goo blog サービス終了のお知らせ 

クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

お出かけしてきました。

2021-11-12 20:44:28 | おでかけ

お出かけしてきました。

11月10日は結婚記念日でした。

なんとか無事に50年経ったので、当時行った場所に1泊で出かけてきました。

50年って言うと年がバレバレだけど、なんたって、もうおばあちゃんなんだから仕方ないですね。

昔は宮崎からレンタカーで鹿児島へ行きましたが、今回は1泊なので鹿児島だけです。

一日目は、鹿児島空港からレンタカ-を借りて、「霧島神社」にお参りしてきました。

 

この石は「さざれ石」だそうです。

国歌にでてくる、あのさざれ石です。

初めて知りました。

 

それから南下して「指宿」を目指しました。

海沿いを走っていると、桜島が見えてきました。

綺麗だ~。

綺麗だけど噴火したら大変な事になりますよね。

 

途中寄った、お蕎麦屋さんで、中は凄いお客様が順番待ちしてました。

私達も食べたかったので、時間がかかりそうだったけど待ちました。

でも飲んだりするわけではないから意外と早く席につけました。

この水車、回ってました。

お水は湧き水で飲めるそうです。

 

走り続けた途中で見かけたロケットの模型だと思うのですが、そびえ立ってました。

「種子島」が近いからだそうです。

近いと言っても、距離は大分あるようですが・・・

 

大きな旅館の海側の6階の部屋から見た夕方の海です。

朝です。

旅館で朝食を頂いて行った先は「長崎鼻」 そこにあった竜宮神社です。

ここは浦島太郎の伝説の地だそうです。

 

右の写真の図を見ると、屋久島(77Km)、竹島(40Km)、硫黄島(47Km)、黒島(70Km)と書かれてます。

晴れていると、よく見えるんだとおもいます。

「長崎鼻」から見た「開聞岳」 です。

丁度虹が出て嬉しくなりました。

先日、お友達が大きな全体に出た虹を載せていたのを見て、私も見たいな~と思ってました。

何年も虹は見てないし、住宅街に住んでいると、虹が出たとしてもわからないです。

私達が走った場所が、この海と山があるからからなのか分からないですが、

二日とも、急に雨が降ってきたと思ったら、急に晴れ間が出てくるの繰り返しで

ずいぶん変った天気だな~と思いました。

降る時は土砂降りになって、しばらくするとカラッと晴れ間が出てくるんです。

だから、虹を何ヶ所かで見ました。

見たけど全体に出ているのは見えなかったです。

有難い事に車に乗って走っている時は雨が降っていて、降りるときは晴れてました。

 

少し晴れてきましたが、雲が覆ってます。

「開聞岳」 のこの景色も素晴らしかったです。

また雲が厚くなってきてポツポツと雨が降ってきました。

下に降りたら、龍の顔のような流木がありました。

 

「長崎鼻」を後にして、走っていると前方に大きな立派な滝が見えました。

家々が並んでいる、後方に見えました。

ゆっくり見て回りたいと思ったので、高速道路は使わないで、一般道を走っていて見つけました。

「龍門滝」と書かれてます。

隣に書かれてある文字が読めなかったので帰ってきてから検索したら

「あいら市」と、どうも読むようです。

漢字一文字で音読みだと「オウ」 訓読みだと「みめよい」と載ってました。

この漢字見たことないです。

 

「龍門滝」は旅館でもらったパンフレットにも、レンタカーの会社でもらった地図にも載ってなかったです。

カーナビを見てたら、主人が「滝がある」と言って行った場所です。

 

これを読むと「日本の滝百選」にも認定されてます。と書かれてます。

すごい水の流れる音が響いてきます。

この音、半端じゃないから、近くの家々の人達は水音が凄くて大変だろうな~と思いました。

下に降りられるようになってたので転ばないように、ゆっくりと降りました。

なにしろ雨が結構降ったのと、滝の水しぶきで階段とかも濡れてます。

降りる途中、凄い流れと水音です。

半端でない流れ方で滝の下に流れていきます。

 

下に降りて撮りました。

もう少し近くに行けそうでしたが転んだら大変な事になるので見ただけです。

この水の上はどうなっているのかな~と、行ってみたいと主人に言ったら

車で上の方まで山道を登ってくれました。

 

そして展望台に出たら、桜島が雄大にそびえ、街並みとの景色がまたとても素晴らしかったです。

こんなで、無事に主人と50年を過ごせたことに感謝しました。

 

 

コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行 2

2019-12-07 21:18:56 | おでかけ

トルコからまた飛行機に3時間位乗ってフランクフルトの駅に着きました。


駅です。


駅構内

ホテルは駅のすぐ側だったので荷物を部屋に置いて、近くのクリスマスマーケットに出かけました。
駅の構内は普通だったけど、1歩外に出たらゴミだらけで、チョッとガッカリ・・・
タバコの吸殻はやたら散らかっていました。

