本日は福岡で最後の大人の棒術稽古会だった。
最後でも初めての人がいたので、
棒の取り扱い方から武道における礼儀作法をレクチャー。
準備体操をそこそこに、
受け身の練習。
子ども棒術では始めているが、
大人の稽古では初めて。
やはり転がるって気持ちいいなぁ〜
こういうことやってないと、
「転がる」という事は大人になるとしなくなる。
これがまた体が硬くなる理由の一つだ。
その後に合気上げ。
このコツも理解するには時間がかかる。
何せ日常生活で使う力の使い方しか普通の人は知らないから。
そしてその力を抜く為にカエルジャンプ。
今夜は足腰の鍛錬の為に「半身半立ち歩行」もした。
棒の稽古に入るまでにこの様に色々と予備稽古がある。
その予備稽古で大切な心身の使い方を学ぶのである。
またこのやり方はBioZoukのレッスンでも貫かれている。
そう、心身の使い方を変えないと、技にはならないという事。
だからBioZoukでも最初に日常生活の癖をリセットする為にエクササイズを色々と行うのである。
そして本編の棒の稽古だが、
6尺もあるものを振り回すのだから爽快感が生まれる。
決して人を倒すための稽古ではなく、
人に倒されない為の稽古こそ真面目(しんめんぼく)。
だから「受け」というのがとても重要且つ学びも多い。
隙を作ったり、
間合いを意識したり、
常に相手との「心身の」距離というものを読む
「勘」を養成していくのである。
この様に武道は
「力が強い」
だの
「勝った負けた」
だの、
凡そスポーツとは違うモノである。
だからこそ稽古では日常生活では味わえない
「心身の運用」を
発見して行くのが何よりの楽しみになる。
あ〜もっと愛好家が増えないかしら??

ZOUKはじめブラジルダンスはこちら
棒術はこちら
最後でも初めての人がいたので、
棒の取り扱い方から武道における礼儀作法をレクチャー。
準備体操をそこそこに、
受け身の練習。
子ども棒術では始めているが、
大人の稽古では初めて。
やはり転がるって気持ちいいなぁ〜
こういうことやってないと、
「転がる」という事は大人になるとしなくなる。
これがまた体が硬くなる理由の一つだ。
その後に合気上げ。
このコツも理解するには時間がかかる。
何せ日常生活で使う力の使い方しか普通の人は知らないから。
そしてその力を抜く為にカエルジャンプ。
今夜は足腰の鍛錬の為に「半身半立ち歩行」もした。
棒の稽古に入るまでにこの様に色々と予備稽古がある。
その予備稽古で大切な心身の使い方を学ぶのである。
またこのやり方はBioZoukのレッスンでも貫かれている。
そう、心身の使い方を変えないと、技にはならないという事。
だからBioZoukでも最初に日常生活の癖をリセットする為にエクササイズを色々と行うのである。
そして本編の棒の稽古だが、
6尺もあるものを振り回すのだから爽快感が生まれる。
決して人を倒すための稽古ではなく、
人に倒されない為の稽古こそ真面目(しんめんぼく)。
だから「受け」というのがとても重要且つ学びも多い。
隙を作ったり、
間合いを意識したり、
常に相手との「心身の」距離というものを読む
「勘」を養成していくのである。
この様に武道は
「力が強い」
だの
「勝った負けた」
だの、
凡そスポーツとは違うモノである。
だからこそ稽古では日常生活では味わえない
「心身の運用」を
発見して行くのが何よりの楽しみになる。
あ〜もっと愛好家が増えないかしら??

ZOUKはじめブラジルダンスはこちら
棒術はこちら
zoukjapan.yamato@gmail.com