今年の2月にプラグを新品に交換して、 昨日まで”それ”が普通だと思って乗っていたんですけど、
帰る前にイリジウムタイプに交換してびっくり。 OH!!
アイドリングで出ていたエンジンの振動がなくなり、とんでもなく?スムーズに回る。
というか、 前回交換した後になんとなく変な感じがしないでも無かったんですけど、”新品”ですから余り気にしなかった。
ただ、そんなに走行したわけでも無いのに燃費がだんだん悪くなり、加速も良くないし、変だな~とは思っていたのですけど、
もしかして、4本有るプラグの内、どれかが調子が良くなかった可能性が有ったということでしょうか。
外したプラグをみた限りでは、皆綺麗なキツネ色をしていて、これって燃焼が解るのですけど、
それ見た感じでは、特段問題が有る感じはうけなかったので、はたしてどうなんだか?
*炎天下の作業に付き作業風景の写真は写真撮る気にならず、で有りませんです。 すいません。
で、結果としてですけど、 イリジウムプラグに交換して点火が良くなったらしくて、非常にスムーズになったことは間違いない。
なんで交換したか?というと、 普通のプラグだと通常は大体1万~1万5千キロ程度で交換していて、
ただ、それって意外に早く交換サイクルがやってくる。 あ~~~~面倒くさ!!
マンボウのベースとなってるボンゴは このプラグ交換がやりにくくて、特に一番奥のプラグはエアダクト外したりと特に面倒くさい。
なので今回交換サイクルが長い(10万キロ???)イリジウム製に交換したわけです。
他にも、 エブリィ号のプラグ交換時期が来ていて、前回交換からすでに1万キロオーバー。
このところエンジンが掛かりにくい事が起きるようになって、 その交換の為にやはりイリジウムプラグを注文したので、そのついでというか・・・・
まあ、結果として驚くほどの効果があったのは間違いなく、一本400円程度の普通プラグに対して1200円と3倍ぐらいの
価格差があるわけですが、 交換の手間とエンジンの調子良さを考えると、 全く気にならなくなった翔です。