在来浴室から、 ユニットバスに入れ替える工事をすると、 坪バス(1600x1600)で大体100万から150万円かかる。
解体、搬出、組み立て、各配管等々、やる事と、業者がいくつも入るからだ。
でもって、リフォーム中のこの家で、」そんな高額な費用払う必要あるのだろうか? と・・・
というのは、 いまやっているリフォームの室を見ると、確かに古臭い感じは否定できませんが、壁のタイルなどはかなり良いものが使われていて、
大きな割れや、腐食による基礎崩壊らしき物は見当たりません。
ただ、最大の問題として立ちはだかるのが浴槽の小ささ。
昔なら、普通のサイズだったのですけど、どうにも気に食わない。
あくまで自分視点の翔 爆
でもって、浴槽だけ入れ替えてしまえば「いいんじゃね~!」っていうわけで、置きバス方式に変更。
その浴槽の到着です。
車に積み込むと一路現場に向かいますが、 蒸し暑くて雨。
今週は二階リフォームの全面完成を目標にしていますが、到着してまずは浴槽の梱包を解いて、
割れなどが無いか?をチェック。
なんせ、イタリア製で、イタリアから船で運ばれてきていますので・・・
そのあとは、 二階の廊下とホールの床張りの為のパテ処理を開始。
クッションフロアは、一部を除いて、全体すでにカット済みなので、 あとは不足している分のを買いに行って今日の作業は終了です。