クリスマスマーケットがある場所はヴィトンとか高級ブランドのお店が並んでいるすぐ側でした。
夜だったからか、そこもゴミがいっぱいだった。
朝になればお掃除とかされて綺麗になるんだろうと思うんだけど、
やはりゴミがいっぱいだとガッカリしますよね。

ホームレスも結構いたし、スリがいたのにはビックリしました。
婿さんは3度もスリにぶつかられて、バックのファスナーを開けられそうになりました。
婿さんはジャンバーの上にバックを肩からかけていたので狙われたんだと思いました。
主人や私はコートやジャンバーの中にウェストポーチをしてました。


沢山のお店が並んでいるし、人も大勢で、パンや、チョコや色々売ってました。
私はイチゴをチョコでコーティングして串に5個位刺してあるのを食べました。


可愛い小物がいっぱい。


路面電車もあるんですね。
左下にグリーンのが見えますが、それが路面電車です。


翌朝、ホテルで朝食を取ってから、駅に行きました。
駅が凄く広くて、ホームが11本もあって、23番までありました。
数字が合わないけど、23番まであったんです。


ホームにも、こう言うパンやさんが沢山ありました。

驚いたことに改札がないんです。
乗ってから乗務員さんが、切符を確認しにきます。

主人はドイツに行く前に電車乗り放題みたいなチケットを買って
行く数日前にそれが届き、それを見せてました。


ICEと書かれていますが、日本の新幹線みたいなものだそうです。
右上に250kmと出てますが、300km弱まではでてました。
だいたい150km位が多かったです。
3時間ほど乗りましたが指定席を買ってなかったので、最初は立ってました。
そのうち大分降りて個室にいた女性が呼んでくれて楽に座れました。


こちらは地下鉄のホームです。
上の大きなホームの電車も地下鉄も自転車や犬が乗っていいんです。
この自転車は小さいけど、大きな自転車で乗り込む人を見たし、
大きな犬をホームに連れて行くのを何度も見ました。

この地下鉄にも改札がないんですよ。
どうなっているんだろうか?
地下鉄で切符を調べにこなかったしね~。


主人は車が好きなので車の展示場に行きました。
車の製造見学が見れるはずだったのですが土曜日は、お休みで展示場に行きました。
昔、作られた車や、オートバイや最新型の車など沢山の車などが展示されて見学者が多かったです。


風を感知するのかしらね~


次にバイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の居城に行きました。
お城と言う感じではなかったけど・・・






天井の絵が素晴らしかったです。
日本史の事も知らないけど、西洋史も授業で習った事位しか分からないので、
素晴らしいと言う言葉以外分かりません。
沢山の部屋には見事な調度品がありましたが、何部屋も見たけど凄いものばかりでした。
ドイツは素晴らしいお城が多いんですよね。



それからまた地下鉄に乗りましたが、下りエスカレーターが止まっていて、それを下りていったら
ホームはあふれんばかりの人、人、人でポリスマンが沢山立ってました。
何事かと思ったけど、どうも近くのサッカー場の試合が終わって帰りらしいです。

それでも私達、ははぐれない様に乗り込んだら、あまりの人の多さで、
婿さんは、おまわりさんに腕を引っ張られて降ろされてしまったんです。
幾つ乗って降りる。と皆で言ってたので、降りて待ってたら、次の電車でやってきたのでホッとしました。
見知らぬ場所で全員ドイツ語なんて分からないから、そしたら大変!

駅も間違えて反対に二つほど乗ったりしたし、
ブログを書きながら何処に行ったんだったかな~と首をひねりながら書いてます。

相変わらずくっついて歩いているだけなのですが、
婿さんの仕事関係の場所に行き、それからホテルに帰りました。


翌朝、ケルンって言ったかな?
駅のまん前にそびえ立つ大聖堂を見ました。
私が、お城だと言ったら、大聖堂でお城じゃないと言われたけど私にしたらお城に見えました。
とにかく迫力がありました。








左上の方に大きなパイプオルガンがあります。

そこを急いで見て、預けてあった荷物をホテルに取りに戻って飛行場に行き帰って来ました。

トルコは千葉と同じくらいの寒さだったけど、ドイツはとても寒かった。
ジューススタンドはないし、駅にはフランスパンにハムをはさんだものばかり売っていて、
皆、そのパンを立って食べているんです。

おいしかったけど、二度食べたら飽きちゃって、私は、かろうじて売っていたクロワッサンと
カットした果物がプラッスチックに入っているのを食べました。
ホテルの朝食もフランスパンとハムばかりだしね。

トルコのホテルの朝食も、ドイツも果物はあったのでオレンジを食べました。
バナナ、ミカン、リンゴもあったけど、日本の果物はピカイチだと思った。

凄く寒いのに暖かいものが売られてないんです。
紙コップのコーヒーはあったけど、あとはジュース類だけで、それがガッカリでした。

私が若くて、お金があったら、駅構内に1~2坪の狭い場所の権利でも買って
暖かいラーメンか、うどんか、おそばを立ち食いでいいから出したら売れるだろうな~
なんて変な事を考えてました。
カップラーメンだって温かいからいいよね。

