アメフトものです。しかし今年のNFLはどこがスーパーボウル制すかマジで予想できないね。コルツがワイルドカードプレーオフで早々と負けてしまってガッカリさん。
この映画は高校のアメフト部が舞台。高校のアメフトものの映画と言うと僕はラジオを思い出す。そう言えば陽のあたる教室のホラント先生も「フットボール部の予算が削られる日は、合衆国が終わる日だ。」って言ってたな。向こうのアメフト部って、日本の高校で言うと野球部みたいなもんなんだろーか。やっぱ高校でもエースQBは相当モテるんだろうな。ペイトリオッツのブレイディなんか余裕で女優と破局したあげくにスーパーモデルと結婚してるもんな。
さて映画、人種差別がまだ根強い1970年頃のバージニア州で「人種差別をなくそう!」運動の一環として白人の高校と黒人の高校を合併するのだが、そんな巨人ファンとアンチ巨人を一箇所にまとめるようなマネをして、うまくいくはずがない。そんな中でフットボール部も1つの部活となり、黒人コーチがヘッドコーチ、白人コーチがディフェンスコーチとして就任。うまくいかないなりに徐々に友情と信頼を深めていき、リーグ戦での勝利を目指す。
これ以上ないくらいに
( 努力 + 友情 + 勝利 )× 人種の壁を越えた絆 = おもろい。 の数式。
まさにジャンプだ、アイシールド21だ。やっぱりアメフトってスポーツは素晴らしい。専門職スポーツばんざいだな。こーゆー観点でオーケストラや吹奏楽を舞台にした映画を誰か作ってくれないだろーか。
紆余曲折経てできあがったチームは、ディフェンスチームであり、チームのエースはラインバッカーという、なんとも「アメフト知らないやつは観るな!」的なアプローチ。創ったひともきっと「アメリカ人が観ればそれでいいや」くらいの勢いで創ったんだろうな。
デンゼル・ワシントンの映画を観たのは、恐らく「マイ・ボディガード」以来。しかもコレ、感想書いてねーな。確かアレは観たはいいけど眠くて眠くて寝落ちを2日繰り返し、結局3日かけて観たんだよな。きっとここに感想書いてないってことは、琴線に触れるものではなかったのだろう。でもこの映画での鬼コーチっぷりは、すげーカッコ良かったyp!
日本でももっとアメフトが盛んになるといいなぁ。日本アメフト協会(そんな名前かどうか知らないがきっとそんな感じだろう)は、もっとオードリーを利用してアメフトを普及させるべきだ。
作品紹介はこちら
この映画は高校のアメフト部が舞台。高校のアメフトものの映画と言うと僕はラジオを思い出す。そう言えば陽のあたる教室のホラント先生も「フットボール部の予算が削られる日は、合衆国が終わる日だ。」って言ってたな。向こうのアメフト部って、日本の高校で言うと野球部みたいなもんなんだろーか。やっぱ高校でもエースQBは相当モテるんだろうな。ペイトリオッツのブレイディなんか余裕で女優と破局したあげくにスーパーモデルと結婚してるもんな。
さて映画、人種差別がまだ根強い1970年頃のバージニア州で「人種差別をなくそう!」運動の一環として白人の高校と黒人の高校を合併するのだが、そんな巨人ファンとアンチ巨人を一箇所にまとめるようなマネをして、うまくいくはずがない。そんな中でフットボール部も1つの部活となり、黒人コーチがヘッドコーチ、白人コーチがディフェンスコーチとして就任。うまくいかないなりに徐々に友情と信頼を深めていき、リーグ戦での勝利を目指す。
これ以上ないくらいに
( 努力 + 友情 + 勝利 )× 人種の壁を越えた絆 = おもろい。 の数式。
まさにジャンプだ、アイシールド21だ。やっぱりアメフトってスポーツは素晴らしい。専門職スポーツばんざいだな。こーゆー観点でオーケストラや吹奏楽を舞台にした映画を誰か作ってくれないだろーか。
紆余曲折経てできあがったチームは、ディフェンスチームであり、チームのエースはラインバッカーという、なんとも「アメフト知らないやつは観るな!」的なアプローチ。創ったひともきっと「アメリカ人が観ればそれでいいや」くらいの勢いで創ったんだろうな。
デンゼル・ワシントンの映画を観たのは、恐らく「マイ・ボディガード」以来。しかもコレ、感想書いてねーな。確かアレは観たはいいけど眠くて眠くて寝落ちを2日繰り返し、結局3日かけて観たんだよな。きっとここに感想書いてないってことは、琴線に触れるものではなかったのだろう。でもこの映画での鬼コーチっぷりは、すげーカッコ良かったyp!
日本でももっとアメフトが盛んになるといいなぁ。日本アメフト協会(そんな名前かどうか知らないがきっとそんな感じだろう)は、もっとオードリーを利用してアメフトを普及させるべきだ。
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