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憧れのラテンボディ・ダイエット!

Health&PeaceなZOUKダンス「BIOZOUK(ビオズーク)」の話を中心に健康や運動について話してます。

芸術に浸す

2016-06-14 23:20:03 | 日記
やはり美しいものが好き!

って事で踊る時もどうしたら美しく動けるかを念頭に動く。

体を物を扱うように使うのではなく、如何に美しく動けるか。

それが身近にある芸術だと思う。

身体運動を通して芸術に浸す生活。

ぜひBIOZOUKに出会った人は考えていって欲しい。

Zouk ArtDance Company


http://zoukjp.com/


zoukjapan.yamato@gmail.com


 


限界を超える

2016-06-14 22:49:59 | 日記
棒術でのテーマは正に『限界を超える』である。

ちょっと疲れたから休むというものでなく、疲れる為に稽古を追い込み、そしてそれを超えるようにする。

そこが棒術稽古の真面目(しんめんもく)になる。

ここいら辺はインターバルを取りつつといった運動理論とは異なる世界。

そうすると今までの自分の範囲を超える事になるから恐怖が生まれるのだけど、超える事によってどんどんと自分が思っていた世界から抜け出す事ができる。

そしてそういう癖をつける、呼吸をしると実生活でも応用が効くのである。

これが自分が一番に武道の稽古で教えたいところである。

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2つのZOUK

2016-06-14 13:50:13 | 日記
自分の中には2つのZOUKが存在している。

20代はじめからガンガンと稽古に勤しんだ武道(名称・新体道)には2つのエネルギーの出し方があった(本当は他にもあるけど割愛)。

それは激しくエネルギーを放出する『開放系』のエネルギーと、『養気系』といって柔らかく流れるようなエネルギーの出し方だ。

ZOUKでもその2つのエネルギーを使い分けて踊っている。ゆっくりとした曲では『養気系』で、そしてアップテンポな激しい曲には『開放系』で踊りリフトやらデップをバンバン掛けていく。

開放系はその点でも若くパワーが無くては難しい。その点外国人には敵わないところもある。

しかし養気系のヒントは正にXandyの踊りだと思うし、また開発次第で日本人が一番得意な方向だと思う。

もちろん自分はどっちも好きだから其々を追求していきたい。

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クロストレーニング

2016-06-14 01:11:09 | 日記
棒術稽古をしてよりクロストレーニングが意識された。

クロストレーニングとは、いつものトレーニングと異なる種目を取り入れることで、普段のスポーツに良い影響を与えることがことができる事なので、異種目のスポーツをする事が望ましい。

そこでZOUKに対して棒術稽古を再開。

棒術では違った面で下半身を強化する。低い腰でずうっといたり、低い腰のまま歩行したり、独特なウサギ跳びをしたりと徹底的に足腰を練る。

先日の日曜も初めての人ばかりなので軽くやったけど、それだけでも翌日のZOUKにイイ影響があった。

それは足腰が安定してブレずにいた。そのお陰でそれに乗っかっている体幹もシッカリした感じだった。

しかも上半身の力も抜けやすかったのである。

日本人は往々にして1つの道を邁進する事を良しとされるようだけど、フレキシブル色々やった方が自分の一番求めている道のものも向上すると思う。

このクロストレーニングの考え方はもう欧米で広まっているらしい。

島国日本ではいつの事になるやら?

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棒術

2016-06-12 22:22:30 | 日記
本日は待ちに待った棒術稽古を開始した。

企画してあれこれ一年経ったのではないだろうか?

武道指導はもう無いと思っていたけど、色々考えて子供向けに体育として出来たらと思っていたら、ZOUKのメンバーさんがやりたいと言って今回の開催になった。

実際やってみると棒を振ったり、振るために下半身をシッカリしないとダメだからイイ運動になる。

また、クロストレーニングとして考えてもZOUKと違った筋肉を刺激するので偏りもなくなりやすい。

いずれ総合武道として、素手や投げ技、固め技、刀などに発展出来るように稽古していきたいと思っている。

福岡方面で興味ある方は連絡ください。


エクササイズに拘る訳

2016-06-11 01:05:19 | 日記
今日は一日中、ZOUKレッスンで行うエクササイズを太極拳をヒントに考えていた。

色々と調べると静的運動と動的運動を交互に行う事によって身体動作の質を向上させるよう。

そんなこんなで座ったり寝たりして体を柔軟にして、可動範囲を広げるという事ではヨガやピラティス、グラハム・メソッドがヒントになり、相手のコンタクトという事でコンタクト・インプロビゼーションやアクロヨガ、新体道、古流武術が役立っている。

