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クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

千本公孫樹

2018-12-07 15:59:22 | おでかけ

市川市葛飾八幡宮へ行きました。

先日、本土寺に行った銀杏を載せたら、ブログ友のさくら子さんが
(市川の「葛飾八幡宮の千本銀杏イチョウ」が素晴らしいから、
ぜひ見に行って来て下さい。)と教えてもらったので行ってきました。
市川は家からだと近いです。
所要時間1時間半で見て帰ってきました。

行って良かったです。
素晴らしかったです。

早く行かないと、銀杏が散っちゃう・・・
散る前に見たい。見たい。と行きました。


道路に向かって撮った山門です。


こちらが正面です。


丁度、七五三のお詣りに出会ったので、後ろから・・・
おチビちゃんが、可愛いですね。

それで肝心の銀杏です。
千本銀杏と言ってたので、千本にもなる位の沢山の銀杏が
あるのかと思ってたら違いました。


お社と並んでいる正面の画像です。



「千本公孫樹 一樹」と書かれてます。
公孫樹を検索してみると

〔孫の代に実る樹、の意〕 イチョウの漢名。と書かれてありました。
一樹と書かれているから、一本の樹と言う事なんでしょうね。

写真に撮ったけど字が薄いので書きます。

「多数の樹幹が寄り集まって、まるで根元から一本の大樹がのびているように
見えるところから、千本公孫樹の名で呼ばれてきました。
推定樹齢は千二百年を超えると言われています。
樹高23m。根回り10.2m、目通り(人間の目の高さ)10.8mで、
根回りより目通りの方が太くなっているのも特徴の一つです。
かつて落雷にあい、上部が折れて、その後、枝幹が支えあうように伸び、
今のような樹形になったと、言い伝えられてます。」
・・・以後、省略します。

昭和六年 二月 二十日 指定
と書いて写真が載っているから、それから九十年近くも経っていますね。


離れて撮りました。
圧巻です。

上の方の葉は散ってしまっているので、
もう少し前に来てたら、もっと見事だったでしょうね。


右側に回ると、もっと、もっと迫力ありました。

正面から見たら、お社にくっついているから、枝葉を広げられないのでしょうね。

こちら側は、思いっきり枝葉を伸ばして、いきいきとしてます。




凄いです!




どうなっているんだろうか?

こんなに立派な銀杏、初めて見ました。

落雷にあっても復活し、下々の人間の営みを延々と見続けてきた銀杏・・・
これからも、ずっとずっと成長して見続けていってほしいです。

こんなに神々しい銀杏を見れて感謝してます。

さくら子さん、行ってきましたよ~。有難うございます。






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両国

2018-12-05 17:35:07 | おでかけ


両国国技館です。

昨日、実家に用事があったので行き、帰りに家の周りを散策してきました。


国技館の隣に旧安田庭園があります。
「徳川5代将軍の生母の桂昌院の実弟の常陸笠間5万石の藩主、
本庄院宗資が下屋敷として拝領し、この庭園を築造したと伝えられている。
中央に(心)字をかたどった池を配し、かつては隅田川の水を引き入れ、潮の干満によって
変化する景観を楽しむ、いわゆる潮入り池回遊式庭園である。
・・・・・色々書かれているけど、最後は安田財閥の持ちになり寄付された庭園と書かれてます。」




池の真ん中の島で松の囲いの作業をしてました。














花嫁さんの写真を撮ってました。
駅のすぐ側にホテルがあるから、きっとそこで式をあげるんだと思うのですが、
この庭園は、そんなに広くはないです。
昔からあまり込み合うこともなく、のんびりとした良いお庭です。






池の中に飛び石が並んでいて、こちら側から、反対側に行かれるようになってます。
庭園の入り口が2ヵ所あって、中学生の頃、学校の帰りに
学校側から入って庭園の中を通って帰りました。
その時に、この踏み石の上を歩きましたが、隅田川の水を引き込んでいるので、
満潮のときは水がかぶって歩けないです。



















安田庭園のすぐ隣が震災記念堂です。
ここは9月1日の大震災で亡くなられた方たちを慰霊しているお堂です。
このま横に通った中学校があります。


ここはイチョウの木が沢山植えてあります。




お堂の裏側の塔です。


慰霊堂から見たスカイツリーです。


若い方はもう知らないかも知れないけど、赤穂浪士があだ討ちをした
吉良上野介の屋敷跡が一部保存されていて、実家のすぐ側に、あります。
そこに首を洗った井戸というのがあります。
討ち入りをしたのが、12月14日なので、色々なお店が道路に出して毎年にぎやかだそうです。

