帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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ボンゴトラック(ロータスキャンピングカー マンボウ)のエアコン修理 3

2018年03月10日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

マツダのディーラーで注文していた、 リキッドタンク(レシーバー&ドライヤー)が届いたので取りに行きました。

同時に注文していた、交換時に最低必要となる分のOリングも一緒。

全部で6000円もしませんでした。

で、肝心のエアコン・コンプレッサーですが、予定していた処に在庫が無くて、 仕方なしに同じくマツダのディーラーでリビルト品の有る無しを聞いたところ、

埼玉でたった一つ???? 在庫が有るらしい・・・

自分の乗っている、SK82Lというタイプの車が、ある意味特殊なのがよくわかります。

SK82V とかなんかだと、結構たくさん有るみたいなんですけどね・・・・

価格は予定より1万高い4万6千円。

週明けには届くとの事ですが、マツダディーラーが取り扱う部品商なので、 高いけど信頼性という面では 不安が無い分良い面もありますが、

高いな~・・・・・      なはは

次に、到着待ちしているのは、エアコンオイル量を計る(大まか)テスターと、フロン R-132a、およびエアコンオイルで、これは蛍光剤入りの物にしました。

蛍光剤が入っていると、次にガス抜けがあった場合に、漏れ箇所を探しやすくなりますので。

 

そんなわけで、 今日はエバポレーターとかだけでも交換しようかと思っていたけど、届いてない物がいくつもあるので、やめておきました。

テスターで、エアコンオイル量を大体でも知っておかない状態でフロンを回収してもらうと、 コンプレッサーを取り付けた際にオイルの充填量の察しが付きませんので。

 

なので、 特にやることも無くなってしまったのですが、明日のMTBツーリングの準備とか、 タイヤパンク修理???とかして一日が終了。

 

実は、車にMTBを載せようとしたら、リアタイヤがペチャンコだった・・・

 

あっちゃ~~~~~~ と 思いますが、 修理をしないと行けないので、渋々?修理 

 

子供の頃から自転車のパンク修理をしてきたので、 特段難しくもありませんが、 行った先でのパンク以外は、大抵のところはチューブ交換というやり方を僕はしています。

ただ、今回スペアを持っていなかったので、 パッチ修理。

しかし・・・・・今の修理は半端なく簡単で、 エアが抜けているところが判れば、 スーパーパッチというのをペタリと貼れば終了。

穴の部分を付属のサンドペーパーでならして?というかゴムの表面を削って汚れ落とす感じですが、

パッチを当てたら、 ドライバーのグリップ部分とかで上から押しつけるようにしてパッチをゴムに密着させれは終わり。

 

昔なら、サンドペーパーをかけて、次に専用ボンドを塗って、半分乾くまで待ってから当てゴムをぺたり。

ドライバーの柄で押しつけて密着させて、

さらに、しばらく乾かしてから一度エア入れ、漏れが無いかを確認して修理完了という感じだった。

 

今は、はるかに早くて済みます。

 

エアの注入も、出先ならCO2タンクでプシュ~!入れれば終わりと、ポンプ持ち歩かなくて済むし、良い時代になった物です。

 

さて、明日はどこに行こうか・・・

 


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