ジューススタンドは無理だとしてもコンビニのレジ横にある小さなガラス戸の中に
温めたお茶とかあるから、そんなのしたら売れると思うんだけどな~。

日本人って、痒いところに手が届くように、なんでもできて凄いですよね。
ドイツは先進国だけど寒いのに暖かいものを売ってない。これがよく分からないですね~。

帰ったら熱いお煎茶が飲みたい。と思いました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行 1

2019-12-05 13:42:42 | おでかけ

トルコと、ドイツに行ってきました。

どちらも婿さんの仕事がらみと観光です。
私は主人に行かない。と言ったのですが、ダメだと言われ
私だけ行かないのは皆も気分を害してしまうと思って行きました。

トルコと聞いて、ついこの間、戦争してたから捕まっちゃって人質になったら嫌だと言ったら、
トルコと言っても、行く場所は穏やかなイスタンブールだと言いました。

私はお花と動物以外は全く興味がないので観光地とか全然知らないんです。

大変だったのです。
行きも帰りもトルコまでは13時間も狭い飛行機に乗っているので
背中は痛いし腰は痛いしで、足を折り曲げて膝小僧を抱えるような体勢にしたり・・・

帰ってきてからは、山のように仕事関係がたまっているし、
歩き疲れて家のお風呂に入ったらふくらはぎが痛くて湿布貼って寝ました。
トルコに2日、ドイツに2日、平均16000歩、多い日は19000歩も歩いてました。
普段5000歩も歩いてないから疲れきってしまいました。
今日になってやっと少し落ち着きました。

老婆は大変だ~

現地では主人と長女でスマホを見ながら、あっちだ、こっちだ、と言いながら行くので、
私はただ後ろから着いて行っただけで、何処に行くのかも分からなかったです。


朝6時頃、イスタンブールの空港に着いたら、まだ真っ暗で、それからバスに1時間ほど乗って降りたところです。

空港のドアの外に銃を肩からぶら下げている人がいました。
やはりトルコだ~なんて思ったり・・・




モスクからホテルまで歩いて10分くらいだったかな?
荷物を預けて、しばらくして外に出たら明るくなってました。


石畳の坂道が多くて、上がり降り疲れました。


明るくなってから見たモスクです。


こちらはすぐ向かい側にあるモスクです。


モスクの中の天井です。
女性はショールを頭からかぶらないと入れないとかで、家からショールを持っていきました。


こちらは違う地下宮殿の内部です。


4両編成の路面電車で走っていったと思うと5分もしないで、すぐまた電車がやってきます。




内部です。


食事が出来るところがかたまってありました。




大きなザクロの実で、これを目の前で絞っってくれたジュースを飲みました。


四角い入り口を入ると金属探知機のようなもので体のまわりをササッとなでられました。


この中が凄くて色々なお店が出てるのですが絵皿や装飾品のお店が沢山ありました。
沢山のネックレスやブレスレットを売っているのだから、トルコの女性達は
もしかしたら、肌を隠しているけど色々装飾品を身につけているのかな~と思ったりして・・・

4~5人の男性陣があちこち、固まってお茶を飲んだり、おしゃべりしてました。
どの人も皆、同じ顔に見えてしまいました。


この中は迷路のようで、ただただ縦横に延々と続いていて外に出るまで大変だった。


翌日は、仕事関係の店に行き、それから海だか川だか、とにかく船が沢山あって乗ったけど
船からの景色がとても綺麗でした。













写真はないですが、お洒落なウインドウショッピングのお店が並んでいる場所にも行きましたが
そこではトルコって、裕福な国なんだな~と思いました。


ここは露天商の食べ物やさんが、いっぱい並んでいて、時間を追うごとに人が増えて賑やかでした。


夕方の遠くから見たモスクです。





行くと決まったら大変!
去年の夏にチューブの散水器に主人がタイマーをセットしてくれてたので
寒いから、あまり水やりしたら根腐れしちゃうしと思って、
とりあえず、2分間だけ水が出るようにしました。

水が届かないところは「水やり当番」と言う2本入りを7~8個買ってきて
2リットルのペットボトルに水入れて、円錐形の先端は土の中に押し込み
そこから繋がっているチューブの先端はペットボトルの中に入れました。
毎日、どの程度水が減るか見てました。
ペットボトルの上の方はグリーンのテープを貼って光が反射しないようにしました。

