ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【再投稿記事】アグ・アグリア6/12,2009:まもなく地球のものになる宇宙生活

2010-02-14 11:56:36 | アセンション
私はシリウスのアグ・アグリア、スペースシップの私たちの生活について詳しくお話ししたいと思います。私たち銀河連邦のメンバーは地球の皆さんの考えるような「職業」についていません。もちろん、私たちは自分が最適だと思う活動に従事していますが、個人を尊重するチームの一員として責任を果たしているのです。皆さんと異なる点は、私たちは生活のために働く必要がないのです。というのは、私たちの必要とするものはすべてスペースシップ内で供給されるからです。しかし、地球にもそういう方がおられますが、私たちは自分に与えられた時間を他者に自発的に奉仕する機会として活用しているのです。私たちは自分の興味に基づく専門領域に分かれて自分の行動を自由に選択しています。私たちの教育システムは進んでいるので、自分の任務を果たすための学習は短時間に完了します。私たちは、いわば皆さんが使っているコンピューターのように、何を学ぶにしても効率的にプログラムされているのです。皆さんは長い年月をかけて学習しテストを繰り返していますが、私たちの教育はそのような手はずをかける必要がないのです。まもなく皆さんの未来のある段階で私たちの教育方法が地球に伝わります。その時に人生のすばらしさと有意義さを皆さんは実感するにちがいありません。

私たちは自分の選んだ目的に沿って生きています。それはとても充実した毎日で、皆さんほどの努力や勤勉を必要としません。機械的な作業はロボットやコンピューターが代行してくれるからです。私たちのスペースシップは私たちとコミュニケーションできる、まるで生きたコンピューターです。私たちは余暇の時間にはそれぞれの趣味を楽しみます。私たちは思考によって創造する能力を備えていますが、さまざまな分野の芸術活動は私たちの間でポピュラーな活動です。地球の皆さんの生活も私たちのような楽しいものになる日が近いのです。私たち地球外生命体と地球の皆さんの興味はいくらか違うところがあります。たとえば生物や科学についていえば、ただそれが「宇宙レベル」だという点です。私たちの、マザーシップの中には地球の小都市と同等の機能をすべて備えるものもあります。その中の特別な施設で研究と実験を行うこともできます。どのような分野の情報でも「知識の海」から自由に引き出すことができます。ホログラフィック映像で「生きた記録」が保管され「話す本」が質問に答えてくれます。マイクロチップに情報が記録されているので、もはや活字の本は用いられません。

私たちの多くは、ヒーリングのような重要な領域に通じていて経験を積んでいます。その知識は、たとえば今回の地球訪問のような未知の文化と接触する際に生かされることになります。私たちは皆さんがわずらっている肉体を持たずに生活しています。私たちのまとうライトボディーは最適なコンディションにいつも保たれています。私たちのスペースシップは宇宙での危険(放射線のような)から完全に保護されていて完全に安全です。このことはよく知っておいていただきたいのですが、私たちは銀河連邦に何百万年何千万年も蓄積された知識と経験を引き継いでいるのです。その知識を宇宙の他の人々と分かち合い、その進化を手助けすることは私たち銀河連邦の当然の責務だと考えられているのです。進化は皆さんがまだ学ぶべきレッスンであり創造主が意思することでもあります。地球では知識を持つことで金銭的利益を得ようとする傾向がありますが、もはやそのような考え方は改めるべき時です。皆さんが新しい考え方に転換すれば、いずれ金銭そのものも必要ではなくなるのです。

現在の皆さんの意識レベルは急速に変化して、新しい考え方を反映する思想が現われていますが、適用されるのは全体の合意が形成されてからになります。地球の人々は今目覚め始め、過去の失敗を振り返りながら国家間の対立にもううんざりとしているところです。私たちがサポートする考え方は共同と相互の奉仕であり、多くの小さなグループがその理念に基づいて活動を始めています。その活動はこれから発展し、ずっと簡単に参加できるようになります。多くの国家が今まで以上に交流を深めて文化の違いを克服して一体化します。地球の皆さんはこれまで距離と言語の違いによってバラバラにされてきましたが、もはや最近ではそのカベも取り払われようとしています。これから私たちが地球に訪れると事態はさらに改善されます。私たちが派遣する通訳は地球上の人種・国家間の完全な相互理解を実現することになるでしょう。

