コントロールアンプ用フラットアンプの実験など

あまりネタがないのですが、日々、何かはやっています。

しかし、あまりうまくいかず、進捗がないのでブログに載せるほどもないことがしばしば。

今日もそんな実験でした。

今回の実験は、初段にPNP型のトランジスタ、次段を6DJ8にして直結としましたが、6DJ8が温まったころに初段のトランジスタのコレクタ出力が歪んでしまい、なぜ歪むのか理由がわからず実験が止まっているところです。

目指すアンプは裸利得が高く、フィードバックを掛ければしっかりかかって増幅度も調整できるようなアンプ、そう、ちょうど下記のオペアンプのようなものを目指しています。

シンプルなのに、これがなかなか難しい。また、小さいトランスが結構あり、電源事情がトランジスタ向きなので、出来れば単球でと思っています。

しばらくこういうことが続くのか。たまには違うネタも載せようと思いますが、どうなることやら・・・