両国小学校の隣接している公園には、「勝海舟」の石碑があります。
この地で生まれ育ったので、本を読むと、べらんめい調の言葉で書かれてます。

昔、子母澤 寛さんの「父子鷹」を読んだのですが、最近また読んで、とても面白かったです。
それで、同じ作者の「勝海舟」を読んで、今度は村上元三さんの勝海舟を読み
童門冬二さんの「海舟独言」を読んだら、またまた面白くて
今度は童門冬二さんにはまって、「横井小楠」今は「直江兼続」を読んでます。
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おもしろい木

2018-11-28 17:00:28 | おでかけ

今日はおもしろい木と、球根植物と、ネリネの三本です。
お花はカテゴリー別にしたかったので、三本になりました。

先日、行ったお寺様で見た面白い木を載せました。

私はこういうのが好きなので載せましたが、
皆さん興味ないと思うのでスルーして下さい。


よくもまぁ、苔に新芽にいっぱい生えてますね~。


生命力を感じます。


これなんだか分かりません。


なんだろうね。


これも変わってました。


黄色っぽいのはコブたんのようになってました。
3本ぶら下がっているのは気根ってたしか言うんですよね。


こちらは東漸寺の木ですが、人間の子供の頭が横になっているように見えます。


これも面白いな~。


これは大蛇のように松がくねってます。


なんで、こんな風に曲がるのかしらね。

松と言えば、結婚前に寅さんで有名な柴又の帝釈天に行った事がありますが、
あの時見た松は今でも忘れられないほど見事な松でした。

松の枝が延々と伸びていた記憶があります。




これはステキでした。
何の木か分かりませんが、右に倒れそうになっていて、つっかえ棒が当てられてます。




こよりのようになっているんですよ。
長い年月、どうやってこんな風に育つのかしらね~。


こちらの銀杏は、先日、コメントして下さった方が、
「街路樹で極希に垂れている枝を見ることがあります。親木は真っ直ぐ伸びているので枝変わりなんでしょうね。」
と言ってましたが、やはりこれも1本だけ横に飛び出て下垂してました。




これも気根だよね。
これはぶっ太いです。

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本土寺と、東漸寺

2018-11-23 20:34:06 | おでかけ

昨日、友人に誘われて紅葉を見に行ってきました。
場所は「本土寺」と「東漸寺」です。

北小金と言う駅をはさんで、お互いに反対にあり、どちらも徒歩10分位の所でした。

私の住んでいる県にありました。

義父母の介護が続き、その間に主人が独立したりで
お出かけ情報を見る事なかったから全然知らなかったです。

本土寺は、あじさい寺として有名だそうです。
日蓮宗と書かれてました。

経路を見たら、2回も乗り換えになっていたから遠いかと思ったけど近かった。
乗り継ぎしても1時間チョットで行けました。

ただ紅葉には少し早かったです。
あと、もう1週間過ぎ頃がいいかな~と思いましたが、
とりあえず写真撮ってきたので載せました。


本土寺の五重の塔。


広くてモミジの木が、沢山植えてあったけど、紅葉は一割位かな?

紫陽花は当然、沢山植わってました。
枝垂れ桜の枝や菖蒲池などがあって、四季折々に綺麗なお庭が見れるようです。

まだ紅葉してなかったからか、昨日まで拝観料は無料で
今日から500円と書かれてました。






朝早い時間に雨が沢山降っていたので、行くのやめようかと思ってたら
でそのうちやみました。
名残の水滴がついてました。


先端が赤かった。




これ、可愛かった~。


グルッとまわって下に降りてきたら、大きな銀杏の木がそびえてました。
二本の感じが違うな~と思ってよく見たら、右のは枝垂れているではないですか・・・

手前が水はなかったけど菖蒲池になってます。


銀杏が枝垂れているのって、初めて見ました。
散っている葉を見ると、小ぶりで葉の厚さも薄いです。


こちらも大きな銀杏ですが、葉が肉厚で私達がよく見かける木です。


これから下は東漸寺です。
こっちの方はずっと狭いですが、厳かな雰囲気がありました。
こちらは浄土宗のお寺だそうです。


















来週過ぎ全体が真っ赤に色づいた頃、また見に行けるかな~。
見れるるといいな~。

お近くの方は是非、お出かけになって見て下さい。
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台湾 その2

