I LOVE HARLEY! の独り言




先日の函館ツーリングは、9年ぶりの函館、17年ぶりの日帰りだったわけです。
17年の歳月が人をバイクをどう変えたのか、当時の画像があるので、較べてみました。

左がもうすぐ33才、右がもうすぐ50才の写真です。
当時、エボのWGに付いていたシートが格好良くて、通っていたカスタムショップで、V-TWINのカタログで探してオーダーして貰いました。
今程、簡単に部品が入手できない時代でした。
外したネジ1本まで大事に取っておきました。
キャブも今付けているHS-40が付いているし、点火もモーリスM5が付いており、現在と変わりありません。
バンパーは付いておらず、ストリップ状態です。
乗り手は、見た目も中身も、17年経ってもあまり進歩が無いようです。

こちらは、9年前に泊りで行った時の写真です。
これより5~6年前から、個人輸入で部品を調達するようになっていました。
今も使っているサドルバックも、個人輸入したもので、この頃、すでに装着していました。
リアショックや風防も個人輸入したものです。
ノーマルの形で乗ってみたくて、シート、キャリアやバンパーを、雑誌のスワップミートやショップの中古品で揃えました。
さらに個人輸入をはじめた頃、ヘッドをアメリカに送って無鉛加工してもらったり、シリンダー、ピストンも加工済みで輸入したりしていました。
ハーレーをいじって、一番楽しかった頃ですね。

初めてのハーレーが88年車なので、ハーレーに跨り20年、今のハーレー君に出会って18年目になりました。
あっという間に時間が過ぎたような気がします。
ずっとハーレー中心の生活を送ってきました。
良かったような悪かったような。
物事、何でもそこそこが良いですね。
あまり入れ込みすぎると、良くないです。
さて、今度は何年後に振り返るのかな?

コメント ( 4 ) | Trackback ( )