私たちは皆さんに数世代をさかのぼって、イルミナティーによって決定的に後戻りさせられた進歩を回復してほしいと願っています。これまでにも皆さんの生活はまったく違うものでありえたのです。皆さんが教えられてきたことと違って、今なお多くの地域に存在する資源の欠乏と奪いあいなしに、地球上の資源は人類のすべてに満ち足りた生活を充分に供給できていたのです。なぜそのように進歩が逆戻りさせられたのか?真実を申し上げるなら、それは皆さん自身がもたらした逆戻りだったのです。さらに補足するなら、それはアヌンナキがもたらした逆戻りで、彼らは現在の皆さんのサイクルで強大な影響力を及ぼしてきました。彼らは自分たちが操作しやすいレディーメイドの文明を持ち込んで自分たちの支配する領土の内部に分断をもたらしたのです。この「戦時体制」ははてしなく長期にわたり、20世紀は最悪の修羅場と化したのです。戦争と混乱を終わらせたいという願いが皆さんの間からわき起こりましたが、闇の勢力は自分たちの利益のために世界平和の実現を遅らせてきたのです。

私たちは自分たちの肉体の中に何百年も生きて皆さんのように年老いて死ぬことがありません。そのために私たちは皆さんの歴史の生成を目撃した経験から皆さんの過去について語ることができるのです。地球人類の歴史は地上に散乱する死体と大地に浸みこむ皆さんの血でつづられてきました。人類はこれまでに何度も高いレベルに移行しようとしてきましたが、それを妨げる闇の勢力の力が大きく上まわっていたのです。でもようやくその戦いのさなかに、愛のエネルギーが地球のグリッドに浸透して光が射しこんで上昇を望む魂にチャンスを提供し始めたのです。ちょうどよいタイミングで今、光がたどる道が開かれたのです。「アセンション」と名付けられた道が・・・。

今上昇できるチャンスに今の環境を変えたくないと望む人はいないはずです。闇の迷路に引き込まれていた魂がますます光の道に転換すると期待しています。皆さんが逆戻りさせられたのは、ただ「恐怖心」による作用でした。皆さんの心はあまりにも傷ついたために他者を信頼するのも困難になったのです。私たちは今、絶対の確信をもって皆さんに約束します。皆さんの前に新しい人生が開かれていることを。人生の本当の目的について皆さんは誤った教えを受けてきたのです。最も原則となる思想のひとつは、神の理解に関わっています。ここで強調したいのは、神とは完全な無償の愛であるということです。したがって復讐や怒りは神のなす業ではなく、皆さんが学びのプロセスにあることを眼中に置かずに神があなたを罰することも決してありえないのです。「自由意志」という言葉がすべてを語っていて、皆さんは自分の選択した結果を常に引き寄せているのです。皆さんは愛の化身であり、私たちは皆さんの体を超えるその本質をこそ愛しているのです。
ありがとう。アグ・アグリア(マイク・クエンシー)
Ag-agria Sirian Update June 12/09

