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【再投稿】日本の春6/24,2016:初めて投票所に足を運ぶ若い有権者のための不正選挙入門

2018-09-29 17:21:57 | 脱原発!国民の生活が第一!

2012年の衆議院選挙以来の国政選挙・都知事選挙で大がかりな不正選挙が行われてきた事実は、もはや9・11自作自演テロ・3・11核テロの真相と並んで、世界的な常識に定着したと言える。この不正選挙問題を正面から取り上げる追及の先頭に立ってきたリチャード・コシミズ氏は、その手口をこのようにまとめている。

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不正選挙手口についての考察6/24,2016


(1)期日前投票の改竄手口

些か、とりとめもないですが、とりあえず、ちょっと纏めてみましょう。

選挙区によって、不正の手口は様々であり、複数の手口を組み合わせるケースがある。

入院患者や寝たきりの有権者は、期日前投票で投票する以外、投票の術がない。これらの社会的弱者のリストが作られており、これらのうち、期日前投票しな かった人たちの票は、期日前投票終了と同時に、期日前投票箱に秘密で「追加」される。ここで裏社会候補の票が偽造され上積みされる。社会的弱者の数は、選 挙区によっては1-2割に達するゆえ、大きな票数となる。期日前投票の数が増えているのは、こういった不正が原因である。
この手口を実行するには有権者情報を入手することが必要だが、選挙管理委員会の職員が、有権者情報を持ち出した事件が発生している。一部はネット上に流出もしている。持ち出した全有権者情報は選挙活動にも使える。

電話作戦、ハガキ作戦などがかなり効率よく行える。これらの有権者情報は名簿として候補者に売ることができる。

(2)期日前投票のすり替え

期日前投票箱の中身を丸ごとすり替えているケースがある。「予備の投票用紙」が行方不明となる事件が起きている。行方不明の投票用紙数と期日前投票数がほ ぼ一致するとの指摘がある。予備投票用紙は、S価学会員が腱鞘炎になりながら書いた偽票、灰色がかった高速コピー票、印刷票に「加工」されている。期日前 投票が増えたと偽装することで、裏社会が当選させたい候補の票が、ここで水増しされる。

期日前投票箱のおいてある部屋には、夜通し証明がつけられ、中で作業をしていることも確認されている。毎
夜、改竄作業を行っていたと思われる。

北海道5区千歳市の補選で、夜10時以降に劣勢だった自民和田候補に13000票が入り、野党候補池田氏に1000票以下しか入らずに、和田氏が逆転したのは、上記の期日前投票箱のすり替えによるものであろう。最後に偽投票箱の期日前票を加算したのであろう。

(3)偽装トラブルを起こして票を操作

某選挙では、自治体の開票速報のHPが「不具合」で閲覧不能となり、30分ごとの途中データが発表されず、最終結果だけが公表された。システム運用会社が、不具合の解消のため遠隔操作を行ったとされているが「遠隔操作でデータを改竄した」が事実である。

(4)不正プログラミング

2015年の大阪W選挙では、不正プログラミングによる票改竄が行われた可能性が疑われている。都知事選でも指摘されているが、前回の候補の得票数や投票 者数に一定の係数を掛けて算出された機械的な数字が、どの選挙区でも得票数とされている。統計学的に見て人為的ねつ造データでしかありえない、異常な状態 である。選挙システムの管理・運用会社が同じであるばあい、複数の自治体で同じ手口で不正を行っている可能性が高いことも判明している。つまり、このケー スの場合、実際の票と開票結果には何ら関わりがない。再開票すれば、選挙結果と全く異なる事実が判明するはずだ。だから、裏社会は何としても再開票をさせ ないよう、裁判所にまでも手をまわして阻止するのである。

(5)バーコード不正

500枚の票の束の上にバーコードシールを貼り付けて、特定候補者の票であることを示すのであるが、このバーコードを別候補のものにすり替えても、見た目 では区別ができない。束を解いて、票の実物を目視できれば不正が分かるが、500枚の束は厳重に縛られており、捲って見ることもできないように配慮されて いる場合もある。その束の中身は、表と裏を除いては、白票かもしれない。

