goo blog サービス終了のお知らせ 

帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

バスタブ設置 で悩む・・・・

2021年06月06日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日までで、二階はほぼ終了したので、次の作業である”バスタブ設置”に移ります。

 

その前にと・・・・ 手すり下のカバーを作成する為の採寸、そして二階床の雑巾崖等の雑作業等々。 やる事多いです、本当に。

 

そんなこんなで、 いつもより少し遅い7時半頃から朝飯を食べ、そのあとすぐにメインの作業を開始。

 

浴槽は一応仮組みをしてみましたけど、 底面が雑&不陸で(正確にはフレーム取り付け部分)、 

アバウトっつ~か 如何にもイタリアというか・・・・

 

表や浴槽内部などの見えるところは非常に綺麗なんですけど、見えないところはどうでも良いというか・・・ 

 

ただ、フレームを使っての基本的4点支持ですから、 不陸だろうが何だろうが、アジャスターを使ってきちんと水平がでれば良いじゃん!!

という極めて合理的???な考え方な訳です。

設置にあたって最大の問題はバスタブの高さ。

仕様では、トップからボトムまで550mmで、 足となるフレームが無ければ約430mm。

 

実は床面から 水栓の口金までの高さが440mmで、 さらに化粧カバーも有るので、 出来れば3cm低くした410mmにしたい。

新しいサーモ水栓自体は、長尺足を使うので約100mm程上に移設可能で、それによりスポウトが引っかかることは無い。

使用する水栓はこれ

バスタブの高さを低くするには、 アジャスター付きのフレームをとりさってしまうのが一番簡単で、それで430mmになるはずなのですが、

水平を出すのに工夫をしなければならない。

 

バスタブの排水溝側、(水栓のある側)を少し低くすればいけそうなんだけど、 550mmで取り付ける様になっているサイドカバーを低くした分カットするのと、 バスタブ全体が2cmほど水栓側に低くなるので、その分をどう処理すべきか?

 

それとも、水の取り出し口を廃止して、 上に新たな配管をして取り付けるべきか? 

施工費を安く済ますという事は、本当に色々と考えたり悩むことが多いです。

 

浴室と新しい浴槽をひたすら交互に見て、 寝そべったり、 ボ~ットしたりして、 そんなことをしている間にもうお昼。

翌週には現実的施工に入りますので、 一週間は考えることになりそうです。