このブログは
小林宏充建築設計事務所の所長の独り言・・・です。
以前は走ったり、バーベルかついだりしてましたが、
目下は、ウォーキングを毎朝1時間程度。
毎週日曜は料理人(シェフ見習い)・・です。
ニックネームは・・・・・・・日曜料理人です。
設計のHPは(美しい建物)をクリック下さい。
美しい建物
高鳥邦仁さん
埼玉文学賞
埼玉文学賞の中の
小説部門正賞に・・
《放課後の羽生城》
高鳥邦仁さんの名が・・
いやー、ご立派ご立派
彩の国・埼玉りそな銀行
第39回埼玉文学賞(賞金100万円)
彼はブログ仲間なのです。
なんとなく地元で小説を書いている
穏やかタイプの青年・・なのです。
そして、ブログもほぼ毎日更新、
羽生の城、羽生城について・・です。
地元の資料館に文芸員としておられ、
図書館に併設してますので、
時々会いますし・・、
そんな訳でブログ仲間だったのに、
おしゃべりもする息子のような
年代の青年・・・・です。
↑ 資料館主催のふるさと講座
「羽生城をたずねて」
彼が講師です。
私もはじめて参加してみました。
彼のブログは
クニの部屋
私のブログにも
彼との交流を記載です。
ブログ仲間と
今回の文芸賞は
三人の選考委員ともに推し、
文句なしの受賞です。
選評は下記の通りです。
羽生城の秘史とはいえ歴史小説ではない。
中学生の「ぼく」と羽生城の研究に没頭して
98歳になった富田さんとの交流を描いた作品である。
二人を通して語られる失われた郷土史は、
羽生市民にとって、いや埼玉県人にとっての
心の遺産の一つといえる。
80数歳の年齢差を超えた二人の交流を通し郷土史を描く・・・です。
失われた土地の歴史をこつこつと掘り起こし、
地道な努力を積み重ね、
郷土の歴史や文化を伝えていく・・。
私には真似のできない分野です。
せいぜい彼と酒を飲むくらいです。
↑ 左から60代、20代、70代
右の二人は郷土史家です。
この三人はどんな組み合わせ
なんだろう・・と思うかも。
私も小説の世界にはいろうかしらん・・。
イントロは・・
彼の父は・・二人居た
左が今ので・・、
右が昔の・・・、
母が亡くなり再会する三人だった。
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選評まで載せていただいて……
昨年の羽生城巡り、ちょっと懐かしく感じます。
当時はまだ「冨田さん」はご健在で、
募集定員を越す応募をとても喜んでおられました。
「冨田さん」と羽生城のことを書いたものが評価されたことが
1番嬉しいです。
恩返しができた気持ちです。
拙稿を機に少しでも多くの人が、
冨田さんや羽生城を知ってもらえるといいなぁと思います。
いままでいくつかの評価を受けたことはありますが、
約10年間夢中で小説を書き続けてきて、
今回が1番多くの人に読んでもらいたい作品となりました。
これを一つの足がかりとして、これからも頑張っていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。
隠れ家的な某焼肉店での写真、
いい感じで撮れていますね(^^)
あの夜も楽しかったです。
確かに「この三人はどんな組み合わせなんだろう」と思うかもしれませんね(^^;)
ミステリアスな3人で……
いろいろ、仲間たちにお祝いしていただき、
もし酒席が多いようでしたら、
胃袋に気をつけて下さい。
ほどほどに飽きて、
本来の生活に戻りましたら、
三人で酒席でも・・、
もちろん主席はあなたです。
手跡で頑張られたのですから。
年代を問わず、業種を問わず素晴らしい事ですね。
頭がそれだけ柔軟性に富んでいますね。
頑固ババ~になりつつある私はしきりに反省しているところです
モントラ様の、ご友人、同級生など
もちろんご本人も、多才、優秀な方が
多くいらっしゃいますね。
それぞれの分野でご活躍、素晴らしいですね。
でも多様性のあるキャラクターもありとも思ってます。
それでなくては仕事の依頼はないかも・・です。
建築設計に関わる人間は、
文化系も
理科系も
両方必要・・・てなわけで、
能力は差がありますが、
多様性はつきもの?かもしれません。
昔々は付き合い悪いタイプ・・と
思われていたらしいのですが、
今はどうなんでしょう、八方美人・?・、
オフザケマン?
私は・・嫌がられているヒトにも
見知っていれば話かけます。
ヤクザヤさんでも、オカマさんでも。
調子のよさそうな詐欺師風のヒト・・も、
やられないように、
大体わかってきました。
そして仕事では
自営で仕事を頑張っていくには、
創造性の分野で生きていくには、
いい仲間に恵まれなくては・・、
その意味で、
良い仕事の発注者に恵まれ、
良い友人に恵まれ。。、
楽しく交感させていただくブログ仲間に恵まれ・・・です。
健康で、環境がよければ、
ブログも90歳くらいまでやれるかしらん。