ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

イスラエルの攻撃は限度を超えている

2006-07-26 16:45:20 | 闇の世界史
サイダという町は本来イスラエルの攻撃対象になっていないはずの町であった、ここはイスラム教スンニ派が多数を占める地域でシーア派武装組織ヒズボラとは一線を画したエリアである。

にもかかわらずイスラエル湖爆撃が連日続いている。街中のモスク、電力発電所、ガソリンスタンド、一般家屋、幹線道路、橋、、、

市民の生活の糧になるポイントをすべて破壊していた。イスラエル国境からのヒズボラが逃避しながら北上し、このサイダのモスクを駆け込み寺のように使っているということで爆破されたという。

戦場からこんにちは
もはやイスラエルの攻撃はヒズボラ壊滅を超えて無差別テロへと変わった。なんら防御の手段を持たない一般市民を攻撃することにどのような意味があるのか?自分の宗教だけが正しくて他はすべて破壊の対象と考える一神教の体質がここに表れている。
国連暫定基地イスラエルが空爆
国連事務総長調査を要求




最新の画像もっと見る