次回はドイツを載せます。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落合川

2019-08-28 12:56:29 | おでかけ

九州地方、大雨で大変なようで心配です。
早く雨も止んで無事に過ごせますように願ってます。


土曜日、孫の川遊びにつきあってきました。

最初は疲れるから行かない。と言ったのですが、
川は事故が多く心配だから行くことにしました。

場所を確認したら、東久留米駅から徒歩10分位の場所でした。
着替えとか荷物が多いから車で行きました。

小学校のPTAの有志の会主催で、その会に入っている子達が参加で
10家族、保護者、小さい子供たちと総勢26名と聞きました。

その他、大学の研究開発機構のお魚博士と近所のおじいさん達です。
その先生は淡水魚のことなら何でも知ってる先生だそうで聞きたいことは
何でも質問してください。との事でした。

場所は「落合川いこいの水辺」
ここは「落合川と南沢湧水群」として都内で唯一、環境省の「平成の名水百選」に選ばれているそうです。


東久留米市のHPです。

PDFに詳しく載ってます。

「河童のクゥと夏休み」と言うアニメーションが東久留米市が舞台になっているそうです。
昔、見たけど、とても良いアニメでした。

Wikipediaの中から抜粋して書きました。
(南沢湧水群は、東京都東久留米市南沢三丁目9番地に湧く湧水群で落合川に流れ込んでいる。
湧水量は1日約1万トンで、隣接する東京都水道局の給水所から汲み上げられた地下水を
荒川水系の水に混合して市内の水道水としても一部利用されている。
「南沢緑地」として東京の名湧水57選に選ばれている。
2008年(平成20年)6月に「落合川と南沢湧水群」として平成の名水百選に選ばれた。
南沢湧水は多摩地区最大の水量とされる。)






住宅街に隣接した川で、とても綺麗な川でした。
遊んだ場所は水深3~40cm位かな?




海で魚を取る網だそうですが、その日は勉強の為に体験です。
3グループに分かれてしました。


皆で網の周りを持って1、2の3で沈めました。


手繰り寄せて魚を捕まえました。






子供たちは真剣です。


2回、3回と行いました。






3グループ全員でこれだけ捕まえました。


その後は魚の勉強です。
これは・・・これは・・・と教えてもらってましたが見てたけど名前すぐ忘れました。






勉強した後、魚を逃がしました。


突然、河童に扮装した、お姉さん?だかおばさん?が現れました。

見てると子供好きな人のようで、子供たちの中に自然に溶け込んで遊んでました。
面白い人がいるのですね。


大きなタイヤで遊んだりしました。


朝9時30分集合でしたが、駐車場なし、トイレなし、コンビニなしなので
近所のパーキングに止めるとの事でした。

車を止めたところから数分だったし、お店もあったので意外と楽でした。
そこから、イトーヨーカ堂もすぐ近かったです。

12時半解散で後は自由行動なので、お腹がすいたので
イトーヨーカ堂で食事をして帰ってきましたが、
水は綺麗だし深くないから帰る頃は、もっと沢山の家族が来てテントを張ったりしてました。
また来ようね。と言って帰ってきました。

名水で思い出したんだけど、20年位前、幼稚園の時から一緒の友人が
軽井沢の碓氷峠に行く途中に湧き水があって、その年に私と友人の生まれ歳の人が
その水を汲んで飲むと道が開ける。だったかなんだったか忘れたけど誘ってきました。

友人の家の背中合わせの家、私は知らなかったのですが
一年下の幼馴染の家が気学の先生だとか言ってた・・・

二人して2リットルの空のペットボトルを幾つも持って碓氷峠に向かいました。
水をペットボトルに汲んで帰りに一緒に行きたいと言った半身まひの友人の家に寄って
2本届けて帰ってきました。

周りは、ワサビ田で綺麗な水で飲んだけど、ご利益あったのかな~。


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千本松牧場

2019-07-17 19:55:29 | おでかけ

月曜日の海の日に栃木県の那須、千本松牧場に行ってきました。 

チョット長いですが良かったら見て下さい。


入り口の案内板を見たら、体験熱気球と言うのがあったので「乗りたい!」言いました。
電話で聞いたら気象条件の良い日に開催。との事でした。

9時前に着いて、9時半頃に熱気球の轟音が聞こえて、あわてて写真撮りました。
絶対に乗る。と言いましたが、3~40分で終わってました。

孫がよく弓道を見ていて習いたいと言うので申し込みに行った所、
子供の弓道はないんだそうです。
しょっちゅう病気ばかりしてたのでスポーツをさせて健康になったらいいと思ったようです。

そして「子供流鏑馬教室」に通うことになりました。
娘から聞いたことなので詳しくは分からないのですが、
2ヶ月間の稽古で15人募集だったそうで仕上げが、この千本松牧場でした。

最後の練習風景を見に来ないかと誘われていたのですが、
こんなに遠くだったわけです。

走っている時は雨が降ってましたが現地に着いたら運よく雨が止み、
夕方4時過ぎに終わったら雨が降ってきました。
ラッキ~。

練習生や家族など、関係者の集まりでした。


最初は馬の性質、かかわり方、鞍の取り付け方とか色々説明を聞きました。
なんだか忘れましたが、二種類の布を背に乗せて木でできた鞍を乗せ
色々な紐で縛り付け走っている時に制御が出来るようにするそうです。


