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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

マギー・ベルの歌唱力は素晴らしい!  Stone The Crows

2022-08-06 09:15:07 | 女性ボーカル
1971年発表のStone The Crows  のアルバムからです。
ヴォーカルのマギー・ベルは「イギリスのジャニス・ジョプリン」と異名をとるパワフルなシンガー。2016年7月に来日しています。1945年1月生まれだから77歳?!来日時も70歳を超えている!
ジャニスがあまりにも早く逝ってしまったのと対照的です。
健康に気を使っているのかな?
女性シャウターはいっぱいいますけど、やっぱり味があるかどうかですね。
この人の声はまさに、ブルージーなロックに似合います。

Stone The Crows Big Jim Salter




同じアルバムからもう1曲紹介します。
私の大好きな曲です。
まさに、名曲。
マギーの歌唱力が素晴らしい。
バラードなんですが、ブルース・フィーリングがあって、ゴスペル風でもあり、引き込まれます。アレンジもギターもかっこいい!
こういう曲に出会うために、ロックを聴いている私です。

Faces

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めて聴きましたが (240)
2022-08-06 09:57:54
おはようございます。
Stone the Crows、初めて聴きましたが、いいですね~。こんなバンドがいたんですね。
しかもギターのレスリー・ハーヴェイはライブ中に感電死されたんですね。いろいろ凄いバンドです。
70年代英国のバンドには疎くて…。こんな素晴らしいヴォーカリストがいたんですね。
情報有難うございます。
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Unknown (サイコ…chicken)
2022-08-06 12:15:44
うにゃ~🐾 マギー・ベル最高⤴⤴。御紹介曲一曲目は、ストレートなロックと言うんなら…せめてこの位の心意気を魅せておくんなまし~🎶ですね。二曲名は…ミュウ様。こういうのこそマギー・ベルの(本質)歌の上手さがよく解る一品ですよね。マギー・ベル生誕のScotlandのグラスゴーはEnglandリバプールと同じく、大昔は漁師町に過ぎなかったんだけど(笑)…とにかく伝統ある貿易港です。よそのお国の音楽もいち早く…バンバンと入って来たロックシティでもあります。…このあとは…ハリジョージさんにバトンタッチします👍
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Unknown (ツイシン…)
2022-08-06 12:41:29
アハハハ…いや笑っちゃいかんのですが、ジャニスとマギーの比較.comなんて…ナンセンスです。だってビックブラザーの演奏って微妙じゃないですか…(笑)。ソロ・パールのバックも今一冴えないし。大昔チープ・スリル聴いていたらね。だんだんジャニスが可哀相になりましたもん。
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Unknown (blackmore1207)
2022-08-06 14:49:43
こんばんは。
Stone The Crows、全く知らなかったです。
調べてみると、あまりメジャーではないですが、歌がかなり良くブルースロックかなと思います。
因みにマギーのソロアルバム「Suicide Sal」ではジミー・ペイジがギターで参加しているとか(これ聴いてみたいです)
ストリーミングで聴いてみて、ソロもアコギもバックプレイも凄くアクのありますが、センスの良い心に引っ掛かるようなギタープレイが聴けて良かったです。
これはレコードで聴いてみたいですね!
良いアルバム紹介ありがとうございます。
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240さんへ (ミュウ)
2022-08-06 17:44:18
こんばんは。
コメントありがとうございます。
気に入っていただけたようで、よかったです。
マギーの声質、歌唱法はまさにロック!
ロック・パイオニア時代の輝きを持っていると思います。
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サイコ…chickenさんへ (ミュウ)
2022-08-06 17:47:28
こんばんは。コメントありがとうございます。
おお、好みでよかったです。
ロック魂ある女性ヴォーカルですよね。
スカッとします。
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blackmore1207さんへ (ミュウ)
2022-08-06 17:51:21
こんばんは。コメントありがとうございます。
バンドより、マギー・ベル個人が有名かもしれません。私が70年代にロックを聴き始めたときに、この人の名前は自然に耳に入ってきましたが、バンド名はあまり耳にしませんでした。
そうですね。ジミー・ペイジのの参加した曲、私も聴いたことありません。聴いてみたいですね。
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Unknown (ハリジョージスン)
2022-08-09 03:09:37
こんばんは。マギー・ベル!来日してたんですか知らなかった…。マギーの歌唱力も素晴らしいですが、バンドの音も最高!ブルースが基本ですが、コテコテではなくどこかメロウな部分もある。メロウと言っても甘~い、のではなく暖かみがあると言うか情があると言うか…この辺の塩梅が何とも言えない!こういう部分を感じられるミュージシャン、バンドが、私にとって何故かスコットランドに多い。ソウル好きで影響受けてるミュージシャンも多い。土地柄なんでしょうね。
マギーは、やはりスコティッシュのロッド・スチュアートのソロに参加したり、初代ギタリスト感電死のあとの後釜は、やはりスコティッシュの若き天才ギタリストのジミー・マカロックでした。その後バンドは、程なくして解散、マギーはソロ活動ですね。
あと同時期のUKのシャウト系(ジョプリン系)のボーカリストではヴィネガージョーというバンドにいた、エルキー・ブルックス!マギーよりはロック色濃いかも。同バンドには、若きロバート・パーマーが在籍、エルキーとのツインボーカル!なんて紹介のされ方してましたし、ブリティッシュ・スワンプの好バンド!と紹介されてました。私も好きなバンドです。
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ハリジョージスンさんへ (ミュウ)
2022-08-11 15:27:35
こんにちは。コメントありがとうございます。
なるほど、スコットランド特有のものですか?
そういわれれば、そうかも。
アイルランドにはアイルランド特有の愁いを帯びたサウンドがあるように。

ヴィネガージョーって、名前だけ聴いたことあるような。勉強になります。
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Unknown (サイコ…chicken)
2022-08-12 11:47:25
続きです。レスリーが感電死したとき…声をあげて泣きじゃくっていたおっかねえ大男がいました。…ヤードバーズから一期ジェフ・ベック・グループ、ツェッペリンのマネージャー後のバトカンのエグゼクティブ・マネージャー、スワン・ソングス社長…ピーター・グラントです。スト~ン・ザ・クロウズも手掛けており…これからという時におこった悲惨な事故でした。いち早く…訃報を聞きつけたスティーブ・ハウは、ジミー・マカロックが入るまでの間…お助けマン(トラ)として、ブルース・リードを取ってスト~ン・ザ・クロウズの契約上の仕事をこなしたそうです。この頃はイエスもまださほどに忙しくなかったのでしょうね…-w-w
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