2018-01-08 12:59:26 | おでかけ

4日は動物園にパンダを見に行きました。


オートバイが多くて、こんな感じで信号待ちしてます。
車の前に並んで、青信号になると、一斉に走り出すのが凄く怖かったです。

20年前に来た時もオートバイが凄かったけど、今回は車が多くなって
高級車がいっぱい走ってました。
軽自動車は全く走ってなかったです。

コンテナ車が全く走ってなかったので物流とか、どなっているんだろう?
と主人に聞いたらタクシーの運転手さんが走っていけない時間帯があると言ってた。
だそうです。

コンビニでガムを買おうと思ったら全く売ってなかったです。


今度は動物園に向かう電車に乗りましたが、一番先頭に乗って前を見ました。
自動運転で運転手がいないんです。
結構スピードが出てました。

ガラス越しに撮りました。


カーブになると、最初は恐かったけど時期慣れました。


本数が多く、30分位乗ってたと思うけど沢山の電車とすれ違いました。




これらの写真はハッキリ写っているのを選んだのですが、
全体にスモッグがかかったような感じで晴れているのに曇ったような状態でした。


もしかしたら、PM2.5なのかも・・・
日本でも黒いマスクをしている人をたまに見かけるけど、
黒マスクをしている人達が結構多かったです。
なんか、ギョットします。
PM2.5の防御マスクなのかしらね~。

往きは朝早かったから、まだ良かったけど、
お昼頃の帰りにまた先頭に乗って写真撮ろうとしたら、
スモッグがひどくて、かすんでたので撮るのをやめました。
この写真より、もっと、もっと、ずっとかすんでました。


動物園に着きました。
動物園は山の方にあるので、曇った状態ではなく綺麗な空でした。


動物時計ですが、十二支ではなかった。


パンダが屋外にいました。
屋外と言っても私たちが見る所はガラス張りで、
上空はガラスは張ってないので自然の状態です。


娘が園の人に聞いてきたら、このパンダが母親で、
出産したしたパンダが下の子だそうです。
寝そべってしまったけど、歩きまわっている姿は大きかったです。

二頭しかいなかったけど、お父さんはどうしちゃったのかしらね。


2013/7/6 に生まれたと書かれてます。


この時は日本と同じで凄かったでしょうね。








可愛いですね~。






可愛かったよ~。
4歳半位になるのかしら?
母親より一回りは、小さいです。
もっと小さかったかな?

いつか、日本のシャンシャンを見に行きたいです。


サイが仲良く寝てました。

山を切り開いてできている動物園のようで、レッサーパンダとか書かれていても
一匹も見えなかったです。

他の動物は、私達が見ようと動き回らなかったせいもあるけど、
あまり見れなかったけど目的はパンダだったのでOK。


歓声が凄いので見たら凄い人だかりです。


カバちゃん、遊んでいるのかしらね~。


離れては、また口を開けて・・・


何という花か分からないですが、とても綺麗でした。

この後、また自動運転の電車に乗って飛行場へ向かいました。
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台湾 その1

2018-01-06 21:12:25 | おでかけ

2、3、4日と台湾に行ってきました。
写真ばかりいっぱいなので、適当にスルーして下さい。


空港からホテルまで地下鉄に乗りました。
地下鉄はホームドアーが上まで硝子張りになっている所や
日本と同じのとがありました。

この線路は空港を通るからか、荷物置き場が各車両に2ヶ所ずつありました。
地下鉄全て網棚はなくて椅子はプラスチックで冷たかったです。


切符は丸いプラスチックで出来てました。
主人が言うには、この中にチップが入っているんだ。と・・・
システムはこのプラスチックをタッチすると開いて
出るときはプラスチックを穴にいれると、ドアが左右に開いて出られました。

これ落しそうで良くないです。


英霊を祀る忠烈祠












滝ですが、右天辺の木の下に猫がいたんです。


アップです。
なんでこんな所にいるんでしょうね。
こういうの見ると嬉しくなります。


故宮博物院


反対側から見た所です。


有名な白菜の彫り物
「翠玉白菜は、翠玉を、虫がとまったハクサイの形に彫刻した高さ19センチメートルの美術品。
現在は台湾台北市の国立故宮博物院に収められ、同館を代表する名品の一つである。」
と書かれてました。








