goo blog サービス終了のお知らせ 

憧れのラテンボディ・ダイエット!

Health&PeaceなZOUKダンス「BIOZOUK(ビオズーク)」の話を中心に健康や運動について話してます。

身を委ねる

2016-04-19 23:08:46 | 日記
よくZOUKに来る人は動画を観て身を委ねて踊っているようで気持ち良さそう、と言った感想を述べる。

身は委ねていても相手に体重、重さを掛けてはいない。

体幹をシッカリとして自分で立ち動かなければいけないのだ。

その為にレッスンでは体幹並びに筋トレしてそういう体を作っていくのだ。

だからソーシャルで踊る為にもレッスンが欠かせない。

背中を❌に

2016-04-18 09:16:46 | 日記
背中を❌に使う事を目指す。

それが今のBIOZOUKの動き。

末端から動くのではなく、体幹から動き始めるのだ。
それを訓練するためにエクササイズを行いベーシックを踏んでいる。

そしてこの❌の動きはを赤ちゃんの寝返りのような感覚。

調べたら寝返りで体幹アップを提唱している人もいる。
赤ちゃんは手足の力が弱いから体幹を動かすので、寝返りが出来るよう。

ぜひ皆さんにも習得してもらいたい。

写真は無断転載。


フォロー

2016-04-17 23:38:24 | 日記
私は常々初心者は男性だろうが女性だろうが、フォロワーから練習し始めるのが上達の道だと説いている。

そらは百聞は一見に如かず、百見は一触に如かずという考え方からであり、触れることによる情報が見たり聞いたりするよりも多いからである。

(そういった点でもプライベートレッスンは多くの情報量が入ってくる)

女性がリードを勉強する時が今は入り易くなっている。

それは大体の人がフォロワーを勉強してからなので、まず技を教えるのでも実際に受けてみてから掛ける練習が出来るから。

あまりフォロワーをやっていない男性は受けることが出来なくなる。

とりあえずベーシックは男女混合で教えているのだから、使わないからといって疎かにするのではなく、しっかりと習得して欲しい。

で余裕があればフォロワーにもチャレンジして欲しい。

君が来てくれないと始まらない!

2016-04-16 00:32:34 | 日記
と、そういう言葉はかけないようにしている。

それは自分の為にも、相手の為にもならないから。

やはりヤル気は自分で育てないと、躓いた時に全て周りの所為になってしまうからだ。

筋肉は自分で動かさないと大きくならないし、ご飯も自分で食べないと栄養にならない。

目指すのは『せいめい力』の発動なんだから、いつでも自発的でなきゃいけないし、上を目指さない単なる仲良しクラブになってしまう。

砂糖

2016-04-15 17:05:26 | 日記
昨日は久しぶりにケーキをいただいた。

久々に食べる甘さはついつい癖になり、もう一口となってしまった。

元々、大の甘党で毎食後にデザートが無ければいけない感じだった。

ケーキ作りも好きでよく作っていた。

しかし、実践している糖質制限にて炭水化物も合わせ糖質を抑えている自分にとっては効果てきめんだった。

深酒したように翌日がだるい、だるい、だるい。

砂糖ってこんなに効くのだったんだと、改めて感じた。

極たまにいただくのは良いかなと思ったけど、あまりいただかない方が良いみたいだ。

どうしても欲しい時は自分で作った方がいいかな。

頑張ろう!

2016-04-15 12:36:26 | 日記
昨日は1週間振りに北九州のパフォクラスがあった。
パフォクラスだからけっこう筋トレなんかもする。

まあダンスとしてはまだまだだけど、プレッシャーを掛けているせいかよく頑張っている。

この頑張り、最近あるブログを覗いたらそれがあまり良くない風潮にあるという。

確かに武道界からダンス界へと転身したら、特にそういう人多いなと感じる。

武道時代はよくよく『限界を超える』とか『自分に甘えるな』とかの言葉が主流だった。

武道もダンスも同じ体の訓練だから身に付けたいならその位の覚悟が、普通に考えても必要だと思う。

しかし、生徒の中でも自分のダンスのレッスンは厳しいという声も良く聞いた。

はてはて?