サーバーがダウンしたとの口実で、開票途中結果を公表しないのは、票の増え方・積み上がり方が、誰かの票をほかの誰かに付け替えたことが簡単に発覚してしまうからであろう。

(6)計数機のトラブル

機械トラブルが多発し、その都度、予備の計数機がジュラルミンケースから出されて交換されるが、この際に隠されていた偽票を開票所に持ち込む手口に使われ ていると思われる。また、大きめのリュックを背負った職員が、何の咎めもなく開票所に入場しているが、偽票を持ち込んでいると思われる。

開票所でも票のすり替えは行うが、票数の辻褄を合わせるため、「調整」が必要になってくる。諫早のケースで、開票が終わった後も選管が票を数える作業を隠れてやっていたのが、これであろう。

計数機のトラブルは、開票中に当日票の差し替えをする場合に使う手口で、時間稼ぎをするためである。


(7)不正プログラミング2

PCにA候補の正しい得票数を入力すると、自動的にB候補の票として記録されるよう不正プログラミングが組まれている。6月の沖縄県議選でこの手口が使われ、候補者陣営が疑惑を指摘して後、当選者が入れ替わっている。

日本の不正選挙には、まさしく、裏社会が関わっている。ヤクザの大きな利権となっている。選管などと癒着した裏社会は、不正選挙で当選させてやる代わり に、1票1万といった「不正代行料金」を徴収する。当選者は、信用保証協会から無担保で1億円を借りて裏社会に払う。もしくは、生命保険に加入させられ る。

当選者は、当選後、歳費から返済することになる。だから、いつも、資金に汲々としている。落選した場合、資産を売却して返済する。もしくは、裏社会が事件、事故に見せかけて●し、換金する。

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上の集計操作に加えて、これまでの不正国政選挙では、マスコミによる情報操作と選挙管理委員会の共謀が行われてきた。この共謀した手口については、以下の記事がわかりやすくまとめている。

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選挙のしくみ考察

不正選挙はどのようにして行われたのか。まず投票前、開票前、開票中、開票後の4つのタイミングに分けて考えてみます。

それぞれのタイミングで、出来ることをまとめてみました。

●選挙当日の行列はなんだったのか?しかも行列は1ヶ所や2ヶ所の投票所ではない。おそらく戦後、最大級の投票率だったのだろう。有志で行った出口調査の 方々も午後3時の時点で報道の投票率は、実際より10%低かったと報告されている。国民はみんな選挙に行ったのだ。戦後最低の投票率は違和感を覚えずには いない!

投票前にできること

1、期日前投票の票を改竄。比例、選挙区とも生活の票を捨てる。投票率を維持する場合は、捨てた票数だけ自公の票を水増しする。

2、別の選挙箱を用意し、改竄したい票を仕込んでおき、投票後にすり替える。その選挙区の投票率を設定しその数に見合うトータル票数にしておく。各候補への票数は一定の%を決め、そのように配分しておく。

  a.票の作成に日数を要するので小沢氏は直前に党名を未来に変えてみた。このことを考えなければ、政治家が直前に党名を変える不利を実行するわけがなく。
  b.選挙用紙の管理がズサンな点もこのことを裏付ける要因となる。ある選挙区では日付等が印刷されていないものがあった。

開票前にできること

1、投票箱をすり替える。前項の2で説明した投票箱にすり替える。

  a.すり替えは、輸送車のすり替え等によって現体制では簡単にできる。

2、投票箱を開けて、中の票を改竄する。投票箱を秘密裏に開けるのは、すり替えよりも難しく、投票所から開票所までの間に何処かへもって行く必要がある。

3、投票箱の輸送を誰が誰に発注しているかがポイント。輸送人及び業者は、改竄グループの必要がある。

4、投票箱への善意の第三者の監視が困るので一部の警察も加担していると考えられる。

  a.投票率を低く設定したなら生活関連の票を捨てる。
  b.捨て票以外にも、自公の票を水増しする。投票率と合うように他票を捨てる。
  c.1項のようにあらかじめ用意しておいた票に全部すり替える。
  d.上記の条件としてトータル票数を変える場合は、選挙区、比例区の両投票箱の改竄が必要。