内側に文字がビッシリ書かれてます。




65万点もあるらしいので、私は所々見て写真撮りました。
ゆっくり回ったら一日かかります。
20年前に主人と来たことがあるのですが、
主人はいつか一人でゆっくり見て回りたいと言ってました。
当時は撮影禁止だった。と主人が言ってましたが、あんまり覚えてないです。


故宮博物院の帰りに乗ったタクシーの人が日本語が話せて、
日本に昔、北海道から九州まであちこち行った話をしてくれました。
お相撲さんと並んで撮っている写真や、商売繁盛と書かれた紙が貼ってありました。

とても良い運転手さんなので、夕方ホテルに来てもらって、
九份(きゅうふん)に行きました。


高速道路から撮った写真。


山々が連なっていて、そこに家が建っているのでビックリ!


着いた時はまだ明るかったです。


「千と千尋の神隠」のモデルと言われる街です。

検索すると、ANAのTravel Lifeに
「かつて金の町として賑わった、山あいの集落
山あいの静かな村が一転、ゴールドラッシュの賑わいを迎えたのは清朝時代の終わりのこと。
19世紀後半から20世紀前半にかけて、台湾全土から人々が集まり、
九份は栄華を極めました。
1900年代半ばには徐々に採掘量が減り、1971年についに閉山。
九份はかつての静かな地方の村へと戻りました。」

「日本統治時代の建物や西洋建築が混在する九份の町並み
1989年、映画「非情城市」の舞台になったことをきっかけに再び注目を集めると共に、
日本では、九份の町中にある建物が2001年公開の映画「千と千尋の神隠し」
に登場する湯婆婆の湯屋を彷彿させるとして話題に。
日本統治時代に建てられた古い建物が残ることから、
どこか懐かしい雰囲気が漂う町並みは日本人の琴線に触れ、
今や台湾で行きたい観光地ナンバーワンとなりました。」
と書かれてました。

二時間ほどで戻ることにして出かけましたが、
運転手さんが 「とても狭い、スリいるから気をつけて」と言ってくれました。


色々なお店が、ずっと長~く続いて人がいっぱいです。
途中、階段を下りて、スマホを見ながら探して歩いて行ったら提灯通りにでました。


人、人、人で2m位の道幅の階段を上る人、降りる人・・・
階段苦手なんだけど、混んでいるから、つっかえ、つっかえ上ったので
無事に上がれました。何段位あったのかな~。


提灯が黄色く写っちゃったけど全部赤です。
延々と提灯が続いてます。








「千と千尋の神隠」って右側に書かれてます。
これやっと写真撮れたんです。人だらけで、撮るの大変でした。


「カオナシ」が並んでました。


主人は夕日が沈む所が見たかったと言ってましたが、
夜景が綺麗でした。
夜景の撮り方、まだ分からなくてピンボケだけど・・・




日光のいろは坂のようなカーブした狭い道をバスやタクシーがいっぱい走ってました。

待っていてくれたクシーに乗って帰ったので楽でしたが、
ツアーでなく個人でバスに乗るのだとしたら大変、乗りそこなってしまいそうです。

長くなったので、その2へと続きます。
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JAXA

2017-12-27 21:27:40 | おでかけ

今日は寒かったです。
北国では大雪で難渋してると思うと、寒いなんて言ったら罰があたりそうです。

毎夕、主人とウォーキングしてるのですが、今日は特別風が冷たくて寒かった~。
主人がいない時は、さぼってます。
万歩計で測ったら,5000歩に、あとわずかと言う距離です。