馬の尻尾にも紐をかけてました。
これも何か制御する為らしかったです。


見てると、紐を縛るのも難しかったです。


事前に見学申し込みと体験申し込みとがあって、長女は体験したいと申し込みました。
体験する人達の体操です。
長女は写ってないです。


沢山の人が体験してました。


これらを10回続けました。


馬に乗る練習です。


始めは鞍を持ってました。

一頭の馬は先月まで競走馬だったと言ってました。


この子は娘が言うには、とても上手で、たしかに姿勢も凄くいいです。
お尻の下、こぶし一つ分を浮かすそうです。


こちらは弓の練習です。




弓を射った後は、きちんと礼をします。

礼法とか教えてもらうそうです。
最初は子供達がクネクネしたり、なかなか、しゃきっとしなかったようですが
色々教えてもらって、キリッとしてきたそうです。
先生はとても辛抱強く指導してたそうです。

雑巾がけとか、普段の生活のたしなみとか教そわるそうです。

「いいね~、いいね~、こういうのを授業に取り入れてくれるといいのにね。」と言いました。
そしたら、2~3校、指導に行っているようだ。と娘が言ってました。


型の説明


木馬に乗って回転させながらの型

弓も弓道で使う弓と、流鏑馬で使う弓の違いなども説明してくれました。
手袋は弓道は片方だけはめるけど、流鏑馬は両手にはめるそうです。
手綱を持つ手と弓を射る手が危なくないようにだそうです。
説明を色々聞いたのですが、正確に伝えられないですが、こんなものだと思って下さい。


一度目は弓なしの乗馬で二周して降りて体験者が大勢いるので交代に乗ってました。
これは二周目でです。

最初は緊張の面持ちでしたが、二回目以降は手も放して弓を射ることができました。

馬に乗って弓を射る動作を午前中いっぱいしてましたが、
皆、とても上手で感心して見てました。

昼食は準備されていたジンギスカンのバーベキューを食べて
その後、1時間ほど射る練習をして終わりました。













ここから下は超ピンボケ写真ですが、よかったら見て下さい。
6頭の馬が3回走りました。
















女性です。
この方は少しゆっくりでした。


ゆっくりと言ったって走ってる馬から矢を射るのだから大変な事ですよね。


この方も女性です。























とても良かったです。
孫達のお蔭で、知らない世界を色々見れて有難いことです。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バスツアー

2019-05-07 22:25:51 | おでかけ

5日に日帰りバスツアーに行ってきました。
日帰りだけど、集合時間が静岡駅前に朝の5時45分なので
車で行こうか電車にしようかとか渋滞もあって間に合わないといけないので
前日、新幹線で行き駅前のホテルに素泊まりしました。


夕方着いたので、近くの駿府城を見学に行きました。




有名な徳川家康が鷹を手にしてる銅像がありました。
夕方であんまり良く見えないですね。


庭園には三葉葵に形作られた植栽がありました。


6時45分に富士山静岡空港に到着して7時半頃に遊覧飛行に乗りました。
バス2台の乗客で約70人位だったかな?
8時半になると定期便が飛ぶので、その前の時間だそうです。
約1時間近くでしたが、とても良かったです。


機長が色々説明をしてくれて北アルプスが見えてきました。とか
南アルプスとか、すぐ忘れましたが・・・


富士山が見えてきました~♪


右側の窓の人も左側の窓の人も見れるように
右旋回、左旋回してくれたので、とても良く見えました。
真上に富士山を見る事なんてないので感激しました。




添乗員さんが言うには春に6回ツアーがって、今回が最後ですが
今回が一番富士山が綺麗に見えたと言ってました。
また初冬にあるようで夏や秋は台風がくるのでできないそうです。


次に向かったのは、奥大井湖上駅で真ん中が駅になります。
上から見ると小さくて駅がよく見えないです。

南アルプスあぷとラインと言うようですが、この駅で電車に乗りました。
バスはそこまで行けないので降りて急階段を15分ほど下りました。


線路の横を歩いて行きます。




この電車に乗りました。


前方から1台やってきて私達が乗った電車に連結して急こう配なので引っ張って行きます。


連結してる所です。


次は吊り橋です。


向こう側に渡って、また戻ってきます。
高所恐怖症の人は渡らずに見てました。


歩くのも板2枚分です。
見ていると 真ん中あたりで、混みあっているな~と思ってたら、納得・・・
すれ違う所だけ板が4枚になってましたが、このすれ違いが結構恐かったです。




今度はSLに乗りました。




たしか新金谷駅だったと思うのですが、そこで下車、
そこには数台のSLが並んでました。






最後はお茶摘み体験と、工場見学でした。
お茶畑に入って各自空気穴の開いたビニール袋をもらって新芽を積みました。
それらは頂けるのです。
お茶の葉の天ぷらをご馳走になりました。
初めて食べたけど、おいしかったです。

