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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

グレッグ・レイク特集7 Greg Lake - It Hurts (video)

2018-12-22 20:33:04 | christmas song

Greg Lake - It Hurts (video)

ゲイリー・ムーアと組んでたときのバラード作品がこの曲である。

さすが、グレッグ・レイクだ。彼らしい、起承転結があるメロディ展開は聴いていて気持ちがいい。

そして、ゲイリー・ムーアの強烈なギター。この感じはELP時代とは全く違う。

まさに、パワーバラードとなっている。

後のELP再結成時期になると、名曲と呼べる曲がないことを考えると、この曲がグレッグにとって、最後の名曲だったかもしれない。

繰り返すようだが、やはりミュージシャンには旬があるようだ。

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2 コメント

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Unknown (ローリングウエスト)
2018-12-23 08:19:25
2016~7年はグレッグレイク自身と一緒にキースエマーソンやジョン・ウェットンも3人連続でプログレ大御所がなくなってしましましたね。キング・クリムゾン・ELP・エイジアと渡り歩いたグレッグレイクはまさに象徴的なキーパーソンでした。「展覧会の絵」(ムソルグスキー作曲)のライブアルバムのレイクの声が脳裏に残ります。有名なクラシックサウンドが鳴り始め、序盤はキースとカールが息を合わせて絡み合うムーグシンセサイザーとドラムの叩き合い、その後壮大な組曲が展開されていき、グレッグレイクが高らかに歌い上げる「キエフの大門」でクライマックスを迎えるあの感動!当時はレコード針が擦り切れるほど聴いていました。
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ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2018-12-23 08:45:30
コメントありがとうございます。
RWさんは「展覧会の絵」なんですね。
お気持ちよくわかります。
私は「恐怖の頭脳改革」を擦り切れるほど聴いてました^^
やはり展開の激しさにすごく惹かれました。
そして、グレッグレイクのドラマっティックな
メロディにもほれ込みました。
「タルカス」も聴きこみました。
この3枚と、「レディス・アンド・ジェントルメン」は私にとって特別な作品です。
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