朝から夕方までは仕事でウロチョロしたり、花に水やりしたりで
その日によって違うけど多い時は3000歩以上なので、トータル、一日、1万歩位です。


坂東三十三観音をお詣りしたあと、今度はJAXAに行きました。
最後のお寺様から、同じ筑波で近いです。

カテゴリー別に分けました。

筑波宇宙センターです。


4ヶ所、お詣りした後だったので、着いたのが3時半近かったです。

ラッキーな事に、この日は午後2回、ミニ見学ツアーがあって、
私達は二回目のツアーの5分前に着いたのです。

「音響体験+ミニツアー」です。
女性が色々説明してくれましたが、40分間でした。
無料です。

室内では、打ち上げが、どれだけ凄いのか映像を見ながら
打ち上げ瞬間の音を聞かせてくれましたが凄い迫力でした。


入ってすぐの、とても綺麗な地球です。
100万分の1の地球だそうです。










LE-5 エンジン


LE-7A エンジン




歴代ロケットの模型
左から3番目のH-Ⅱロケットから、すべて国産のもので作られたそうです。


船内を見学できます。
実物大の「きぼう」の船内です。


金井宇宙飛行士のパネル写真がありました。
活躍してますよね。


説明をしてくれている所です。

ブルーの細長い棒のようなものは、飛行士が空中で、つかまる所だそうです。


天井です。






顔を出して写真が撮れます。





ガイド付き見学ツアーは500円でパンフレットを見ると
「中学生以上の方は、参加者全員の写真付き身分証明書の提示が必要です。」と書かれてます。

ネットで予約するのには
80分ぐるっとプラン(自由見学)
2時間ぎゅっとプラン(自由見学+見学ツアー(事前予約制))
4時間しっかりプラン(自由見学+見学ツアー(事前予約制)+昼食)
と書かれてます。
2時間、4時間の見学する子達は未来の宇宙飛行士をめざすんだろうな~。
優秀なんだろうな~。

説明を受けたあと、のんびり見て車に乗ったのが4時半頃で、
約1時間でしたが、とても楽しく過ごす事が出来ました。

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動物園です。

2017-10-27 19:43:44 | おでかけ

お花と動物園の記事を二つ載せました。

孫と娘が久しぶりにきました。


お花とお茶を持ってきてくれました。


手前に二つ黒いのが並んでますが、左の黒いのは「ビューベセンス」と言う名だそうです。
右の黒い実は名前聞かなかったようでわからないです。

ビューベセンスは上の娘が習ってくるアレンジメントの中に入っている
リューカデンドロンの仲間のようです。
黒い丸いのから、お花が開いて来るそうなのですが、
これから開くかしらね。

オレンジ色の薔薇はもしかして「カルビデューム」かな?
ヒラヒラした薔薇が好きで、いつだか切花を買って挿し木しました。
ブルーのミスティパープルをオレンジ色にしたような感じの薔薇です。