そんな自分に甘くして一体何が得られるのだろうか?癒しの場なら朝から町の診療所に並べばいいと思う。

そういう風潮の元に踊らされていても何も身には付かないと思う。

やはり頑張んなきゃ得られないよ。


野生動物

2016-04-14 15:11:57 | 日記
野生動物では手だけとか足だけを使うことはない。

体全体を体幹から使っていく。

その動きを目覚めさせていくのがBIOZOUKのレッスンで行っていること。

だから捻りが必要になってくる。

この捻りは背中から生まれる。

ZOUKもサンバも一緒。

長い間、手だけ足先だけで体を使って来た人はやり甲斐があると思う。

脚を鍛える

2016-04-13 09:32:46 | 日記
ZOUKにとって(というかこれは自分のスタイルだからBIOZOUK限定でもいいかな)、下半身はとても重要だ。

特に脚裏ハムストリングス、膝、足首、そして足先。

このハムストリングスを鍛えてくれるのが四股踏みと、相撲スクワットである。

普通のスクワットよりも数倍内腿やハムストリングスに効いてくれるのが嬉しい。

しかし回数をこなさないとハムに効いてはこない。

四股踏みにしろスクワットにしろ最低50回はしたい。

また膝、足首、足先はルルベとプリエのエクササイズで伸ばす事ができる。

ここいら辺は初級から教えているけど、なかなか出来ない(というか意味が分かっていない?)人が多い。

武術もそうだけど下半身が美しい動きが生まれない。
それは日常的に脚を疎かに使っているから。

土台の再構築が必要なのである。

継続こそ力なり

2016-04-12 22:58:37 | 日記
継続こそ力なり。
継続だけが力なり。

才能も素質もない自分がこうしてZOUKというダンスを教えられるというのは、なんと言っても継続してきたからだ。

このZOUKを本場ブラジルで習わなければ一生後悔するという気持ちでブラジルに渡り、5年も生活しながら習得してきた。

特に苦労という事はなかったけど、情熱だけが自分を動かした。

そして、日本の現状を見てインストラクターになる決意をした。

イントラになって7年。

まだまだZOUK普及の熱は冷めない。冷めないどころか益々と燃え盛る!!

これからも福岡も東京もまた他の街にも精力的に普及していきたいと思った。

風邪

2016-04-10 10:04:32 | 日記
風邪って内臓疲労が根本だと思う。

風邪を引いて体休めるというけど、食は休まない人がいる。

自分は逆説を唱える。

菌を殺すために熱が出るのだから、それを応援するために身体運動はする。

しかし、内臓は疲弊しているので食事は避ける。

何しろ内臓の消化・吸収・排出というのは、体の筋肉運動よりエネルギーが使われている。

その内臓が菌を使ってデトックスしようとしているのだ。

それを食べるとか薬を飲むとかは体の防御作用を無視しているどころか、余計に悪くしているのである。

以前、風邪や癌を治す薬はとっくに開発されているけど、儲からないから発表されないという声を聞いた。

儲からないという所にはうなづける。

風邪も癌も体のデトックスなんだと思う。それをキチンと理解して見守り、経過させる。

そんな智慧こそが本当の薬だと思う。

体は賢い。

髪で動きが変わる

2016-04-09 10:35:12 | 日記
ZOUKを踊る女性は髪を伸ばす人が多い。

そしてダンスの中にも髪を振り回すシーンも度々ある。
髪もダンスする一部なのである。

先日のレッスンで髪の毛を結んでいた人が、途中から解いてレッスンし始めたら動きが変わってきた。

あると邪魔になるから結ぶというより、あるからこそ意識して動くと体の動きも変わる。

靴もそうだがなるだけ自然な姿で踊った方が得られる事も多いので、ぜひそうして欲しい。


リーダーとフォロワー

2016-04-08 23:46:34 | 日記
本日サルサインストラクターのTさんと話していて出てきたこと。

自分は男性も女性も初めはフォロワーから始めるといい、彼女はリーダーへのリスペクトとして女性にもリーダーになってもらうと教えてくれた。

なるほど、両方とも一理ある。リードとフォローは陰陽のようだから両方ヤレるといいと思う。

良いフォロワーは良いリーダーだし、上手いリーダーは上手いフォロワーに慣れると思っている。

そこでまたもや昔の日記で次の事が出ていたので、転載したいと思う。


Zouk@yamatoStyleの日記

新しいZOUKとはうちで展開しているZOUK。

それは新たな動きや、カウントの取り方でなく、考え方にあるのだ。

普通ペアダンスはリーダーが男で、フォロワーである女性はそれにしたがう。

しかし、うちで展開するZOUKはそれが逆転してもいいのである。

組んで行うセッションでお互いが協力して1つのものを作りだす。

そこにはまた、初心者もベテランもない。お互いがもつものを100%出しつつ、100にも1000にもなるものを創造してゆく。

だから最初から最後までどうなるかはわからない、わくわくドキドキの時間が流れていくのである。

リーダーは相手を動かすのでなく、まだ開けぬ相手のエネルギーを解放させるだけの役割、決して強制力はない。

だからうちでは男性も女性もリーダー、フォロワー両方学ぶのである。

ZOUKでは創造と想像、そして解放された意識、カラダそしてエネルギーが必要なだけである。

武術的練習

2016-04-07 22:54:48 | 日記
自分が武術出身でもあるので、うちの練習にはけっこう武術の練習で行うエクササイズを取り入れている。

ワカメは元々自分が習っていたものを応用しているし、最近行っている『波』も中国武術でよくある推手を参考にしている。

武術にしてもダンスにしても土台、下半身が大事なのは一緒だ。

特にうちでは80パーセントは下半身の力と言っている。

だから四股踏み→ルルベ・プリエ→波→ワカメの様に順序追って行うと、より下半身の重要性が分かってくる。

まあ、このエクササイズは主に中級以上で行うけど、上達する為には必要なエクササイズだと思っている。