I LOVE HARLEY! の独り言




コンサートの帰り、西区発寒(札幌)の「Cafe・lunch 斉藤ファーム」で食事をしてきました。

店内では、ピアノの生演奏がされており、静かで落ち着いた、大人の雰囲気を楽しめるお店です。
吹き抜けの店内には二階席もあり、本日はそちらでいただきました。

テーブルにはアルコールランプとテーブルベルが置かれており、本当に素敵な雰囲気を味わう事ができます。
実際にスタッフを呼ぶ時は、二階席でもこのテーブルベルを鳴らします。

本日は、十勝黒毛和牛ステーキ150gとサラダ・ライス・味噌汁セットをいただきました。
さらに奥さんは生ジョッキ、私は山葡萄ジュースをいただきました。
お肉は柔らかく大変美味でした。

外から見るとサイロがあったり農機具が置いてあったりするので、直ぐにはこういうお店とは分からないかもしれません。
スタッフの皆さんも、丁寧でとても感じが良く、気持ち良く食事を楽しむことができます。
コーヒーもストレートの他、お店のブレンドが3種類あり美味しかったですよ。


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本日、井上陽水コンサートに行ってきました。
結婚してからは、札幌で公演がある時はほとんど行っており、今回もとても楽しみにしていました。
途中、見事な桜があったので思わずパチリ!

バンド構成がシンプルで、電気、電子楽器が抑え気味だったので、アコースティックなサウンドでとても聞きやすかったです。
「メイクアップシャドー」「娘がねじれる時」で始まり、「限りない欲望」「傘がない」「闇夜の国から」「氷の世界」「夢の中へ」など懐かしい曲を沢山歌ってくれました。
アルバム「氷の世界」は私が中学生のときで、この中で歌われている「心もよう」の歌声が、井上陽水の一番美しい声だと私は思っています。
古いファンとしては、「小さな手」「桜三月散歩道」「帰れない二人」なんかも聴いてみたかったですね。
というか、「招待状のないショー」あたりまでの曲を、全部ライブで聴いてみたいです。
高い声は出なくなりましたが、年齢を重ねる毎に、ますます艶っぽさを増してきたような気がします。
自分の曲とはいえ、「背中まで45分」をあんなに艶っぽく歌えるのは井上陽水と沢田研二だけだと思います。

とても幸せなひとときでした。
また次回も、行きたいですね。

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先日、ハーレー君のエンジンのかかりが悪かったので、ポイントを磨いてタイミングでも見てあげましょうと思い作業に取りかかりました。

先ずは、マグネットのポイントを磨き、グリスアップして、ついでにキャップの接点も磨いてやりました。
カムの回転軸のシールがダメになっているようで、中にオイルが少し回っているようでした。
さて、エンジン始動。
と思っても、さっぱりエンジンがかかりません。
プラグを確認したところ、火が飛びません。
プラグを変えても、コードを変えても駄目です。
キャップを変えてみたらやっと火が飛びました。

左が古い方で、右が新しい方です。
見るからに古い方は、ダメそうですね。
そう言えば、10年以上使っているのでコイルとの接点も相当減っていたし、コードとの接点は酸化して変色していました。
いくら磨いてもダメでしたね。
バッテリーが弱くなったので、車からジャンプしてやっとエンジンがかかりました。

タイミングを見ると、若干遅かったので適正タイミングに直してやりました。
少しかかりが良くなったような気がしますが、時間をおいたらどうなりますか。
リア側で少し失火があるようです。
シングルファイアー用のディストリビュータを付けているので、そのせいなのか、ポイント、コイル、コンデンサーに問題があるのか、時間がないので調べられませんでした。

本日は、奥さんとコンサートに行くので、元通りに納めて、ここで作業は終了です。

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