「米国選挙は不正が行われており、投票は大衆をなだめるために使われている」ロン・ポール
「選挙」とは、予め結果の決められた当選者があたかも有権者の総意によって選出されたように偽装する茶番劇にすぎない。
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2016年衆院選以来のすべての国政選挙と都知事選挙はおおがかりな不正選挙であり、有権者の投票とは無関係に闇の支配者層が予め決めたシナリオを「選挙結果」として、あたかも国民の総意で決められたかのように偽装する茶番劇であった。
不正選挙の手口としては、次の2つが考えられる。
Ⅰ 複合型不正選挙(リチャード・コシミズ氏、他)
株式会社ムサシを使った集計操作、偽票を混入した投票箱とのすり替え、などのさまざまな方法で開票結果を操作する手間のかかる手口
Ⅱ インスタント不正選挙(さゆふらっとまうんど氏)
闇の支配者層の意思に沿って総務省がねつ造したデータをコンピューターに入力して、前もってデータを入手したマスコミが当日8時から「開票結果速報」として入力されたデータを小出しに発表するシンプルな手口
これまでの選挙で上の2つの手口が併用されてきたと考えると、報告されてきた不正選挙疑惑の事例の意味を簡単に理解することができる。2016年参院選挙で「自公三分の二」になるという結果が予め決められていて、その結果になるように開票結果が操作された。結果を予め知らされていたマスコミ上層部が、「選挙結果予想」として確定済みのシナリオを流して、国民が結果を受け入れる下地を整えた。
現在進行中の都知事選レースで、「最有力」と目されている候補者は闇の支配層がすでに確定した次期都知事であり、粉飾されて正体を隠蔽された「選挙」劇の演出によって有権者は不正選挙の真相から目をそらされて、あたかも自分たちの投票結果で新都知事が決定されると思いこんで、「選挙活動」に巻き込まれているのである。
それが「自民VS野党連合」というわかりやすい図式であれば、有権者も惑わされることはなかったと思えるが、今回の都知事選の演出には闇の支配者層も相当頭をひねったと見えて、現在までのところ、その隠されたシナリオを読み解いた記事はネット上に見当たらない。そのシナリオとは・・・
今回の都知事選の対立図式はこうなっている。
① 自民党A(新自由主義)
② 自民党B(極右:ウルトラライト)
③ 野党連合(立憲・脱原発)
④ その他
マスコミが予想する最有力候補の②が、今回の不正都知事選挙で確定したシナリオであり、その確定したシナリオを当然の結果であるように有権者が受け入れるためにマスコミの世論操作とネット工作員の活動が、現在も続いている。
②の候補者は都知事就任後に、反中国(韓国)政策の推進と核ミサイル設置を予定しているが、現在の選挙活動ではその隠れた政策を正面に出すことができずにいるために、④の中の在特会代表候補が反中(韓)キャンペーンを補完して宣伝する役目を演じている。③の候補者に決定的なダメージを及ぼすセックススキャンダルをマスコミが報道して、②の女性候補に女性票を集める戦略が用意されていた。
ウルトラタイト女性新都知事は都知事就任後に以下の政策を推し進める計画であると予想される。
① 核ミサイルの東京への設置
② オスプレイの横田基地への導入
③ 裏側でヘイト団体と共謀した反中国(北朝鮮・韓国)政策の推進
①ー③の結果、日中・日朝・日韓関係が悪化して、安倍ニセ政権が計画的に推進してきた日中戦争のシナリオが現実化していく。
不正選挙であるとしても、都民がウルトラライト都知事の登場を阻止するために平和・護憲候補を支援する活動に積極的に参加することは、決して無意味ではない。圧倒的な資金と組織ネットワークの力で、自分たちの意のままに政府をコントロールしてきた闇の支配者層の隠されたシナリオを阻止するための抵抗運動は、長期的には必ず勝利を収めて、新しい政治・経済システムを樹立するための基盤となるからである。
☆F★
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【不正選挙2016速報】7/16:国会議員を選んでいたのは闇の支配層だった!
参照
東京都知事選 小池百合子候補 街頭演説 2016.7.26(IWJ7/26)
小池百合子は横田基地のオスプレイ配備について「防災の観点から受け入れるべきだ」とアメリカいいなりの姿勢
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