工場の中は凄かったですよ。
沢山のお茶の葉が蒸されて乾燥されてとか・・・
ベルトコンベアで流れてました。

そして静岡駅に戻り、新幹線に乗って帰ってきましたが、
電車に乗ったと思ったら1時間、爆睡しました。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜂の巣箱

2019-03-11 19:38:42 | おでかけ

9日の土曜日に娘達に誘われて、町田にある「大谷里山農園」に行ってきました。
蜂の巣箱作りです。


行った場所は広いのどかな場所でした。




建物の中は広くてテーブル、イスがいくつもあって、
そこでミツバチの話をしばらく聞きました。

日本ミツバチは日本固有のミツバチで、
西洋ミツバチは海外からの輸入種だそうです。

今回、蜂の巣箱作りをしました。


分蜂と言って、新女王が誕生すると働き蜂の半分を連れてお引越しするそうです。


テーブルの上の工具で作業開始です。
その前に4枚の板にクレヨンで絵を描きました。
厚さは3cmあって、それより薄いと冬、寒さで死んじゃうそうです。


板を固定してます。
大体は農園の人達が体験できるように作ってくれてあるので
工具も板もワンセット、すぐにとりかかれるようなってました。


あらかじめ小さな穴を開けてくれてあった所にビスをあててます。


電動ドリルでビスで固定しました。
最初はうまくできなかったですが、すぐに慣れました。

5~6歳の子から小学校2~3年位の子供達、12家族です。


午前中はここまで出来ました。
お昼は各自、お弁当持参で建物の中で食べました。


ピザ窯があって焼いてくれてました。


一家族に一皿づつ、チーズの上に蜂蜜がかかっていて、とてもおいしかったです。


これは手作りヨーグルトで、これにも蜂蜜がかけてあって、これまたおいしかったです。


午後からは、用意してくれた、4本の木を四角にビスで取り付けました。


右が見本です。
1ヶ所だけ、へこんでますが、蜂の入り口になります。
その高さが7mmで、それ以上大きいと
スズメ鉢が入り込んで全滅してしまうそうです。


ハリガネを2本づつもらいました。


箱の真ん中の上の方に小さな穴が二つづつあって、
ハリガネを通して、十字に作りますが写真撮り忘れました。


先端が外に3~4cm、飛び出てきたのを、もう一つの穴に差し込んで
カナヅチで叩いておさえました。


スノコは作ってありました。
これは見本です。
パンフレットは娘の所に置いてきたので、あれ!どうやったかな?と
考えながら書いてますが、このスノコの先端斜めに2ヶ所、右上と左下をビスで止めたような・・・
なんかいつも適当ですみませんが、こんなものだと思って下さい。


それで、これも用意されていたメッシュ状の枠に蜜蝋を塗ります。


バーナーで焼いて柔らかくして、そのメッシュの所に隅から隅まで蜜蝋を塗りました。


それをまたビスで止めました。
二家族がセットになって作りました。


上の箱が、小学生のお兄ちゃんので、下が孫のです。
12家族なので、6セットできました。

へこんだ入り口が反対になってしまって見えませんが、一番下が入り口になります。


その上に波状の板を乗せます。


大体決められた場所ですが、子供達がいいと思った所が平らになるように
スコップで安定するように慣らしてくれました。

そこにブロックを2個置いて、その上に二段の箱を置いて
波板を乗せて、またその上にブロックを2個載せて、飛んで行かないように固定しました。


二人の子供が選んだ場所は、一番高い急斜面を上った所だったので
私は恐いから上がりませんでした。

夏の間の雑草刈りとか、やってくれるそうです。
そして、もう一段、下に重ねるそうで、それは園の人達がやってくれるそうです。
3時頃に完成しました。

そして10月の終わりに、また行って巣箱を開けて見ます。

はたして鉢の巣ができているだろうか?
蜂蜜が採れるだろうか?

とても良い体験ができました。


最後は池にあったブツブツしたカエルの卵が、あちこちにいっぱいありました。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄 3

2019-01-08 19:02:02 | おでかけ

昨日、コメントのお返事に間違えて書いてしまいました。
下の橋は2日の後に行ったのですが、あちこち走り回ったので、こんがらがってしまいました。


美ら海水族館、フクギ並木の後、古宇利島の橋を渡りました。
橋の向こう側の島も綺麗なんでしょうが渡っただけで戻ってきました。


綺麗な眺めでした。

それで最終の3日目です。
2日目は朝も早く7時にホテルの朝食に行き、早々に水族館に向かったのですが、
3日目はゆっくりと11時に集合しました。


ホテルから見える灯台に歩いて行きました。

1日目、2日目はどんよりとした曇り空で、傘をさすほどではなかったけど
時折、パラッと降ってきた位の天気だったので青空と海のコントラストが望めなかったです。
3日目は、素晴らしいお天気になって良かったです。


