今回も昔のmixiの日記から。
前から腹筋を使う意識はしていた。
しかし、今回の発見はより深くそれを使うことを意識させた。
決定的な示唆はフラメンコをやっているともちゃんによってだ。
お腹から腕、脚が繋がっていることを実演入りで教えてくれた。
その前に三軸を発見していて、それにこの動きを加えたらZOUKが求める動きがより容易になった。
もちろんアスリートたちが毎日何千回も腹筋運動をしてここを意識させるのだから、使うのは簡単ではない。
ただ、腹と肚に分ける意識があるのとないのでは、動きに雲泥の差がでてくる。
ここでいう、
腹は上半身に、
肚は下半身に対応する。
腹筋部を割ると言うのはシックスパックにするというわけでなく、割って使うことなのだ。
もちろん脇腹も大事だ。
実際に腹を使うことによって肩や腕の操作が、
肚を使うことで沈みこみや、下半身の安定が体感された。
もちろん捻りも今まで以上に意識できた。
この動きを作り出すのはやはり最初に行う、
スリンキーとパドリングだ。
この動きでより一層ZOUKの動きは加速してゆくだろう。
オマケとしてお腹周りの余分なお肉が取れてくる。
是非とも道場で体感してください。
※道場とは昔の定期クラスの名称。
東京と福岡でZOUKはじめブラジルダンス、センシュアルダンスを普及!
Zouk ArtDance Company(ズーク・アートダンス・カンパニー)
zoukjapan.yamato@gmail.com