また最近はインターロックにヒントを得て、リズミカルに体幹を鍛えたりしている。

そして今は自分の動きを把握できるくらいゆっくりな動作と呼吸を合わせたものを考えている。

このように色々とエクササイズをする事で、より身体能力が向上していくように考えている。それはそこにレベルアップが現れてくるから。イッーパイ技を覚えたからってダンスが上手いとは言えないと思っている。

そうあくまでもうちは体育会系なのだ。(・ω・)ノ

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ZOUK太極拳

2016-06-10 11:13:39 | 日記
なるものをエクササイズで取り入れようと開発中。
ようはゆっくりと呼吸に合わせキチンと動かすということ。

すると遅筋やらインナーが刺激されると思うし、丁寧な体使いになると思う。

ただいま太極拳の音楽にのってベーシックを踏んでいる。


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踊るヨガ再考

2016-06-09 23:18:06 | 日記
ズークは踊るヨガと謳われると言われるが、これはある元イントラさんが当時ブームのヨガに乗っかって作ったと自分は思っている。

そこからをヒントに、踊るヨガとなるにはどのようにしたらいいか?というのを今考えている。

もっと体の中にある自然性とか野性を引き出し、人間としてナチュラルな動きを追求していくのが我がBIOZOUKなのであるから。

だからこそ逆に踊るヨガという言葉がキーワードになってくる。

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感情を声に出す

2016-06-09 10:52:33 | 日記
自分が標榜するBIOZOUKのレッスンにはダンスのテクニックだけでなく、身体能力の向上や心身の解放もエクササイズとして取り入れている。

センシュアルダンス、ラブダンスを標榜するなら感情を現すというのは日本人には苦手な事だけど、取り組まなければならない。

その一環として声に出すという事もやる。

昨日のレッスンでも行ったのはターンの時男性は体を仰け反りながらも相手を見て、「綺麗、美しい~!」と相手の女性に対していう事である。

顔の表情に現す、声に出す事がより感情を表に出し、それが体に伝わり動きとなるんで。

そんなコンテンポラリー的な練習がうちの売りである。

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オーガニック・ダンス

2016-06-08 18:19:22 | 日記
オーガニック・ダンス
BIOZOUK

なんかこの響きイイ~^_-☆

先日参加してくれたダンサーさんがそう評してくれました。

自然の追求かな~

放っておく方の自然ではなく、持っている能力を引き出す方の自然の方だね。

自然を崇めていた日本的なのが出来るかも??

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レッスン中での注意点(まとめ)

2016-06-07 23:23:05 | 日記
基本リズム、スロークィッククィックの習得
腰のエイトロール(縦と横)
足腰の強さ及び自在さ
膝の伸び
足首の強化
腹部の動き
背中の柔軟性
腕の操作(腕は翼の名残り)
首肩の可動性
体幹の強さ
フレーム作り
腰から動く
音楽をキチンと聴いて動く(緩急)
顔の表情は体の表情
気持ちの開放
遠心力の習得
スタイリングへの意識

足腰の強さは特に大切。
速く動いてもゆっくり動いてもバランス崩れないように。

そして練習とは自主練するようになってから始まる!

自然な動きの探求

2016-06-06 14:54:44 | 日記
それは柔らかさを追求することに繋がる。

20代初頭から始めた武道はそれまで行っていた空手と違い、柔らかさを求めるものだった。

その後に古流武術を習ったときも力を入れず、という教えだった。

そして今、ZOUKを踊っているが全ては柔らかさという点で繋がっている。

柔らかさから生まれる滑らかさ、そして鞭のような素早さ。

もちろんその柔らかさとはふにゃふにゃの腑抜けではない。

腑抜けになると重さがあるけど、柔らかさには軽さが生まれる。

その柔らかさが表現できてこそのBIOZOUKなのである。

その柔らかさが人間としての自然だと思いこれからも追求していきたい。


フォロー

2016-06-06 09:02:21 | 日記
踊れているとは?

リードより先に動いちゃうのは暴れているだけ。
ただ力を抜いて受けるのは動かされているだけ。

キチンとリードを待ち自分の踊りを増大させる。リードはキッカケ。そこから自分の動きを生み出す。

また、リーダーをたまにフォロワーにしても脚で動いちゃう人が多い。

しっかりと芯で動けるようになると、リードもフォローも一緒になる。

ようやく男子が!

2016-06-05 22:27:49 | 日記
ようやく東京でも男子が集まりだした。

日本にRIOスタイルのZOUKを伝え、広め苦節7年。新クラスEVERDAY ZOUK!にはただいま30名近くのメンバーが在籍しているが、半数近くが男性である。

これは今までにない事である。今までは男性が少ないので女性がリーダー役をやったりしていたけど、最終日の今日は男性がフォロワーにまわるくらい。

男性のリーダーがいるって大切。