蘭ですが、またゴチャゴチャです。

H24年9月にSさんに頂いた「長生蘭」に花芽がついた!
セッコクとも言うらしいですが、何が長生蘭で、何がセッコクだかわかってないです。
ポチッと蕾らしきものが見えてから、やっとここまで膨らんできました。
この蘭はSさんのお父様が育てていた親株についた高芽を育てて送って下さいました。
頂いた時も、この位のサイズで、その時は斑入り葉だったけど、何故か斑が消えてしまって
それから7年目にして初めて蕾みをつけました。
だけど、前から我が家にあるセッコクは、毎年咲いているんです。
なんでかな~わからんわ・・・
それに冬に咲くのもビックリ!
ここまでくるのに結構時間がかかったから開花までもう少し時間がかかりそうです。

左 「ジゴニシア・ムラサキコマチ」で、右は 「マイカイマユミ」
マイカイマユミは蕾が出てきた所です。

咲きました!

だけど後ろ側は葉やけで大変な事になってました。

室内だと暗いから外に持ってきて撮りました。
右後ろに、蕾がまた出てきてます。

これは凄く丈夫で、ずいぶん昔、近所の仲良しさんに頂きました。
数年前、株が大きくなって増えてきたので、株分けして、その友人の所に里帰りしました。
それから、またどんどん増えて鉢が満員状態になってます。
去年は咲かなかったのか載せてないです。
去年の1月に沖縄に行った時、首里城の近くを走っていたとき
街路樹にこの蘭がくっついって咲いていたので、ビックリ!
何ヶ所かで見て、暖かな地方は違うんだな~と感心してしまいました。


現在の写真ですが、8月19日にも開花したのを載せてます。
この種類のミニコチョウランは4株あって、真ん中のピンクだけは1ヶ月くらい前に咲きだしたもので、
8月に咲いたピンクは咲き終わってますが、両脇のはず~っと咲き続けています。

咲き続けてクネクネして、面白い姿になってます。
さすがにこの写真の後、これはカットしました。


他の3種類は8月に咲いたのに、なんでこれだけ遅くに咲き出したのか分からないです。

これも8月から咲き続けて、ご苦労様な状態です。
白はこの時、2本茎が上がっていて、1本が咲き終わった頃に
2本目が咲き出したのでずっと咲いてます。

写真、外で撮るほうが、やっぱりいいね。

これが8月に咲いたピンク。
同じピンクかと思ったけど全然違ってました。

このミニコチョウラン、ひどいでしょう・・・
こんなになるまで気がつかなかったんです。

反対側です。
ゼラニウムを室内に取り込んでおいたら、そこにヨトウムシが何匹もいて、
それが移動して、かじったんだと思うんです。
棚に乗せてあって、ゼラニウムとは接してなかったんだけど、
この部屋は早くから暗くなるからヨトウムシが活動したんだと思うのです。
でもコチョウランの中を幾ら探しても虫見つからなかったです。
冷たい棚を這って移動したんだろうか?
花芽かじられなくて良かった~。
明けてもくれても、毎日、コロナコロナで大変です。
今日は東京は602人です。
隣接するわが県も、ずいぶんと増えて心配だな~。
コロナに負けるな日本!ガンバレ!
「Yahoo!検索大賞2020」(大賞・俳優部門賞)を佐藤健さんが受賞しました。
年甲斐もなく「佐藤健」さんのファンになりました。
何故って直木賞作家・杉森久英さんの「天皇の料理番」と言うのをアマゾンで見たからです。
全く知らなくて、これは2015年にTBSで放映されたようなんですが最近見ました。
沢山のジャガイモをまん丸に皮むきしてテーブルの上で転がしても、どれも同じに転がるようにしたり、
キャベツだったかな?凄い早さで千切りにするのを見て凄い!と感心してしまいました。
撮影前に料理教室で勉強したようです。
ドラマそのものが、とても良かったです。
今度、本を読まなくっちゃ、と思ってます。
奥さん役になった人は私の好きな、
高田郁さんの書いた「みをつくし料理帖」の本でNHKで主演の黒木華さんです。
二人の事も、この程度しか知らないですが、Yahooで名前が出てきて嬉しくなりました。
「みをつくし料理帖」は、先月、映画になって違う女優さんが演じてたようですが、
そのうちDVDか、アマゾンで見れたらいいな~と思いました。