【再投稿記事】S・グレア11/1,2009:希望に向かって

2010-02-14 11:16:50 | GFLJメッセージ
(ディスクロージャー・プロジェクト主宰者:グレア博士のメッセージがメールで届いていますので、紹介します)
希望に向かって
HOPE
数ヶ月前に私は毎朝夜明け前に、とても明晰な夢を見続けた。
A few months ago, I had a very lucid dream early one morning before rising.
私の心の中に思考がわきおこって私にささやきかけた
A thought- recurring and insistent- entered my mind, gently saying:
「希望を持ってください。そのために生きていく・・」
"Let us hope, so that we may live..."
この思考が起きると、数多くのイメージが現れた。
As this thought recurred, a number of lucid images appeared:
最初、私はアフリカにいた。辺鄙で荒れ果てた場所だった。明らかに貧しくて食料は欠乏していた。この荒涼とした不気味な光景をさまよう10歳くらいの子どもがいた。そして声が聞こえた。「希望を持ってください。そのために生きていく・・」私は泣いた。これだけが、その子どもの魂の中に輝く希望だけで彼は生きていくのだとわかったからだ。困窮の中で、あらゆる苦難に打ち勝って、希望がもたらす力だけによって子どもは生き抜いているのだ。
First, I found myself in Africa, in a rural and desolate place, clearly impoverished and lacking any means of sustenance. A child, perhaps 10 years of age, was wandering through this bleak and forbidding landscape, starving, and cradling a younger dying child in his arms. And the voice was saying: Let us hope, so that we may live... I wept as I saw that this and this alone- the spark of hope within the soul of this child- propelled him forward to live. Amid the suffering and against all odds, only the driving force of hope sustained him.
それから私は自分の少年時代を思い出していた。時には絶望して孤独で、どう生き抜いていくかもわからず、どう進むかも知らないでいた。そしてこの思考がくり返された。「希望を持ってください。そのために生きていく・・」
Then I saw my own childhood- desperate at times and lonely, not knowing how I would survive and not knowing how to go forward. And this thought was repeating: Let us hope, so that we may live....
そして同時に私は理解した。希望の輝き・・それだけが、私が持つ文字通りのすべてであると・・魂の奥深くに刻まれた希望こそが私を今日まで導いてきたのだと・・
And so I saw at times that this was literally all that I possessed: The spark of hope,
somewhere in the crevices of my soul, keeping me going- even to today. Hope.
次に、私は今地球上に生きている人々のことを思い浮かべた。この大きな変化と試練と困難の時代に・・そしてまた同じ思考がささやいた。「希望を持ってください。そのために生きていく・・」これこそが私たちのすべてが必ず失ってはならない資質なのだと感じた。希望だけが私たちを共に前進させて、人類の夢を実現させるのだと・・
Next I saw all who dwell on earth now, at this time of great change, challenge and
difficulty, and this singular thought was repeating: Let us hope, so that we may live... And I saw that this was the indispensible quality to which we all must hold: Hope, which will carry us forward together to the fulfillment of the promise of humanity.
希望だけで生きてはいけないが、希望なしで生きることは不可能なのだ。だから、これからの地球上の生命が受ける試練・変化・変容の日々を私たちは心から湧き上がるこの言葉に耳を傾けてすごしていきたい。「希望を持ってください。そのために生きていく・・」
While we may not live on hope alone, surely we cannot live without it. So throughout the coming days of trials, changes and the transformation of life on Earth, we can turn within and hear, and never forget: Let us hope, so that we may live....
スティーブン・M・グレア:10月29日
Steven M. Greer MD
29 October 2009

宇宙文明への飛躍に向けて

2010-02-14 07:48:23 | GFLJメッセージ
現在の政治的経済的混乱の中でチャネリングメッセージが未来への見通しを伝えている意義は大きい。地球外生命体は地球人類を宇宙に迎え入れるためにメッセージを伝え、地球文明の飛躍(アセンション)をサポートするためにこれから公式コンタクトを開始すると伝えてきた。現在は、これまでの地球を動かしてきたシステム全体を創り変えていく時期であり古いシステムはもはや役目を終えて消え去ろうとしている。新しい経済システムが向かおうとしている方向は、すでにアセンションを終えて貨幣経済を終了した宇宙文明への移行である点を理解していただきたいと思う。

本来、銀行は無利子で資金を貸し付けて社会に奉仕すべき機関であることをバングラディッシュのグラミン銀行が垂範していることを紹介したが,(資本主義に代わる道は何か)、NESARA公布後の新銀行創設を展望する事業となるのはまちがいがない。また本来無料で行われるべき医療が所得格差によって保証されない現実を変革しようとした意味でオバマ大統領がアメリカのヘルスケア改革を重視して実行してきた意義は大きいといえる。(オバマ大統領9/9:議論する段階は終わった)本来、人は健康で文化的な最低限の生活を「完全に」保証されているのである。その当たり前の原則を現実化するためにこそ、これからNESARA宣言が公式発表されることを理解していただきたいと願うものである。同時にNESARA宣言は平和宣言でもあり、あらゆる戦争行為と武力を永遠に放棄する意志を明確にする日本国憲法前文の普遍化でもあることを強調したいと思う。