灯台です。
オレンジ色が見えますが、ここから左側のロープにぶら下がって下るらしいです。
すれ違った女性に聞いたら、それをしてきたそうで、
次の人は係りの人で昼休みに入ってしまうとの事で残念ながら見れなかったです。
見たかったな~。


上の方のロープから、シューって滑って行くんだと思うんです。


中ほどが壊れてしまっていて、立ち入り禁止でした。
遠くからの眺めが、とても良かったです。


上の方にロープが二本渡ってます。




「万座毛」(まんざもう)って読むそうです。


副碑文(説明文)
「万座毛に昔をしのび巡り行けば彼方(あがた)恩納岳さやに立ちたり」
「天皇皇后両陛下は平成24年11月に沖縄県で開催された第32回
全国豊かな海づくり大会(美ら海大会)御臨席の機会に
恩納村の万座毛をご訪問になりました。
この御製は、この地と恩納岳が琉歌に詠まれた18世紀の琉球王朝の
時代に思いをいたされ、お詠みになったものです。
この碑は両陛下のご訪問を長く後世に伝えるとともに、
万座毛がいつまでも自然豊かな景勝地として守り続けられることを
祈念して建立しました。」と書かれてます。

両陛下ももうじきご退位されるんだものね。
淋しいですね。


像の鼻のようです。


一番奥の先端に人が立っているようで、側に船があるから釣りをしているみたいなので
アップにしてみました。




島全体が断崖になっているので、先端には行かれないように立ち入り禁止になってます。


「水色」「青色」「碧色」「藍色」「紺色」
いっぱい何重にも重なった綺麗なブルーの海でした。






これなんて、なんて表現したらいいのか分からないけど
「コバルトブルー」「マリンブルー」かな~
なんだか分からないけど綺麗なグリーンでした。


ANAホテルの中にビーチリゾートがあって、パンフレットを見ると
色々な海でのスポーツが出来るようになってました。
若かったら私も・・・
残念・・・


駐車場に入ったら、早速、小鳥さんがお迎えしてくれました。
なんていう鳥かしらね~。


こちらにも小鳥さんが飛んできてくれました。
絵になるな~。


アップです。


「海中展望船」に乗りました。




船の窓から、魚が沢山見えました。


餌づけしてるのかな~






珊瑚の養殖をしているそうです。
ヒトデがバリバリと珊瑚を食べてしまうからだそうです。
地道な作業してるんですね。




船上から見た岩です。

沖縄は何処を見ても素晴らしい眺めでした。

家の前の奥さんが沖縄の九つの世界遺産を前に見にいったそうですが、
「見てきた?」と聞かれたけど、「行かなかった。」と言いました。
行かなかったけど私達が見てきた所も素晴らしかったので、
沖縄は見きれないほど沢山素晴らしい所があるようです。
それだけ見て回るには何泊もしないとダメですね。

色々見れて、楽しかったです。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄 2

2019-01-07 17:01:43 | おでかけ

「沖縄美ら海水族館」に行きました。

ジンベイザメばかり載せましたが良かったら見てください。



皆さんも、あちこちの水族館に行かれていると思うので綺麗なカラフルな魚等、見ていると思うのでパス。


「アカククリ」
赤い縁取りで、とても綺麗でした。


「イトマキエイ」のようです。


「ナンヨウマンタ」 真っ黒で格好良かったです。
(”マンタ”と呼ばれるエイ類の一種です。
当館が世界で初めて飼育・繁殖に成功しました。)と書かれてます。


3頭のマンタが交錯したので・・・

(ナンヨウマンタと似ていますが、口の位置が異なる等の違いで見分けることができます。)
と書いてありました。




「ジンベイザメ」
お腹です。
大きいですね~。


2頭もいました。








また、やってきました。
って言うか、大きな水槽だけど、ジンベイザメにしたら狭いからね。




ずっと見ていても見飽きないです。


外に出ました。


イルカショー


前方に見える山をバックに気持ちがいいです。








イルカショーは短い時間で、ちょっと物足りなかった。

品川水族館、鴨川水族館、など迫力あるのを見たせいかもですが・・・


イルカの餌やりに並んで整理券をもらって餌をやりました。


途中から見たので、よく分からなかったけど、
どうも口を開けさせて、歯の説明をしているようだった。


手の動きで回転してお腹のほうになりました。
賢いですね~。


水族館のあと、フクギ並木に行き、ここで遅い昼ご飯を食べました。


この並木の間から、かすかに見える山の光景が素晴らしかったです。
この並木が、延々と続いてました。

台風対策に植えたものが育って素晴らしい景観をつくりあげているようです。


フクギ並木の前の海岸で・・・
ホテルの前の砂浜にも色々あったけど、ここに綺麗な貝殻がいっぱいありました。

夜はホテルから高速に乗って、30分位の所に食事に行き
そのあとブラブラ近くを歩いていくと、お店がいっぱい並んでいるんだけど、
お正月だと言うのに、まだサンタクロースとか、クリスマスバージョンで
イルミネーションがピカピカ金色ばかり沢山輝いてました。