お茶は犬のティーバックで、私が犬が好きなので、
何処かで探してくれたようです。


白い紙の上に広げたら、お煎茶でワンコが可愛いです。
このワンコを栞にして本に挟んだりするといいと言ってました。

猫ちゃんのもあるようです。
こんなの、よく見つけてくるわね~。


それで近くの動物園に遊びに行きました。

主人が家で仕事してたのですが中断してモノレールで行きました。
モノレールの下をしょっちゅう車で走るのですが、
相当昔にできたののに乗ったのは初めてです。


座席からドアに向かって。




入り口のぬいぐるみのゴリラ




何度もこの動物園にきてるけど、レッサーパンダが、
外を歩いているのは初めて出会いました。
木に登っているのや何匹も外にいました。


ヘビクイ鳥って言ったような・・・
気性が激しそうな鳥です。
だけど綺麗な鳥さんです。
足が長くてスマートなんです。


フラミンゴは綺麗な色をしてますよね。
鳥って、なんで1本足で立つのかしらね。


ふてぶてしい態度のメスゴリラ


こっちはオスゴリラなんです。
別々の囲いの中にいるんだけど、面白いですね~。


駅で買っていった孫のお弁当。
今日は孫が保育園の遠足で横浜まで行ったのですが、
このお弁当箱に好物のおかずをいれてもらって行ったそうです。

昨日はお天気も良くて、何組もの幼稚園児や保育園児が来てました。
何組位いたかな~。
青い帽子、緑の帽子、ピンク色・・・などなど
何十組もいて賑やかでした。

何度も行っているし、主人も仕事を残しているので、
2時間ほどで、ゆっくりはできなかったですが楽しかったです。


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長野に行ってきました。

2017-09-10 21:28:31 | おでかけ

6日、7日と1泊で長野に出かけてきました。


善光寺さんです。
雨が少しパラパラしてましたが、傘を挿したり閉じたり位だったので
暑くも寒くもなく丁度良い気候でした。

善光寺さんは7日の午後にお詣りに行ったのですが、
最後に載せるには申し訳ないので先頭にもってきました。

何度も行っているのですが、長野に行ったら、
やはり善光寺さんはお詣りしないとね。

別所温泉にある、北向観音と、安楽寺、常楽寺の三つのお寺をお詣りしてきました。

妹が善光寺さんと北向観音は対になっているから、ずっとお詣りしたかった。
と言っていたので今回、行くことになりました。

姉と妹と私の三人で、翌朝、長野の駅で長女と合流しました。
別所温泉の旅館に荷物を置いて一休みしてから出かけました。


この三か所です。


「常楽寺」
茅葺屋根の御本堂で珍しくて凄いですね
真中の奥にご本尊様が安置されてました。

常楽寺の事を検索すると
「常楽寺は北向観音堂が建立された天長2年(825年)、※三楽寺の一つとして建立されました。
北向観音の本坊であり、ご本尊は『妙観察智弥陀如来(みょうかんざっちみだにょらい)』
で全国的にも珍しい阿弥陀様です。

(※長楽寺、安楽寺、常楽寺を指して三楽寺といいます。
長楽寺は焼失し北向観音堂の参道入口に碑を遺すのみです。)」と書かれてます。


「御舟(みふね)の松」
「樹齢 350年と言われています。少し離れて眺めますと、宝船の形にみえてきます。
この宝船で阿弥陀様が極楽浄土へとお連れします。」
だそうです。




境内からの眺めです。
ずいぶん高い所にあるのですね。

三つのお寺様は、どちらも階段がありましたが、階段はなるべく上らず
スロープになっている所を上っていきました。
階段、苦手なんです。
カメラは重いので今回はチビカメラですが、なんとか写ってました。




「八角三重塔」

上田市文化財マップには
「安楽寺にある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかない
という貴重な建築で、長野県では一番早く「国宝」に指定されました。
「国宝」といえば、「世界的にみて国民の宝とすべきもの」(「文化財保護法」)となっていますので、
この塔は長野県が世界に誇る貴重な文化財ということになります。」

八角形の塔は全国にこの塔一つだけしかありません。と書かれてます。

そうなんだ・・・






この木組みが凄いですね。


階段は苦手でも、八角三重塔の上るには階段しかなくて、
拝観料を払った場所に杖が何本もあって、無料で貸してもらえるので、
使用して上りました。
そんなに沢山の階段ではなかったですが、杖があって助かりました。


鐘つき堂も、お地蔵様も古いです。




高野槇、大っきい~。


もう終わりだけど、白いハスが数個見れました。
白いハスって、あまり見かけないですよね。


「北向観音」

ネットで調べると
「寺院は南向き(あるいは東向き)であることが一般的なのですが、
北向観音堂は名前の通り北を向いています。
善光寺のご本尊は阿弥陀如来(一光三尊阿弥陀如来像)であり、
極楽浄土に導いてくれるという来世に対してのご利益があります。
北向観音のご本尊は千手観音菩薩(千手千眼観世音菩薩)であり、
災難、延命、病気治癒などあらゆる現世利益にご利益があります。」
と書かれてあります。

なるほどね~。
妹が、善光寺さんと、北向観音は対になっているから・・・
と言うのが分かりました。


上と下のお水が流れているのも、硫黄の温泉水でした。




旅館のお庭です。


廊下に飾ってあった雀。




可愛いね~。
店主さんの手つくりだそうです。
焼き物かな?
私って、こういうの好きです。


夕食の最初に出てきました。


沢ガニがでてきたけど、姉に食べてもらいました。

次々と懐石料理がでてきて堪能しました。

旅館は妹の家の会社が、チケットをもらったとかで、
正規だと値段がいいのですが、妹のお陰で安く泊まれました。


部屋についていた、露天風呂です。


そこからの庭の眺め。


岩風呂。
もっと広かったように感じたけど、写し方が悪かったです。
反対側に木のお風呂があって、両方とも時間で貸切で入れました。
木のお風呂は写真撮ったのですが、湯けむり、もうもうで何も見えませんでした。

4時に入って、6時に食事して、お腹はいっぱいになったし、
日中、お寺様めぐりで、いっぱい歩いたので、
くたびれて、私は8時に寝てしまいました。

姉と妹は、寝る前に、もう一つの大きな樽の露天風呂に入ってきたそうですが、
私はお風呂は1日1回は入りたいですが、何度もは入りたくないです。
姉たちは、硫黄でお肌がスベスベして、とても気持ちがいい。と言って
温泉にきて、せっかくのお風呂に入らないなんて、もったいない。と言ってました。

