初音ミク -Project DIVA- F 価格:¥ 7,329(税込) 発売日:2013-03-07 |
PS3のミクさん出た━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!!!
つーわけで、『DIVA F』(大文字)の発売日ですよ! ヨドバシから届きましたよ!
さあ! アゲてこうか!
今回はなんといっても、VITAの『DIVA f』(小文字)のラインナップに追加される「千本桜」が楽しみで仕方なかったので早速プレイしてみました。
……と、プレイする前に『DIVA f』との同期を済ませたんですけど、これに少し手間取ってしまいまして、具体的にはVITAのほうからPSStoreに接続すると、同期ツールが見つからないんですよね。
正解の手順は、「PS3のほうでPSStoreに繋ぐ→初音ミクで検索→同期ツールをDL→VITAをPS3に接続して同期ツールをコピーする」という感じで、まあ『DIVA F』がPS3のソフトなので当然といえば当然なのかもしれませんが、こっちとしてはVITAのデータを同期するつもりだったので少し戸惑いました。ちゅうかVITAのほうからでもDLできるようにしておいてくれればいいのに。
あ、PSStoreといえば、色々とアップデートされてたんですね。えれぇ見づらくなったというか、表示がカクカクして前より使い勝手が悪くなっているんですけど、コレの評判も気になるところです。
某『モバマス』でも、昨日いきなりUIを変更したら非難囂々で、数時間後に元に戻したなんてことがあっただけに、もうちょい開発者の方々にはユーザーの使い勝手を考えて頂きたいものだわ。この手のソフトウェアがアップデートして快適になった例って、全体の三割にも満たないんじゃなかろうか。
閑話休題。
そんなこんなで久しぶりに『DIVA』をプレイしたら、面白いくらい腕がなまっていて参りました。
VITAではいちおうプラチナトロフィーを獲得して、HARDの楽曲はほぼパーフェクトを取れるようになっていたのに、最初にプレイした追加曲「Tell Your World」では難易度NORMALだというのにGREAT止まりという悲劇。
もっとも、追加楽曲をプレイしていくうちに徐々にカンを取り戻すことができたので、最後の「千本桜」に辿り着くころにはかなりPS3のコントローラーが手に馴染んでいましたが。
いやー、これ最高ッスわ!(゜∀゜)そして何故か琥珀さんっぽいルカ……。
僕の場合、VITA版『DIVA』をプレイしたときは、初音ミクというコンテンツに触れること自体がほぼ初めてだったので、すべてにおいて手探りでプレイしていましたからね。それはそれで楽しい経験ができたと思うんですけど、こうやって見知った曲、しかも好きな曲を音ゲーとしてプレイできるというのはテンション上がりまくりです。
ちなみに、この「千本桜」は今回の目玉のひとつということもあってか、ミクファミリー総出演の超豪華なPVになっていました。こうやってゲーム内PVが単体で視聴に耐えうるってのはスゲーと思います。マジで。
また、その他のプレイ感に関してですが、やはりVITAは「(クレードルがない場合は)本体の重さを手で支えないといけない」、「操作のために動かそうとすると画面も動く」というあたりがネックだったというのがよくわかりました。手に持つのがコントローラーだけだとかなり操作しやすいです。
あと、この手のタイミングが重要なゲームをプレイする人にはお馴染みかもしれませんが、プレイするときはコントローラーを有線で繋ぐのが必須ですね。試しに無線でやったら、連打の感覚がおかしくて(画面上ではcoolなのに音が重なったり)、かなり気になりました。
そして、ロード時間はVITAより早いものの心持ち長め。DL版だとかなり早いという話を見かけたので、できるだけ快適にプレイしたいというならDL版を選ぶのがいいのかもしれません。
そんな感じで、サクサクとプレイしていきたいと思います。
なお、記念すべき最初のパフェは、
「千本桜」ではなく、「ネトゲ廃人シュプレヒコール」でした。
まさか一回目でパフェ取れるとはナー……。