思わず「派手!」と言いましたが、観覧車があって、その向こう側が米軍基地だと娘が言ってました。
なるほどね~。

日本人だったら、ブルーのイルミネーションで落ち着く所だけどね。
やはりアアメリカの人達は派手好みなんだな~と思った次第です。


帰ってきてから床に並べて撮りました。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄 1

2019-01-06 14:17:37 | おでかけ

2日、3日、4日と沖縄に行ってきました。

孫、中心と、私がすぐバテてしまうので、ほどほどの旅行でしたが、
それでも結構動きまわって疲れました。

6人が乗れるレンタカ-を予約していて、8人乗りのワンボックスカーだったので
広くて楽しく旅行が出来ました。

主人が3日間、運転してくれて走行距離、約650km、
ずいぶん走ったものだ・・・

長女は10回以上、沖縄に来てるそうで詳しかったです。
次女も結婚前に2~3回来てるといってましたが、二人とも主にダイビングです。
初めの頃は高速道路もなくて、トコトコ車で行った。と言ってました。


ホテルに着きました。


ホテルの玄関前で沖縄は暖かいので、いたるところに胡蝶蘭がありました。




ホテルについて荷物を置いて最初に出かけたところは「ビオスの丘」
(全長2kmの広大な自然散策路を持つ亜熱帯の森。
通称、石川高原と呼ばれる高台に広がるビオスの丘。
「ビオス」はギリシャ語で「生命」や「命」を意味します。)と書かれてます。


中に入ると、色々な蘭が沢山お出迎えしてくれました。
私のブログは、花ブログなので、お花を見ると嬉しくなります。














舟をぴたっと着けて香りをかぐように言われ
ニブチン嗅覚の私でも素晴らしい蘭の香りを感じました。


左の「湖水観賞舟」と同じものに乗って30分ほど、
楽しい説明を受けながら見てまわりました。




水牛がいました。


真ん中の白いフワフワしているのは、HCでよく見る多肉植物ですが、
昔はこれに包んで物が割れないようにするのに使った。そうです。


蛇のような柄の木がいっぱい生えてました。




民族衣装で踊ってました。


舟を降りて、丘の上の広場に出ると大勢の子供達がいっぱい。
このような木で作ったものがいっぱいあって、
敏捷な子はロープにぶら下がって上手に移動するのを見て感心しました。
昔懐かしい遊びがいっぱいでした。


水牛、大きくて目が可愛いいし、角がまた立派で驚きました。
この水牛は20歳だそうで、寿命は30歳位だそうです。
水牛車を引いている牛や、そのほか何頭か見かけましたが、
この水牛の角が一番立派でした。


一人で方向を指示できました。


ホテルに戻ったら、お正月なのでイベントがいっぱい。
お餅つきをさせてもらい、つぶし餡と黄な粉で、
お餅を2個づつお皿に載せてもらって食べましたが、柔らかくておいしかったです。


そのうち、獅子舞が始まったのですが、白いお獅子なんですね。


口を大きく開けてガブリとするので泣きだす子がいっぱい。
孫も大泣きして逃げ出してました。


部屋のベランダからの眺めです。
先端に見える灯台には5日に歩いていきました。
水が綺麗!
5時近かったように思うけど、まだ明るかったです。




ホテルのバイキングの後、孫達は温水プールに行って長いこと泳いでました。

行きは朝一番の飛行機で、帰りは最終便だったので、最初の朝は眠たいし、
帰りは夜中の1時頃、自宅に戻り、主人は翌朝、5時のバスで羽田に行くので
4時に起きてバス停まで送り、主人は暖かな沖縄から山形の現場に飛んでいきました。

先に行っている人がレッグウォーマーが必要だと言ってたので、
帰ってから暖かい下着や着るものなど用意したりしてたので、二人ともろくに寝てなくて
主人は着いてから、すぐ現場仕事に入ったので可哀想に思ったけど仕方ないです。

着いたら昨日も今日も、何度も電話があって、あれ探せ、これ探せで、
探しては現場に荷物を発送したり、また荷物が届くのを夜8時まで待って、
やっと受け取れて、今日の連絡分と一緒に夕方送ります。
バタバタしてますが、遊んだあとだしね。

行く前は、寒い中の蘭や、セントポーリアが心配だったので
深めの発泡スチロールを幾つも用意して胡蝶蘭など寒さに弱いお花を入れました。

天気予報を見ると3日間は晴れマークだったので、これなら朝晩が冷えるけど日中は
部屋にお日様が当たるから大丈夫と思った。

雨が降るようだったら、プチプチの梱包用ビニールで回りを巻こうかと思ってましたが
何もしなかったけど大丈夫でした。

3日間の旅行だったので、1日づつ、写真載せます。
コメントはいいですからね。
見てくれるだけで嬉しいです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする