有朋自遠方来、不亦楽乎

朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや

群馬から友人の卓ちゃん夫妻が道内旅行に来ているので、かなやま湖で待ち合わせて一緒にキャンプをしました。
キャンプは7年ぶりです。
何を持って行くかすっかり忘れています。

時間に余裕があったので、岩見沢でラーメン、富良野でそばを食べ、のんびりと現地に到着しました。






持って行ったストーブのうち一つは使えませんでしたが、もう一台と卓ちゃんの炭火で美味しい料理ができました。
あいにく曇り空だったため星は全く見えませんでしたが、2年ぶりの再会で遅くまで楽しく話が続きました。
翌朝は雨が予想されたので、お互い車中泊で朝を迎えました。

パノラマをクリックすると拡大します。


卓ちゃんは私のアウトドアの師匠で、南部鉄鍋を教えてくれたのも卓ちゃんです。

卓ちゃん夫妻は、タウシュベツ川橋梁への林道を徒歩で行った強者です。
卓ちゃん夫妻と別れる前に、クマ除けの方法などいろいろ教えてもらい、雨の中、タウシュベツ川橋梁へアタックです。

先ずは「ひがし大雪自然館」で情報収集。


林道に入りタウシュベツ川橋梁を目指しました。





しかし、これを見てしまったら車から降りるのが怖くなってきました。

でも、ここまで来たら腹を決めるしかありません。
車を停め、卓ちゃんに教えてもらった通り「ヘェーイ、ヘェーイ」と叫びながら草の中を進みます。


パノラマをクリックすると拡大します。


雨のため足を取られながらも、直ぐ近くまで行くことができました。



やはり、展望所からの眺めとは迫力が違います。

一泊二日でしたが、ずいぶんと長い時間を過ごしたような気がしました。
本当に楽しいキャンプでした。
また次回、卓ちゃん夫妻と会うのが楽しみです。

6月12日 本日の走行地図

6月12日の走行地図です。
クリックすると、詳細地図になります。


全走行距離211Kmです。
本日は、オイル交換のための走行でした。
チョイ乗りでも、やっぱり楽しいですね。

オイル交換前のチョイ乗り

本日はオイル交換のため、チョイ乗りをしてきました。

朝から良いお天気でしたが、昨日の予報では昼から崩れるとのことでした。
そのため走る気も起きず、出発は10：45となってしまいました。
本日は国道5号から銭函駅前を経由して、国道337号→道道225号→国道231号とオロロンラインを北上しました。



国道231号に出る直前、飛行船やらヘリコプターやらに遭遇しました。

厚田を通り浜益まで行きました。




浜益から国道451号に入り当別町青山地区に向かいます。



道民の森キャンプ場神居尻地区に寄って一休み。

今度は青山ダムに向かいました。



さらに当別ダムふくろう湖、弁華別小学校を通り、当別市街を抜け「スティーズ」経由で帰宅しました。



本日、全走行距離メーター読みで179.6Kmでした。
実走は実走係数1.175をかけて、211Kmとなります。
ガソリン消費は11.79Ｌで燃費は17.9Km/Ｌでした。
5時間15分かかったので、平均速度40.2Km/hr。


さて今日の目的はここからです。
走行したのも、オイル交換のためです。




タンクのオイルを抜き、新しいオイルを補充し、エンジンをかけ、リターンラインから１クォートオイルを抜き、タンクに1クォート足してやる。
いつものオイル交換の作業です。
その後、ワックスをかけてピッカピカです。
もうラットバイクとは呼ばせないぞぉ～

「らい久」第二弾

先週35年ぶりに行った岩見沢「らい久」の味が忘れられず、本日も一時間かけて行ってきました。
本日は、みそラーメンです。

このボリュームで650円です。
おそらくみそ野菜の特大だと思います。
というのもみその大盛りを頼んだのですが、量が相当多いらしく、お店の人のお勧めでこれにしました。
なので正式に何を注文したか分かりません。
しかし、値段は同じなのに明らかに先週のしょうゆラーメン中盛りより多かったです。
やはり美味い、そして凄いボリューム。
私が大好きな味です。
本日は先週より少し時間が早かったため混んでいましたが、少し混んでいるくらいの方が活気があっていいですね。

「らい久」のラーメンと「たつみ」の美唄焼き鳥

本日、35年ぶりに岩見沢の「らい久」でラーメンをいただいてきました。
美唄で仕事をしていた時、何度か同僚と食べに行っていました。
その後、札幌に戻ってから一度行ったのですがお休みで、そのまま今日まで行けずじまいでした。
岩見沢出身の若い同僚に訊いても知らなかったので、もう店は閉めているとばかり思っていました。
最近、FBで食べてきたという投稿を見て、懐かしく思い行ってみました。

35年も前のことなので、街の様子も変わり記憶もあいまいになり、ナビを使っても少し迷ってしまいました。
昔ながらのボリュームは記憶通りでした。
聞けば創業50年になるそうです。
昔を思い出し、涙が出そうになりました。
また、行こうと思います。

ここまで来たら美唄まで足を延ばし、「たつみ」でもつ串をいただいていくことにしました。

店構えの写真を取り忘れたので、これは2012年の写真を流用しました。

本日はもつ串と鶏めしをいただきました。



初めて社会に出た、美唄という町、空知という地域、そしてその頃のことは一生忘れることのない思い出として、鮮烈に心に刻まれています。