結局、妹は部屋についているお風呂に朝夕と、大きな樽の露天風呂と
この岩風呂など、5~6回入ったようなんです。
私はお風呂にそんなに入ったら、反対に疲れちゃいます。


翌朝、別所温泉から、上田に行く電車に乗りました。
立っている人は、上田の駅長さん。


別所温泉の駅長さんは女性で着物を着て袴姿です。


この後、栗で有名な小布施に行って栗ご飯を食べました。

お品書きに書いてある、最初の「栗の茶巾絞り葛仕立て」が
とてもおいしかったのですが、写真撮り忘れてしまいました。


栗ごはん、おいしかったです。
出てきた時の写真で、器に少しですが、
おかわりは如何ですか?と言ってくれましたが
おいしかったけど、お腹いっぱいで辞退しました。


「無花果のゼリー寄せ」
これ、おいしかったです。


栗の木でできた歩道


この後、また電車に乗って上田に行きました。
車中からの長めです。


去年は大河ドラマが「真田丸」だったから、大賑わいだったでしょうね。
私たちは平日だったけど、土日は、まだまだ混雑してると思いました。

この後、長野の善光寺さんをお詣りして帰ってきました。

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船です。

2017-09-04 19:41:05 | おでかけ

千葉港に船を見に行ってきました。


「帆船みらいへ」

千葉港には初入港だそうです。


8月1日の市政だよりに、この船が入港すると載ってたので、
これはなんとしても見てこなくてはと思って行きました。

この写真はロープが張りめぐらされてますが、市政だよりの写真は帆が張ってあって
とてもステキな船なんです。

「帆船みらいへ」の千葉のHPは、こちらです。
帆を張ったステキな船の写真が載ってます。
千葉はもう昨日で終わってしまって、今度は「田子の浦漁港」で富士埠頭と書かれてます。


台風15号のせいで一昨日まで強風で、2日の日だけ
一般公開(船内見学)できたのですが、欠航になってしまい
今日、やっと外から見れました。

千葉港には8月28日~9月3日の5日間だけの入港です。
娘二人と孫と一緒に見てきました。

午前中もあったのですが、私たちは1時25分頃に着きました。
午後は1時半から4時までが体験航海で
(セットセイル、バウ渡り、操船体験、ロープワーク)と
書かれてますが、小学生以上でないと乗れないのです。

1時半に乗り場を離れていきました。
遊覧船が、やはり1時半に出ると言うので滑り込みセーフで乗れました。


通路の左側に「みらいへ」の船が止まっていて、
反対側に隠れてしまって見えないですが、
遊覧船が止まっていて、そちらに私たちは乗りました。
遊覧船は港めぐり40分です。


右側の高い建物は千葉ポートタワーで、遊覧船に乗った後、上りました。


だんだん離れて行ってしまいました。




港には見たことない大きな船がいっぱい。
こんな所にくる事なんてないからね~。




mazdaって書かれてあります。
車を積む船のようです。




船の中に「カモメのえさ」と書かれてあって100円で、
かっぱエビセンが自動で売られてたので買いました。

指先から、かっぱエビセンをさらっていきました。


とにかく凄い数のカモメが船を取り囲んでエビセンをもらってました。


小さくなっちゃいました。
この後、4時近くにならないと戻ってこないので見れなかったです。
もう少し遅く行ったら見れなかったです。


私たちが乗った遊覧船です。


「千葉ポートタワー」
展望台は125mと書かれてます。

いつも遊びに行く稲毛の浜からは、しょっちゅう見るんだけど上ったのは初めてです。










手前に小さく整列して車が並んでいるから、この車が積み込まれるんだと思いました。






大きなコンテナ船の手前を走っている船が遊覧船です。
豆粒みたいだ・・・




赤い船は「消防艇」だと娘が言うので、下に降りてから見にいきました。


孫に読んであげる本に載っているそうで、近くで見たいそうなので行きました。


放水する筒が5個も見えます。

この船、まず見ることはないですね。


この船には、海上保安庁って書かれてます。
TVで見るけど海の取り締まりをするんですね。


消防艇の真ん前が消防署で、見てたら訓練が始まって、
反対側で,20人位いたかしらね、色々訓練してました、
孫達は、真ん前で見せてもらって、この日は色々な経験をしました。

楽しかったです。

来年は帆を張った船を見たいものです。
コメント (8)
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