索敵機(略)

2014-04-24 | ゲーム

[艦隊これくしょん~艦これ~]
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html


 春イベ進行中!







 つーわけで、なんの問題もなくE-3までクリアしました。

 ヌルイ……というより、採算度外視で大和型を2隻突っ込めばこうなるよねー、みたいな結果。
 つまりゴリ押し。つまり力こそパゥワー。
 まだ情報が出揃ってない中、安定してボスまで到達できる編成を考えたらこうなりました。
 秋イベやアルペジオイベのように、低速艦が混ざるとエゲつないルートに回されるということもなく、イベントのタイトルが示す通り索敵値にさえ気をつけていれば、ほぼ確定でボスまで到達できるようです。

 そして新しい可愛い子、天津風は、ちょっと小倉唯さんっぽい声に聞こえるんですけど、最近似た声の声優さんが出てきたので、ハッキリとは分かりません。
 島風や雪風よりも外見イメージが幼めなのは、船体が小さかった(?)というのを反映してのことでしょうか。
 改装レベルが20と低めらしいので、演習などで鍛えて高レベル駆逐艦の仲間入りをしてもらいたいと思います。

 ちなみに資材の消費は以下の通り。



 通常海域で使ったら引くくらい消費してますね。



 まあ、こんな編成で挑めば消費がかさむのも当然といった感じですか。

 ちなみに、最初はE-2攻略と同じ面子で挑んだんですが、どうしても雷巡と重巡がボスに到達するまでに大破してしまうため、「ダメコンを積む」or「編成を入れ替える」という二択で後者を選んだ感じです。
 今回のイベントは、E-1、E-2とも敵の戦力が充実しているため、ちょっと油断すると耐久と装甲が心もとない艦はすぐに大破してしまうんですね。
 E-3は更に敵の攻撃が苛烈になっているため、二戦目(空母)、三戦目(戦艦)の攻撃をかいくぐるために、単純に強い大和型を投入して帳尻合わせをすることにしたのが上の結果です。
 あ、一戦目の潜水艦は複縦で抜けました。敗北するけど気にしないデース。

 なお僕の場合は、制空権確保まで持って行くのを目的にしたので空母を3隻にしましたが、実際は優勢止まりで十分なので、空母を1隻金剛型改二にしてもいいかもしれません。
 二回ほど翔鶴が大破して撤退したので、戦艦を増やしたほうがそういった事故は減るような気がします。
 また、弾薬の減りが激しいのを見て頂ければわかるように、毎回「戦4、駆逐2」の決戦支援を出していました。
 一度ボスに到達しながら旗艦を落とせなかったことがあったので、念のために追加した感じです。
 ぶっちゃけ、資材に糸目をつけないのであれば、わりと容易くクリアできるメイキングになっているかなという印象でした。
 夜戦でハマる可能性が高かった秋イベに比べると、そういう意味では楽だったと思います。

 そんな感じで、いちおう春イベはクリアです。
 初日にE-3のゲージを半分削っていたので、実質一日でクリアしてしまいました。
 まあ、〝本番〟と呼べるのはE-5のようですし、そこに照準を合わせてやっていきたいと思います。