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憧れのラテンボディ・ダイエット!

Health&PeaceなZOUKダンス「BIOZOUK(ビオズーク)」の話を中心に健康や運動について話してます。

ストレッチ再考

2014-10-19 08:25:00 | 日記

今まではウォーミングアップにストレッチとして行っていました。
ストレッチというとスタティク(静的)ストレッチと言われるものが多かったです。

柔軟性を高めるストレッチをした後に運動するのは筋力が低下している場合もあり、あまり推奨されるものではないようです。

逆にダイナミックストレッチといわれる方がウォーミングアップに適しているよう。

柔軟性を高めるストレッチはクールダウンと共に練習最後に行うと思います。

これからも研究課題です。

 

気になったらどうぞここへ!

Zouk ArtDance Company

http://zoukjp.com/

zoukjapan.yamato@gmail.com


BIG3は偉大

2014-10-18 08:21:07 | 日記

今更ながらBIG3は偉大だ。

BIG3とは筋トレでスクワット、ベンチプレス、デッドリフトの事を言います。

各々ウェートを使うがキチンとしたフォームですれば、日常的に必要な筋肉は鍛えられます。

もしウェートがない場合はスクワット、プッシュアップ(腕立て伏せ)、そしてプランクがいいと思います。

このスクワット、プッシュアップはゆっくり各々10回の3セット、プランクは30秒の3セットを毎日行うだけで筋肉の衰えは少なく済むのです。

これだけで10分もかかりません
やるか、やらないかはアナタ次第です。

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基礎柔軟力

2014-10-17 08:00:27 | 日記

ブラジル生まれのダンスZOUKを探求することが、さらにカラダを深く知ることになりました。

そもそもソロダンスよりもペアダンスの方が、カラダへの意識が薄い人が多いように感じます。

自分を動かし、さらに相手に触れて動くのにも関わらず。

二人だから誤魔化しが出来そうであるが、それは最初のうちだけだと思う。

そのうち、その歪みが色々な形となって現れて来ると思う。

特にZOUKを踊る人たちは日常の生活にもストレッチを入れて欲しいです。
それはやはりこのダンスの柔軟性を求めるからです。

やはり健全に楽しく踊るためには日頃からそういった配慮が欲しいと思う。

またダンスはしなくても基礎体力というのがあると共に、基礎柔軟力を提唱します。

それは人々が普通の生活の中で発揮できる柔軟性であって、ヨガの達人とか中国の雑技団までを求めているのではありません。

またZOUKを踊る人にも、男女共々行うとさらに踊りやすくなり楽しさが増えるでしょう。

 

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腸腰筋を活かすZOUKのステップ

2014-10-16 07:28:50 | 日記

腸腰筋とは「腸骨筋と大腰筋」の二つが関連している筋肉です。
深層筋肉とか、深部筋肉と呼ばれており、運動においては非常に重要な位置を占める筋肉だと言われています。

またココが衰えることで足腰がもろくなり、脚が上げにくくなったり、
姿勢が悪くなったりパフォーマンスどころか日常の生活にも支障が起きるくらいで、日本人は特にココを使うのが下手になっているようです。

ZOUK基本ベーシックである前後ステップではここを動かすようになっています。
特にスローで出す脚は腸骨から大きく前に出す、あるいは後ろに引くようアドバイスをしています。

この時にこそこの腸腰筋が発揮されます。
膝から行ったり、または小さい動きだとなかなか腸腰筋は働きません。

(ちなみにクイック時の8の字腰は骨盤を動かす、腹部の腹筋を使ったりします)

またカラダを肩甲骨からネジっていくので、褐色脂肪細胞を刺激して脂肪燃焼に繋がっていきます。

基本の中にこういった秘密がかくれています。
健康やアンチエイジングのためにもZOUKを踊りましょう。

http://zoukjp.com/