[アバター]
http://<wbr></wbr>movies.<wbr></wbr>foxjapa<wbr></wbr>n.com/a<wbr></wbr>vatar/
ヤベー。気づいたら観てから一週間経ってた。
ちゅうわけで観てきました。最初、3D云々ってのをHPで知って、「どんな感じなんだろうなあ。まさか窓口でメガネ渡されたりはしないだろうけど」とか思ってたら、見事にメガネを渡されましたという導入。
や、僕はてっきり、メガネとかつけなくても3D的に見える感じなのかと思ってまして。ちょっと微笑ましかったというか、たしかに技術の進歩ってすごいけど、そのワリにいつまでもアナログな部分が残ってたりしますよね。
で、最初に結論から言うと、『アバター』面白かった!
話はベタだし、伏線とかスゲー分かりやすいので、物語に没入するみたいな楽しみはないんですけど、最低限の起承転結がまとまっているってのは大きいよなあ。個人的には、映像を楽しめたおかげで、その「話がベタで分かりやすい」って要素が良い方向にだけ転じたというか、ヘンに小難しくしたら退屈な映画になってしまってただろうなという感じ。シンプルイズベストという言葉はこういうときに使うんだろうな。うん。
実際のところ、悪人側をホント単純な「悪」として描いたり、ナヴィ側の生活を「良いモノである」として見せるのは多少押しつけがましくはありますけど。たしかに先住民族の生活を脅かす連中は「悪」だろうし、下半身が動かない主人公からしてみたら自由に自然の中を飛び回れるのは魅力的だろうし、そういう感じで自分の中で辻褄合わせできるなら、大して気にならないという感じの内容。
僕はとにかく映画館で3D作品を見るというのが新鮮で。途中まではそれほど意識していなかったんですが、催涙弾が打ち込まれたシーンでは、画面でこっちに向かって催涙弾が跳ねてきたとき、思わず「避けて」しまいました。あれはビビッタ。将来的に、家庭用ゲームにあの技術が転用できたらスゲー面白くなりそう。同時に目がスゲー悪くなるだろうけど。
いや、しかし面白い映画でありました。去年はそれほどの数は観てないんですけど、観た映画は全部当たりだったので嬉しい限り。気になったのを手当たり次第に見に行くのもいいけど、やっぱある程度絞ったほうがいいのかもしれないですね。コスト的な面でも。
あ、あと最後にこれだけは言っておきたい。
大佐しぶてぇwwww
たぶん見に行った人の大半は同じ感想抱くと思う。
あのオッサン生身の人間なのにしぶとかったなあ……。
[契約更新選手のお知らせ]
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意気揚々と、今年もよろしくと言わせて!
オブリガード、マルシオ!
最高だよ、マルシオ!
でもコレはホントにありがたい。
年が明けて、アルビレックス絡みで良い話題初めてじゃねえの。
おにぎりさん風にいうと、「いいことみっけ」ですよ。
かつて反さんが「普通は、日本人のほうがブラジル人よりも頑張る。だけどウチは逆なんだよね。ファビーニョやエジミウソンは、本当にサボらずに守備もするし、日本人よりずっと頑張る」って言ってたけど、なんかしみじみしちまうよなあ。
"仁義"なんて言葉を使うのは、サポーターの勝手なエゴであると理解したうえで。
マルシオの仁義に感動したと言わせて頂きます。