今日は先日紹介したヤマハの30㎝ウーハーJA-3068をシステムに組み込んで見ました。
ユニットを後ろから見たら、やはりAltecのユニットの方がかっこがいい。恐らくヤマハのユニットは、何かのスピーカシステムに組み込むように設計されたのでしょう。ユニットの後ろの見栄えは、なにも塗装などなく、見たままの状況です。
ユニットの外観を改めて載せます。左手側はヤマハJA-3068、右手側がAltec414Aになります。
そして、JA-3068をエンクロージャにも組み込みました。
このままの状態で鳴らしたところのファーストインプレッションは、低音が増して少し気持ち悪いでした。JA-3068のスペックは全く不明なのですが、おそらくFoが414Aよりも低い可能性があり、全体的に音が低音側に振れているような印象です。しかし、音圧は414Aの場合と大差なさそうで、現状のN314Xの設定ままで良さそうです。
こういう場合は、どうしたらいいのか、恐らくはクロスをもう少し下げればよいのでしょうが、少し考えてまた掲載したいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます