VIDEO 福島県双葉町の元町長・井戸川 克隆 さんの街頭演説 ＠ 新宿 (1) [ 2013.07.16 ]
今回、参議院選挙比例区にみどりの風から立候補した福島県双葉町元町長の井戸川さんは、選挙演説の中で福島県民の受けた被害への救済を訴えると共に、重大な事実を報告した。
「2011年の３月３日に政府と東京電力は、３・１１地震津波の発生を知っていたが、共謀して情報の発表を止めて、国民に知らせないようにした。国民に知らせるべき情報が、電力会社の都合によって止められたのだ。知っていれば、死ななくても良かった人々がたくさんいたのではないだろうか。青森県から千葉県まで、津波被害でなくなった方々のことを思うと無念でならない。もちろん、8日もあれば東京電力も地震津波への予防対策もできたはずだ。それもしないでおいて、原発事故を津波のせいにしてしまった電力会社の対応は許せない。３・１１の時に福島県民はパニックになって逃げるすべもなかったのに、政府と電力会社は8日前に災害の発生を知りながら、何も国民に知らせず、原発事故を防止しようとしなかったのだ。３・１１は自然災害ではなく、明白な人災だった。」
井戸川さんはこの報告で直接、地震兵器・津波兵器の使用に触れていないが、これまでの情報を総合すると、日本政府は地震・津波兵器使用の通告を３月３日に受け取っていたのではないかと思われる。闇の勢力は、当時の菅直人政府に再三の脅迫を繰り返した後に、地震兵器使用の最終通告を8日前に行って、事故への対応を準備するよう日本政府と電力会社に促したのであろう。菅直人政府は、３月３日から大震災と原発爆発を想定しながら、事故対応の計画を準備していた。そして、事故直後に原発廃止運動が盛り上がるのを押さえ込むために、すみやかに「計画停電」を実施したのである。
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参照
VIDEO GFLJ4/19,2013：日本から変化の風を
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