ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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安部ニセ政権の終了は近い

2015-02-10 17:46:32 | 脱原発!国民の生活が第一!

自公与党、批判封殺のため最高裁への圧力発覚 政界に激震、国会で追及へ発展か

こちらは米ニューヨーク・タイムズ紙(2015年2月8日)の風刺漫画。「constitutional revision」とは「憲法改正」のこと。「テロリストの脅威」で国民を煽り、憲法改正という政治目的を進める手法を、外国は見抜いている。

マスメディアに広がる政権批判「自粛」の空気に抵抗する~言論人たちが声明(全文)

【動画】小学校授業で「湯川・後藤人形」見せて謝罪」への4件のフィードバック

凶育反対

遅ればせながらブログ復活おめでとうございます。

当然ながら私も具体的にどのような授業内容だったのか分かりませんが
2校とも愛知県内の小学校と言う部分が気になっています。

名古屋は政令指定都市なので単独の名古屋市教育委員会の管轄下であり
春日井は愛知県教育委員会の管轄下であり、
同じ愛知でもそれぞれ別の教育委員会の管轄下であるのですが
共にこの愛知・名古屋と言う地域は以前から
小学校でも部活があり小学校の教員がその顧問をやらされる、
愛教大出身者以外は校長になれないなど
非常に独特で閉鎖的な教育システムとなっているのです。

かつて管理教育「西の愛知」として異常な管理教育が行われ
その当時の小学校での詳しい様子までは私も存じていないのですが
安倍晋三の教育破壊以降、そして安倍晋三が偽総理として復活して以降の
初年度である2013度以降は見事なまでにそれがぶり返してしまっているような形相です。

そのような中、単に児童生徒のみを競わせるだけではなく教員間でも
成果主義を競わせている傾向がこの愛知・名古屋では非常に強いのです。

かつては大抵1学年4~5クラス位あるような小学校が普通でしたが
少子化の中全国的には1学年1クラスの小規模校が増えている中
(ちなみに安倍晋三はこのような単独学級の小規模校を
片っ端らか潰すように文科省に意向を示しています)
三大都市圏の中京圏である名古屋及びそのベッドタウンの春日井などは
1学年2クラス以上の小学校が殆どなのですがこのような環境下
教員間同士でも「学級対抗」の意識を植え付けられているのです。

なので幼い1年生に対して異様なまでに声を荒げたり、
事実そのような怒鳴り声が特に校庭での体育の授業の時など
学校外にまで聞こえたりします。

またその部活動でも異様なまでの勝利至上主義に囚われ
絶えず近隣校に勝った負けたの一喜一憂が非常に激しいのです。

通報によりとの事ですが、安倍晋三が2007年度から導入させた
脅しと萎縮の学校評価制度には学校評議員と言う地域住民の代表
(大抵民生委員や地区会長などが選出されます)にも
学校を評価させると言うものであり、定期的に見回り(監視)させ以前に比べ
学校関係者以外にも情報が伝わりやすい状況となっている事だけは確かです。

この時点で既に学校側は安倍晋三の教育破壊の方針の意に背く事が
非常に難しい状況となってしまったのです。

つい先程RKブログの方でも書かせて頂いたのですが
特にこの愛知・名古屋の小学校に関しては
安倍晋三が初めて総理になる(ユダ金に指名される)前の10年位前と
今日においてを比べますともう本当に天と知の差がある程、
非常に劣悪化してしまい子供達は勿論の事、教員の方々も
異常なまでの成果主義とノルマに苦しめられている状況です。

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