開票中にできること

1、ムサシを使った改竄。

  a.ムサシの機械の中で票の書き換えが行われ、票数を改ざんしている。
  b.機械に入れる前と入れた後と票をチェックする必要がある。
  c.抜き打ちでムサシへ入れる前にあらかじめ票を検収しておく必要がある。
  d.ムサシが正しいという前提で開票を行うのは、選管がムサシと癒着している。
  e.開票所においてグローリーやその他の開票機械と常に比較する必要がある。開票所によって機械を変える。

2、バーコードを使った改竄。500票の束に政党や候補者を特定するバーコードを付けるが、これを変える改竄。

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  a.全バーコードを公表し、全開票所で同一のものを使用する必要がある。
  b.簡単なバーコード読み取り機を立会人側で用意し確認する必要がある。

3、500票の束の作成について

  a.束作成時に改竄がないか確認必要。
  b.開票所の隅々まで、後の確認のためにカメラ設置必要。
  c.開票所において立会人の中には、とにかく現状を容認し、
   余計なことに触れさせない人が多い。
  d.近接カメラ撮影を拒む、選管並びに立会人が多い。

開票後にできること

1、下記表のように各都道府県の集計にアクセスでき、集計表を時間単位で簡単に改竄できる、
  システム構成を作っていると考えられる。

  a.各開票所から中央集計所に票数が集められるネットワークに入り込み票数を改竄。
  b.現実の票数と架空の票数をあらかじめ設定された%で時間単位に入れ替える。
  c.各開票所とはまるで関係ない票数を入力しあたかもそれが集計のように演出する。
  d.各開票所では、カルトを使った偽装工作により、偽結果を信じ込んでしまう。
  e.舛添氏の場合は猪瀬氏の得票傾向の約48%で一致。得票傾向とは架空得票の時間ごとの実績。

2、大改竄のためのマスゴミの大きな役目

 
 a.維新のようなブームを作り、別の争点を用意し、本来の争点隠しを行い偽対立政党を作る。
  b.偽対立候補により、本当の受け皿政党の票を捨て、偽対立候補に票を水増し。
  c.選挙の投票率を低く改竄し、受け皿政党の大量の票を破棄。
  d.選挙の投票率が低いと浮動票より組織票有利に印象操作しやすい。
  e.偽出口調査であらかじめ決めていた一定比率の得票を紹介し印象操作する。
  f.事前に当選候補は決まっているので開票同時に当確が出せる。

開票後の改竄が本当なら

1、投票は全くのポーズで印象づくりである。

2、不正側は、不正選挙の偽結果の印象づくりで必死である。

3、はじめから決まっているのであれば選挙などやる必要がない。

4、総務省及び政府そのものが、改竄を指示している。

5、マスゴミの金太郎飴みたいな選挙結果報道は納得できる。

6、政治家は投票人に政策を訴えるようなふりをして、実は選挙の不正黒幕に媚している。

7、この改竄は、いつ頃の選挙から始まったのだろうか。

8、不正選挙に勝った政治家は国民の言うことより不正黒幕の言うことをきく。

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選挙前の新聞やテレビの報道のほとんどは、選挙の本当の争点から国民の目をそらして、自分たちの未来を託すに足る候補者や政党に支援が集まることを妨げるためのキャンペーン(世論誘導)である。今回の選挙で問われるべき真の争点は、2012年以来の安倍ニセ政権の「成果」への評価とこれから計画されている憲法改定の是非であることは明白である。これから初めて投票所に足を運ぶ新しい有権者は、マスコミやネットを使った偽情報キャンペーンに惑わされることなく正しい政策を選択する識別力を働かせて投票を行うと共に、不正選挙の現実を直視して今回の参議院選挙が公正に行われるように監視の目を注ぎ続けることを期待したい。

☆F★

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