昨日は新宿で仲間に「さよなら」を言った。しばしのお別れ・・・
休息と整理が必要だ。。。一旦、高知へ帰ります。
我々は敗れた。完敗だった。マスコミの牙城はあまりにも強固で、あまりにも大きく、ネット市民は全く歯が立たなかった。
居酒屋で意見を交わす。。。みな口々に敗因を述べるがまとまらない。自虐的総括から敵勢力批判まで色んな角度から語る。しかし落ち着くことがない。
皆打ちのめされている。
あの、人の良い日々坦々さんが苛立ちを隠さない・・・
風邪気味のせいもあるのだろう。。。彼も慣れない選挙応援でポスター貼り、ビラ配りと駆けずり回り、疲労困憊だ。
我々は負けたのだ。
マスコミに負けた・・・
選挙結果が全てである。小選挙区で勝ち上がったのが小沢一郎元生活党代表と、亀井静香元国民新党代表だけ・・・ 惨敗だ。
これが真実なら・・・全ての対策を根本から見直さなければならない。
ただし、「不正選挙」という声が続々と届いている。
私は、今朝、総務省選挙課に電話して早速動き始めた。
公職選挙法204条に基づく訴訟提起から始めなければと考えています。。。
【公職選挙法(昭和二十五年四月十五日法律第百号)】
(衆議院議員又は参議院議員の選挙の効力に関する訴訟)
第二百四条 衆議院議員又は参議院議員の選挙において、その選挙の効力に関し異議がある選挙人又は公職の候補者(衆議院小選挙区選出議員の選挙にあつては候補者又は候補者届出政党、衆議院比例代表選出議員の選挙にあつては衆議院名簿届出政党等、参議院比例代表選出議員の選挙にあつては参議院名簿届出政党等又は参議院名簿登載者)は、衆議院(小選挙区選出)議員又は参議院(選挙区選出)議員の選挙にあつては当該都道府県の選挙管理委員会を、衆議院(比例代表選出)議員又は参議院(比例代表選出)議員の選挙にあつては中央選挙管理会を被告とし、当該選挙の日から三十日以内に、高等裁判所に訴訟を提起することができる。
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つまり、私は、埼玉5区で未来の党公認で出馬したのだから、東京高裁に訴えを起こすことが出来る。また、国民の皆様もご自身の選挙区で訴えを提起することが出来るのです。
追って、当ブログで詳細をお伝えいたしますが、たくさんの国民の皆様から、雨嵐の如く「不正選挙訴訟」が提起される方向に導いてゆきたいと考えております。。。選挙と訴訟は主権者国民としての権利の最たるものです。それを行使することが肝要です。
自身で選挙に関与し、本人訴訟で裁判を闘う。。。そうすることによって初めて私たち主権者国民の持つ権利の実態が見え、体制側の弾圧と汚い手口が浮かび上がってくるです。
闘い続けることが大切です。。。
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今日は、新宿から脱原発カーで大阪に移動します。
西岡正士氏の討論Barシチズンに仲間が集まる。。。新しい戦いの幕開けです。
再起の日を信じて・・・